バトルの基本操作
- 十字キー or アナログスティック:移動
- □ボタン:パンチ
- △ボタン:キック
- ○ボタン:相手をつかむ、投げ
- ×ボタン:ステップ
- Lボタン:ガード
- Rボタン:敵のターゲット切り替え
- スタミナ
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・あらゆる攻撃や移動系(ステップ or ダッシュ)を行うとスタミナを消耗します。
強力な攻撃やコンボを連発してるとすぐに息が切れ、一定時間行動不能になる。
あとどのくらいスタミナ値が残っているか目視できるものではないので、
何もしないで立ち止まったりしてスタミナを回復しながら戦う必要があります。
- ケガ
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・攻撃がヒットすると、頭・胴・腕・脚にダメージが蓄積します。
それらの箇所にダメージが一定値を超えるとケガ状態になる。
怪我をすると以下の悪い効果が発生する。
- 頭:高い確率で気絶状態(行動不能)になる。
- 胴:打撃をした時に疲れやすくなる
- 腕:ガードが崩されやすくなる
- 脚:高い確率で片膝をついた状態になる
・ケガの度合いはバトル中にマークで表示され、色で判断することができる。
通常だと白だが、ケガ状態に近づくにつれて赤色に変化する。
ケガは薬局やコンビニで売られている『治療薬』で治せる。
- パンチ・キック
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- ↓+□or△ボタン:下段攻撃
- →+□or△ボタン:突進攻撃
- ←+□or△ボタン:強攻撃(ガードブレイク効果)
・コンボはボタンの組み合わせにより繋がるもの。
繋がるコンボ数は格闘スタイルのレベルが強化されると、3連までだったのが4連になったりする。
・突進攻撃は、相手を片膝ダウンさせることができる。
この状態の時に掴み攻撃やヒートアクションをすると、つかみ抜けされません。
確実に技を決めれるのでヒートアクションを決める際は基本技になる。
・強攻撃は、ガードで耐えまくる相手の防御をブレイクする。
ただ攻撃発生のモーションが遅いので、単発打ちだと攻撃する前に潰されやすい。
突進攻撃は相手を片膝付かせたダウンをさせることができる。
・右京龍也がダウンして起き上る時に、□or△ボタンで起き上り攻撃ができる。
・ダウンしている相手には、近づいて□or△ボタンで追い討ち攻撃ができる。
- ガード
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・ガードはLボタンを押せば正面からの攻撃を防御できる。
ターゲットの敵に対し、右京龍也が振り向かせる際にもLボタンを押せば自動で向いてくれます。
・ガードしまくると『腕』の負傷状態が上がります。
そうなるとガードブレイクされやすくなるので、ガードはステップ回避と合わせて使うのが良い。
- 必殺技
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・□ボタンor△ボタンを長押しすると、溜めモーションになります。
ヒットさせれば敵を必ずダウンさせることができ、打撃技の中で最も威力が高い。
ボタンを押している長さにより攻撃力がどんどんアップします。
溜めモーション中は隙だらけなのがデメリット。
- つかみ攻撃
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・○ボタンで相手を掴み、その状態から□or△or○ボタンを押しで『つかみ攻撃』に繋げれる。
打撃技より大きなダメージを与えれ、敵を確実にダウンさせることができる。
また周囲の敵を巻き添えにできる。
・逆に相手に掴まれたら、×ボタンを連打することにより相手の掴みを振り払えます。
×ボタンの連打回数は、右京龍也の現在の体力により押す回数が異なる。
ほとんどダメージを受けていない状態なら、少ない連打回数で振り払うことができる。
- ヒートアクション
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・敵に攻撃をヒットさせたり時間が経過することにより、上半身にオーラを纏うようになる。
この状態を『ヒート状態』と呼ぶ。
ヒート状態のときに○ボタンで掴み×ボタンを押すと、
『ヒートアクション』という超必殺技のような攻撃を繰り出します。
・ヒート状態は、溜めた段階によりオーラの色が異なり、ヒートアクションも異なる。
赤色のオーラがもっとも強力なヒートアクションで、
攻撃や時間経過でヒート値を溜める他に、アイテムや装備品でヒート値を溜めれます。
- 武器攻撃
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・そこら辺に置いてある武器になりそうなオブジェクトは、L+○ボタンで拾うことができる。
再度L+○ボタンを押せば、その場に武器を捨てることができる。
武器を手に入れた状態で□or△ボタンで武器攻撃ができます。
○ボタンを押すと武器を相手に投げ飛ばして攻撃します。
・武器攻撃の特徴は、敵がガードしている状態でもガードを崩してダメージを与えれるメリットがある。
ただ武器を拾う際に隙ができる。3回ぐらい武器攻撃を決めると武器はどこかへ飛んで行く。
また、相手に1回攻撃を受けると武器は地面に落とします。
- ダッシュ、ダッシュ攻撃
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・ダッシュは×ボタンを押しながら移動すればできる。
スタミナの消耗が激しいので多用は禁物。
Rボタンを押しながら移動すればフリー移動ができる。R+×でフリー移動のダッシュも可能。
・ダッシュ攻撃はダッシュしながら□or△or○ボタンを押すと発生する。
ダメージ値はまあまあ高いが、こちらもスタミナ消費が激しい。
遠距離から一気に距離を縮めて奇襲できる点で使える。
○ボタンだと相手の膝へタックルをする。こちらはガード不能技。
- キャッチ
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・クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編ではキャッチの操作が変わった。
←+○ボタンで構えを取り、相手の攻撃を掴みダウン攻撃を与えることができる。
右京龍也が構えを取っている最中に、敵の攻撃がうまく重なる必要があり
タイミングを合わせるのが難しいです。
格闘スタイルによっては、タイミングを合わせやすくなるやつもある。
- ステップ回避、ステップ成功攻撃
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・ステップは×ボタンでできるが、
敵の攻撃がギリギリのタイミングで当たりそうな時に×ボタンを押すとステップ回避が発生する。
ステップ回避が成功すると一瞬スローモーションになります。
そのスローモーション中に□or△ボタンを押すと『ステップ成功攻撃』が発生します。
タイミングを合わせるのが難しいのと、ステップ自体スタミナ消費が激しいので
狙って出せるようになるのは時間がかかるだろう。
- 挑発
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・挑発は△+○ボタン同時押しで発動する。
挑発はあくまでヒート値を溜める時に使用するもの。
隙だらけになるので、敵がダウンしている間や距離を離してから使用するのが望ましい。
- 背面回り込み
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・相手を掴んだ状態でLボタンを押すと、正面掴みから背面掴みに移行できる。
その状態から、つかみ攻撃やヒートアクションが発動可能で攻撃内容も異なる。
バトル開始・終了の特殊アクション
- 奇襲
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・確率でバトル開始時に、対戦相手が背後から攻撃してくる場合がある。
画面下に指定されたボタンが表示されるので、
ゲージが無くなり切る前に指定されたボタンを押せば、右京龍也が攻撃を回避して反撃します。
逆にボタン押しで失敗すると、ダメージを受けた状態でバトル開始となる。
- つかみ合い
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・確率でバトル開始時に、右京龍也と対戦相手が睨み合ってから、つかみ合いになることがある。
つかみ合いは十字キーやボタンを連打して、連打数により勝敗が決まる。
勝てばヒート値が若干上がり、相手にダメージを与えた状態でバトルがスタートする。
つかみ合いは、バトルでお互い『つかみ攻撃』が重なった場合にも発生します。
- 決着画面
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・確率でバトル終了後に、倒した相手に向かい3つの選択肢を選べる。
□=ぶっとばしてやるよ △=俺についてこい ○=俺の前からうせろ
- □ボタンは、ヒートアクション使用可能な状態で倒せば選べるコマンド。獲得経験値が若干増える。
- △ボタンは、相手を仲間できる。(通信対戦モードの仲間)
- ○ボタンは、獲得金額が若干増える。
- 殴り合い
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・クロヒョウ2で増えた特殊アクションで、バトル中にお互いの打撃が同時に当たった場合に発生する。
画面下に指定されたボタンが表示するので、ゲージが無くなる前にボタンを押していく。
指定されるボタンは2度3度求められます。ボタン押しに失敗すると逆に殴られる。
全段成功させると一発で相手をノックアウトするほど威力が高いです。
新バトルシステム
- 投げ飛ばす、ツープラトン技
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・掴み状態から○ボタンを押すと投げ技が発生する。
投げる際に十字キーorアナログスティックで方向キーを押しながら○ボタンを押すと、
決めた方向に相手を投げ飛ばせます。
その投げ飛ばしから以下の状態が発生する。
- 投げ飛ばしは敵を巻き添えにできる。
- 観客へ投げれば、相手を羽交い締めにして身動きを取れなくすることができる。
- 相棒がいる方向へ投げれば『ツープラトン技』が発生します。
- 壁や窓にぶつけてできた穴に投げれば『場外KO』できる。(ある程度、敵を弱らせないと無理)
・クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編では、バトル中は観客もアグレッシブです。
勝手に武器を投げて攻撃してくる場合もあります。
- ウォールヒート
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・相手を壁に投げ飛ばすと、壁にもたれかかり一定時間動かなくなる。
その時に相手に近づき×ボタンを押すとウォールヒートが発生する。
ヒート値を使用せずに、ヒートアクションぽい攻撃で大ダメージを与えれるのが特徴。
- 新バトルスタイル
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・バトルスタイルは前作に加え、さらに数が増えて豊富になった。
相撲、パンクラチオン、軍隊格闘術、我流などが増えて新たにフリースロットというシステムができた。
フリースロットはバトルスタイルとLvにより、フリースロットの空き数が異なる。
例えばパンチが○%上がるスキルをセットしてみたり、スタミナが上がるやつをセットしてみたりと
自由にカスタマイズすることができる。
スキル自体は性能により、消費するスロット数が異なります。
- バトルボーナス
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・バトル後に条件を満たすと通常の経験値や獲得金額が増える場合がある。
条件は様々で必殺技を決めた回数やコンボ数、勝利にかかった時間などを満たすとそれに応じて増える。