職業の特徴、エース版の追加システム
- 各職業の特徴を解説
-
初めてラグナロクオデッセイシリーズをプレイするなら『ソードウォーリア』が使いやすい。
攻撃範囲、程よいコンボ、ぶっ飛ばし、斬り上げとバランスがいい。
各職業のコンボの繋げ方については前作と変わりません。
いろいろ試して各職業の使いやすさを把握してみるといい。
職業を選ぶ際は画面右下に、攻撃力とか素早さなどの数値が表記されているが
実際はカードの付け加えにより内容が変わってしまうので、ぶっちゃけあまり参考にならないと思う。
体験版ではカードの装着ができないので、あの数値通りになるだろう。
アサシンなんかは攻撃力が低めですが、コンボダメージなど総合ダメージで見ると火力の高い職業です。
ハンマースミスは一発のダメージは大きいが、コンボが繋げにくく動きが遅いので
実際は火力が高い職業とは言いづらいものがあります。
ハンター、メイジは中間距離で戦う職業。
紙装甲なのでステップ回避を駆使しながら、敵に囲まれないようにしたい。
ハンターはそれほどダメージ力が強くもないがコンボが優秀です。
連射系、幅広いエリアへの攻撃など使い分けれるので、操作に慣れてくると使いやすい職業。
クレリックは唯一回復スキルを持つ職業だが、
攻撃を受ける直前にタイミングよくR+△を押せばカウンターを出せる。
少し見づらいが入力に成功すれば、胴体から『手』が一瞬だけ出現して敵を攻撃します。
コンボ面は微妙なのでカウンターと合わせて戦うのがクレリックの戦い方。 - ラグナロク オデッセイ エースでプレイできる要素
-
・前作では一人で戦うゲームでしたが、今作では傭兵をお供につけて行動できる。
『傭兵ヘルパー』の出し方は、クエストカウンターで話しかけて『体験版クエスト』の項目で
△ボタンを押せば傭兵ヘルパーの項目が出てきます。最大2名まで選べる。
・画面中央右側には『エーススキル』が加わりました。
エーススキルの出し方は直接画面のアイコンをタッチすれば使用できますが、
アイコンのところに記載のボタン同時押しでも使用することができる。
発動させると時間経過により再度使用可能。コンボ中にエーススキルを挟むことも可能です。
エースの体験版クエスト攻略
体験版クエスト | 撃破、入手対象 | 難易度 | 時間 | 目的地 | クエスト報酬 |
イヴィングの亜人 | オーク20体 | ★1 | 15分 | イヴィング川 | - |
捲土重来の大英雄 | オークヒーロー | ★3 | 15分 | イヴィング川 | - |
体験、最果ての砦! | グレンデル | ★5 | 15分 | 最果ての砦 | - |
- イヴィングの亜人
-
・オークを20体倒せばクリアになる。
道中で鉄格子(ロックエリア)に囲まれるエリアは、そのエリアにいる敵を全滅させれば解除されます。
・フィールドに設置されている樽や木箱は破壊できる。
中に武器やジェムなどが入ってたりするが、体験版ではあまり意味はない。
・基本的に敵をバチバチ攻撃しながら進めれば攻略できる難易度なので苦労するところもないだろう。
コンボの他に、ブッ飛ばし(○ボタン)、打ち上げ(方向キー+○ボタン)など使用しながら
どういうバトル仕様なのかを把握しながらプレイするといい。
・体力が減ったら画面右下のポーション2種類を使えばいい。(緑色の液体のやつ)
直接アイコンをタッチすれば使用できる。
黄色ポーションは一定時間の間、走ってもスタミナが減らないアイテムです。
ボス戦などに使用するといい。 - 捲土重来の大英雄
-
・中型サイズの巨人オークヒーローを討伐することになる。
基本的にはパンチ、ラリアット、ドロップキックなど肉弾戦で攻撃してくる。
攻略ポイントはそれらの攻撃を見切りながら、ステップ(□ボタン)で回避して
オークヒーローが硬直中に攻撃するような流れ。
・オークヒーローは仲間を呼ぶこともある。
はじめは一人では倒しにくいだろうから、傭兵ヘルパーを付けてからチャプターを開始するといい。
・オークヒーローの部分破壊は、頭部と胸の二カ所です。
そこにダメージを蓄積させると鎧のような金属パーツが壊れます。
部分破壊をすれば巨人の動きが止まるので攻撃チャンス時になる。
またボスからドロップするアイテムを入手できるので、積極的に部分破壊は狙いたい。 - 体験、最果ての砦!
-
・最果ての砦を狙う、巨大巨人のグレンデルを討伐することになる。
砦が壊れて壊滅するか、味方が死ねばゲームオーバーになる。
巨大巨人と戦う場合に限り、ジャンプはかなり高い位置へ跳ぶことができます。
部分破壊できる箇所は、両腕についている腕輪、おしりの毛皮の3ヶ所。
・ダメージが通る部分は、頭部・おしり・腕輪のところ。
グレンデルは最果ての砦を目指して移動するので、おしりや頭部が狙いやすい。
ダウンして仰向けになったら腕輪狙いがいい。
・グレンデルで厄介な攻撃は、ドラミング(ゴリラのように胸を叩くしぐさ)をして
体の周囲に汗を飛ばしてくる範囲技。
あれを受けると気絶状態になり、その後ジャンプしてボディプレスで攻撃してくる。
ダメージ力が高いのでボディプレスを受けると一撃死しやすい。
対処方法は汗を受ける前に遠くへ離れること。
使う際はまず「ウォー」と叫んでからドラミングするまで合間があるので
その隙に連続ステップで逃げ切れるでしょう。
汗を受けてしまった場合は、ジャンプしまくって最高地まで跳んで
手前側へ逃げれば回避できることがある。
たまにドラミングをすると見せかけて、マッスルポーズをとるだけのフェイントもしてきます。