初回購入特典としてついてた設定資料集+CD
真・女神転生4のソフトを購入した際に付いてた『サウンド&アートコレクション』です。
購入する店によってはサウンド&アートコレクションの他に、コードや各ショップ毎の特典が付いてました。
サウンド&アートコレクションの中身は、軽い設定資料集とCDが一つになってます。
「くそぅ…初回購入特典を買い損ねてしまったぞ…」な方は、
こちらの真・女神転生4の開発者インタビューの内容によれば、設定資料集とCDは発売を予定しているそうです。
そちらの方が完全版だと思う。
CDの方はタイトルで流れる音楽や、邪教の館で流れる曲が収録されている。
アトラス広報が言うには、ここだけでしか聴けない限定楽曲仕様らしいので
アレンジされた邪教の館のBGMは、果たして製品版サウンドトラックに収録されるかどうかは微妙かも。
わざわざこのCDのために、プロのパイプオルガン師の方に弾いてもらったのだとか。
パイプオルガンの大きさは天井に届きそうなぐらいなので、かなり大きく演奏を聴いても凄いらしい。
サウンドディレクターの土屋氏は、ホールの天井が開いて天使が舞い降りてきたとか言っている。
サウンドコンポーザーの小塚氏は、危うく自分が悪魔合体しそうになったと言い張るw
他のページは、主人公とその仲間、カガとかタヤマの設定資料集のキャラクター絵や
数多く描かれた背景デザインなどが紹介されている。
こちらはミカド城と城下町が一望できるシーンの背景です。
東のミカド国はヨーロッパ風の町並みを思わせるようなデザインですね。
東京の方は、建物の屋根上に悪魔が乗っかっていたり、西洋の鎧兜を着ている人が道を歩いていたりと、
悪魔と人間が共存してそうな雰囲気すら感じとれる。
そこらに悪魔らしき姿が見えるが無差別に人間を襲うことはないと書いてあるので、赤玉で契約された東京風景か。
こちらはボツキャラになった絵です。
左からヨナタン、主人公、イザボー、ワルターです。
なんか幕末のサムライとか、ウェスタン風にすら見えるデザインだな。
今のキャラと比較すると新参者という雰囲気がしなく、サムライ家業が板についてそうに見えるかw
ワルターはただの漁師の息子の割には顔に傷跡が多いので、ボツになった理由がなんとなく分かる。
イザボーは別の意味でお姉風だったんだな。顔のタトゥーぽいのが気になります。
ヨナタンはクイーンの『ブライアン・メイ』をモチーフにされる前のデザインなんだろうな。
首に巻いている黄色いスカーフは、ボツキャラの時から健在だったようだ。
- 店頭用ポスター
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こちらはゲームショップの社長から貰った店頭用ポスター。
大抵はパッケージイラストの1枚ポスターをお店で多く目にすることだと思いますが、
こちらの短冊ぽい縦長のバージョンもあります。レアなやつだとか言ってた。
横一列に並べてありますが、実際は1枚1枚ずつ別れてます。
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