映画スターウォーズ・シリーズのあらすじ

スターウォーズは、遠い昔、はるかかなたの銀河系で起こった激しい戦いを描いた映画。
平和に暮らす共和国、それと対立する分離主義勢力、裏で画策して共和国と分離主義勢力の両方を操り、
我が者にしようと企むパルパティーン議員。そして銀河の平和と秩序を守るジェダイの物語。


スターウォーズ・シリーズ
映画タイトル 公開日
スターウォーズ・エピソード1(ファントム・メナス) 1999年
スターウォーズ・エピソード2(クローンの攻撃) 2002年
スターウォーズ・エピソード3(シスの復讐) 2005年
スターウォーズ・エピソード4(新たなる希望) 1977年
スターウォーズ・エピソード5(帝国の逆襲) 1980年
スターウォーズ・エピソード6(ジェダイの帰還) 1983年
スターウォーズ・エピソード7(フォースの覚醒) 2015年12月18日
銀河共和国時代
41BBY - アナキンの誕生
32BBY エピソード1 ナブーの戦い
22BBY エピソード2 ジオノーシスの戦い(クローン大戦)
銀河帝国時代
19BBY エピソード3 ルークとレイアの誕生
0BBY エピソード4 ヤヴィンの戦い
3ABY エピソード5 ホスの戦い
4ABY エピソード6 エンドアの戦い

映画が初めに制作されたのはエピソード4

Ep4 → Ep5 → Ep6 → Ep1 → Ep2 → Ep3 → Ep7となります。
ストーリー構成は、連番通りエピソード1が初めの物語になる。
エピソード4~6までが旧3部作、エピソード1~3までが新3部作で紹介されてます。



共和国、分離主義勢力、帝国の勢力図
勢力 内容
共和国 共和国は銀河を代表する元老院議員らが集まり、銀河の人々は自由かつ公平に
生きられるよう各惑星に議決権を持ち、法律のように物事を決議する民主主義社会。
ジェダイ騎士団はいわば警察のような組織で、銀河の平和と秩序の維持に務めている。
共和国の首都は惑星コルサント。パルパティーンは共和国と分離主義勢力の両方を操る。
分離主義勢力 共和国とは異なる独立星系連合。
通商連合は交易を独占して、金儲け以外に興味がない組織。
シスにはドロイド軍を率いる皇帝の弟子・ドゥークー伯爵などがいる。
帝国が出来上がる前に、皇帝の命令でダース・ベイダーが分離主義勢力を抹殺した。
帝国 クローン大戦以降は新生共和国が誕生し、銀河帝国と名付けられた。
パルパティーン最高議長(暗黒卿)が銀河を支配しようと企んだ結果であり、
恐怖で銀河を支配する独裁国家を作り上げた。
反乱同盟軍 共和国から帝国の時代になると、やっぱり帝国のやり方に不満を持つ者もいた。
帝国反対派が集まり、帝国を倒して元の共和国に戻そうと決めた組織。


↑TOP