ゲーム攻略マンのサイコブレイクの攻略日記

Tango Gameworksを観察する

 Tango Gameworks(タンゴ・ゲームワークス)について調べてみた。
会社サイトを眺めるとサイコブレイクが第1作目なので、コンテンツはあんまり充実していない。
404 Not Foundとかもあるので、日々のゲーム制作に忙しくて一旦放置しているのだろう。


 4コマ漫画みたいな『リアルTango』をダラーと眺めてみたが結構面白いw
こちら⇒http://tangogameworks.com/jp/others/comic



 会社のロゴマークになっている、変なカタツムリのデザインは『タンゴちゃん』というらしい。
アートディレクターの片具氏によるデザインだが、本人はその存在すら忘れていた…
カタツムリの目玉の部分は、ゲームに応じて雰囲気を変更できるようにデザインされている。
t』『a』の部分はカタツムリで、残りの『・・・』の部分が『ngo』と省略している。


 会社では人材を募集していたが、身長が高いと有利らしい。
仕事チェックの際に威圧感で”NO”と言わせないことが、タンゴでは重要になってくるのだろう。
中には「ホントかよ!?どうせネタだろ…」と疑ってしまうものもあるが、
いくつか動画を拝見するとマジだ…と思えてくるから、あら不思議 (;´Д`)y─┛~~





 レベルデザインをしているジョン・ジョハナス。ニューヨークからやって来て7年間になるそうだ。
仕事場では多くの奇妙な人々がいて楽しいと話している。
例えば変なカタツムリの人とか、頭でっかちの3D紙ヘルメットのような人々…


 三上氏がトゥインキーというクリーム状のスポンジケーキを食べたい憧れがあり、
ジョンがアメリカからトゥインキーを買ってきたが、三上氏曰くマズい食べ物らしい…
ジョンがトゥインキー好きのためか? 愛称は『トゥインキーの矢』になっている。





 三上氏と中村氏の仲は大丈夫ですか?という読者の質問に対し、
撫でたことはないが、バーンと叩いたことは何度かある」と言い張る。
あと新人スタッフの前で、関根勤がモノマネをしている千葉真一とかやってたw
なんか声質からすると石橋貴明とか似てそうな気がする。


 ある日、社員が出社しない際に、三上氏に「仕事サボって、家でゲームやってたろ?」と疑われて、
社員は嘘を付いてごまかそうとするも、フレンド通じてアカウントのプレイ時間帯を見られて
三上氏に家でゲームしてたことが結局バレてしまったそうだ…


 ああ、何という監視力w
いろんな意味ですごい会社だと思ったわ (( ;゚ρ゚)))アワワ…
プラチナゲームズの稲葉氏に、飛び蹴りのクリティカルヒットは期待したが不発に終わった模様。



ホラーとサバイバルってのを考える

 国内においてのサイコブレイクの発売日が10月23日に決定しました。
海外では発売日に少しバラつきがあるが、早い地域だと約一週間前に発売されるようだ。
サイコブレイクはバイオハザードの生みの親が作ったと言われても、
バイオハザード1はずいぶん古いゲームになったので、ひと世代変わった気がするか…


 バイオハザード1は、日本ホラー映画『スウィートホーム』を手本に作ったゲームだと記憶しているが
今の若い世代にスウィートホームの話をしたところで知るはずもないか…



ファミコンのスウィートホームはカプコン作だったw


 スウィートホームの動画が投稿されていたので、久しぶりに眺めてみたが、
今見ると演出はシンプルが独特のホラーが漂っているな。
CGもない古い映画の割にはよくできてる方か〜


 一応、当時は映画の相乗効果を狙ってか、ファミコンでスイートホームが売られていたが、
ワゴンに山積みにされて安売りされてた記憶がある…
当時のキッズどもは、あの怖い映画をゲームで体験したいと思う人は少なかったのだろう。
つーか、今更ながら知ったが調べてみると、あのゲーム作ってた会社ってカプコンだったのかよw


 そういえば…、ファミコンのドラゴンクエスト3とか4で冒険の書のセーブデータが
消えた時に流れる音楽って、あれも一種の『ホラー』だと思ったわwww
せっかくプレイしたセーブデータが消えたショッキングに加えて、あの呪いのような音楽は心臓に悪い…



サイコブレイクは本格的なサバイバルホラーらしい

 『サバイバル』はどうなんだろ?と考えると、
昔のサバイバルってのは、厳しい大地で神経をすり減らしながら生き延びたり、
大量殺戮のジャングル物のアーミーとか指してたイメージがある。
映画のランボーとかプレデターみたいなやつ。


 最近のサバイバルってのはテレビの影響からなのか、無人島でモリを手に魚を捕って
楽しく調理しているアウトドア的なヤラセ番組を指していることが多いような気がする…
何だかサバイバルの意味が少しづつ変化してきているが、
生きることに必死になっている様が『サバイバル』だと思うわ。


 ちなみに海外では、サバイバルホラーというジャンルは死んだと言われているらしい…
で、タンゴ・ゲームワークスは『本格的なサバイバルホラーはまだある』と示したいそうだ。
本格的ってのは一体どんなんだろ…。
近年に見るアクション寄りのバイオハザードじゃないことは確かか〜


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