セルゲイ、ルーカス、ノルミン天族、パートナーチェンジ、神依の公開
- セルゲイ、ルーカスの公開
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セルゲイはローランス帝国に使える騎士団の団長。
正義感が強くて律儀かつ無骨な性格をしている。立派に騎士として国に従事しているが、
融通の利かない性格なためか市民からは煙たがられているようだ。
セルゲイは親衛部隊・白皇(はくおう)騎士団。
ローランス帝国ではゲーム内には描かれないが、設定では他にも騎士団が存在している。
天族は見えないが、天族の攻撃に反応できるほど常人離れした力を持つ。
とはいえ、デゼルの動画を眺めるとスレイに負かされているシーンが映ってるので戦うハメになりそうか。
ルーカスは金で雇われる傭兵を行っている。現在はハイランド王国に雇われている。
ハイランドとローランスの将軍クラスに名を知られるほど、ルーカスが率いる木立の傭兵団の力量が高い。
金の話をするので金にがめつい雰囲気を感じるが、家族を守らなきゃいけないなど
金では語れないものを背負っているので、ルーカスを中心に人が集まったと思わせるキャラのようです。 - ノルミン天族
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エドナの傘についてるマスコットのノルミンは、ノルミン天族という天族の種類で
通常の天族とは違って、そこまで力はないけれども加護くらいなら発揮できる天族ということらしい。
一応天族なので普通の人間には見えないもの。
頭にかぶっているのはベレー帽のようなもの。
ノルミンの色はオレンジ色が基本で、いろいろとカラーリングされたノルミンが存在している。
カラーの意味は内緒だが、水色や緑、黒色などがあるのでおそらく属性色で別けられているのかも。
ノルミン天族を見つければ、敵がある傾向を持ったアイテムを落としやすくなる恩恵があります。 - パートナーチェンジ、神依
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パートナーチェンジは、人間であるスレイとアリーシャは固定で天族を入れ替えるシステムです。
ライラは火、ミクリオは水、デゼルは風、エドナは地属性なので、
十字キーにどの天族を呼び出すかセットでき、ボタンひとつで簡単に呼び出せます。
神依は合体するとそれぞれの属性を考えて、エフェクトの色や武器なども変化する。
この神依の能力を使って敵を一瞬で倒すわけではなく、攻撃のバリエーションを増やす内容になっている。
神依化すると天族も合体に疲れるので、バトル中に何度も神依できる分けでもない。
何がしらを利用して神依を実行することになりそうです。
フィールドとバトル仕様、マルトラン、バルトロ、導師とライラの誓約の公開
- フィールド要素とリアルマップバトル
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リアルマップバトルは、エンカウントバトルそのものは従来と一緒だがシームレスに戦闘エリアへ入れます。
バトルから逃げるときは、円状になっているエリア外まで逃走する流れです。
敵はスレイを捜すタイプもいれば、じっとしているタイプ、追いかけてくるタイプがいる。
まあ、ポイントはどこで敵とエンカウントして戦うかだろうか。
エンカウントのシンボルによる敵のグループは何百パターンもあり、どれが出てくるかはランダム設定。
バトルの難易度はいつも通り選択できる。
フィールドではマップアクションもあるが天族の仲間が増えるたびに、
それぞれの天族の属性アクションが使えるようになる。イメージとしてはソーサラーリング。
ミクリオなどはお宝察知というアビリティで、近くにある宝箱や薬草の採取ポイントを教えてくれる。
デゼルは速駆けで移動速度が上がるなど、天族固有の能力をフィールドでも使用できる。
他にはランドマークを発見するディスカバリーポイントなどもある。
マップアクションでは障害物を剣で切ったり、ギミックを解除したりして進みます。
フィールドではギミックを絡めたもの以外はジャンプ移動はできない。
同行キャラクターは移動中は1人だけより、2人いた方が一緒に冒険してる感覚を出せると思い採用された。 - マルトラン、バルトロの公開
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アリーシャの師匠にあたるマルトランは、セクシーなクールビューティらしい。
まあ、そう見えなくもないが、少しおばさん気味にも見えなくないな…
そもそも女性が騎士として成り立つほどハイランド王国の一般騎士は未熟なのだろうか?
武器は描かれてないがアリーシャに槍術を教えたので槍使いかも。一応王国内では地位が高いようだ。
もう一人はバルトロが公開されていた。
こちらもハイランド王国人で、実験を握る内務大臣を務めている。
椅子にふんずり変えり偉そうにしているオッサンといったところか。
王国では王族は飾り的な存在であり国民には慕われていても、裏では取り巻きが操っているのだろう。 - 民衆が見る導師、ライラの誓約
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天族はおとぎ話のように崇められ、導師は彼らと人間を導いてくれるかけ橋のような存在。
とはいえ、実際に導師(スレイ)の未知の力を見ると、
導師が現れたことに喜ぶ人もいれば、恐怖を抱いてしまう人もいるようです。
そして時の権力者たちはスレイを利用したり、自分への悪影響を抱き脅かすなら抹殺したいという思惑がある。
ライラが結んでいる誓約を結び、浄化の炎という力を所持しているが、
誓約を破ることでライラに災いが及ぶそうなので、誓約について聞かれるとライラは必死にごまかす。
諸刃の剣であるこの誓約は、スレイ(導師)と契約している側には影響は及ばず、ライラだけ影響する。
語ることで特殊な条件が破られるものなのかもしれない。