攻略チャート
- ラスボス戦
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・冥王の心臓の三の島 上層にある扉に入り、真っ直ぐ進めばラスボス戦になる。
・ラスボス戦の流れは、
冥王ネルゲル → ベリアル、アークデーモン×2 → 冥王ネルゲル(2回目) → 冥獣王ネルゲルの順番になる。
連戦になるので後衛職のMP管理は、なるべく前衛職に任せた方がいい。
僧侶はあまりアイテムを使用する暇が無いです。
・推奨レベルは50で、プレイヤー3人以上で組んだパーティーがいい。
私が倒したパーティー構成は、
戦士Lv50(プレイヤー、未転職)、僧侶Lv50(プレイヤー、未転職)、僧侶Lv50、魔法使いLv49。
・使用したアイテムは、けんじゃのせいすい×4、まほうのせいすい×46。
戦士は『ロストアタック』持ち、僧侶は『天使の守り』持ち、魔法使いは最大MP229(作戦:ガンガン)。
僧侶は『天使の守り』、Lv50で覚える『ベホマラー』が無いとあんまり安定しなかったのでLv50がいい。
僧侶AIはベホイミ回復だけは早いので、あえてサポート仲間にしておいた方がいいかもしれない。
- 冥王ネルゲル(1回目)
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・基本的には通常攻撃ばかりしてくる。
地味な攻撃だが、スクルトを2回入れておかないと1発攻撃を受けただけで後衛職は死にそうになる。
開幕はスクルトを2回使用して、前衛職は冥王ネルゲルの壁役をして阻止しておく。
HPはそれほど高くはないので、早めにゴリ押しして倒してしまった方が安定しやすいです。
・スクルト2回入りで守備力170で約118ダメージ受ける。
守備力200だとスクルト無しなら約144ダメージ受けてギリギリ助かるので、
できれば僧侶のスペックは守備力は200近く、HPは160以上を目指すといい。
僧侶はスクルト後に『天使の守り』を使用して、残りの後衛職に『聖女の守り』を配っておきます。
HP回復は勝手に僧侶サポートが回復してくれるので『聖女の守り』を優先に配っておく。
前衛一人では壁役が難しいので、魔法使いが狙われている状態なら僧侶で壁役をするといい。
・あやしいひとみで眠らしてくる場合があるので、
僧侶のザメハ、旅芸人のツッコミ、道具のめざめのはなを使用して起こしておく。
ルカナンを使用してきたら、それに合わせるようなタイミングで『スクルト』を重ね掛けするような感じで対応する。
いてつくはどうを使用してきたら、同じく重ね掛けするように『天使の守り』や『スクルト』を使用しておく。
- ベリアル、アークデーモン×2
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・冥王ネルゲルにある程度ダメージを与えるとベリアル、アークデーモン×2がやって来る。
HPはそれほど高くはなく、2〜3ターンぐらい攻撃すればHPは黄色くなるので弱いです。
魔法使いと戦士はバリバリ攻撃しておく。
怒り状態になるとイオナズンやイオグランデを使用してくるので、
それらを受けてしまうとHPが200あっても即死する。油断してると全滅しやすいです。
攻撃呪文を使用される前に『ロストアタック』で怒り状態を解除するか、早々と倒してしまうかのどちらかがいい。
早々と倒す方だと瞬間的に大ダメージを与えれる攻撃でないと難しい。
・倒す順番はアークデーモン → ベリアル → アークデーモンがいい。
スクルトを2回入れておくとベリアルの通常攻撃のダメージは88ぐらい受ける。アークデーモンは9程度。
場所が狭いこともあり、全体攻撃を受けてしまう場合もあるので
僧侶は全体攻撃が来ると分かったら、少し早めにベホマラーを入力しておくのがコツ。
・最後に残ったアークデーモンを倒しにかかる前に、
『まほうのせいすい』を使用しまくって味方のMPを回復しておくこと。
さらに『スクルト』や『聖女の守り』をかけ直しておくと次の戦いで安定しやすいのでやっておく。
『天使の守り』は、ずっと効果が発動するものなのでかけ直しは不要。
- 冥王ネルゲル(2回目)
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・攻撃パターンは1回目とさほど変わらないです。
倒し方は1回目の冥王ネルゲルと同じやり方で粘る。
1ターンで2回行動することもあるので、結構苦戦してしまう場合もある。
・死にそうになると怒り状態になるので『ロストアタック』で解除しておかないと厳しい。
後半は戦士はなるべく攻撃には参加せずに、ロストアタックをすぐ出せるようにターンを溜めておくと良い。
・『冥界の門』という範囲攻撃をしてくる。
冥王ネルゲルから離れるのが一番良いが、AIサポートだとそのまま受けてしまうので
冥界の門の攻撃に合わせるようにベホマラーを先出して回復するのがコツ。
僧侶は『聖女の守り』張りで忙しくなるので、回復は僧侶サポート任せ気味で行動する。
- 冥獣王ネルゲル
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・イベントを挟んで冥獣王ネルゲルと戦闘になる。
ボスは、本体・右ウデ・左ウデの3つのパーツに別れている。
冥獣王ネルゲルの倒し方は、メインアタッカーが物理攻撃なら右ウデを倒して本体攻撃。
メインアタッカーが魔法攻撃なら、左ウデを倒して本体攻撃で倒すのがベスト。
腕あり本体 流星群(周囲に約112〜135ダメージ)、いてつくはどう、メラゾーマ(単体に116ダメージ)
マヒャド、ドルモーア、痛恨の一撃、なぎはらい(スクルト2回入りで周囲に117〜135ダメージ)右ウデ 打撃完全ガード 左ウデ 呪文完全ガード 本体のみ ドルマドン、煉獄の業炎(炎の落下周辺に205ダメージ)、イオグランデ(周囲に167ダメージ)
マヒャデドス(周囲に204ダメージ)、おたけび
・攻撃内容は上記の通りで、右ウデや左ウデは物理・呪文の完全ガードを切り替えてくる。
両ウデを破壊してしまうと強烈な全体攻撃ばかりしてくるので、どちらかの腕を残した状態で倒すと楽です。
私の組んだパーティーではメインアタッカーが魔法使いなので、
始めに左ウデを戦士で攻撃して倒してから、魔法使いが本体を攻撃して倒す流れ。
魔法使いはAIなので、ヒャダルコやイオラばかり連発する。
なので右ウデの方も落ちてしまう場合もあるが、その頃には本体も死にそうになっているだろう。
・冥獣王ネルゲルを倒すのにはコツがあり、戦士は左ウデを早々と落としておく。
攻撃力は230近くあれば通常攻撃を連発すれば割と簡単に破壊できる。
戦士が左ウデを落としたらは、あとは何もせずにひたすら『まほうのせいすい』を味方に投げまくるだけ。
回復役が大変そうなら回復アイテムを投げてやるのも良い。
・僧侶が少し大変で、まず自分に『天使の守り』を維持しておくこと。
もし死んでしまったら自動復活後にすぐにかけ直す。
『天使の守り』を使用したら、『聖女の守り』を僧侶→魔法使い→戦士→自分の順番に使用しておく。
いてつくはどうを使用されたら、技名が見えたと同時に『天使の守り』を入力しておくのがコツ。
・HP回復はほとんど僧侶AIにまかせる流れだが、
『なぎ払い』など範囲攻撃でHPが全体的に減るので、たまにベホマラーを使用しておく。
僧侶AIがスクルトを使用できない状況なら、こちらでスクルトを2回使用しておくと良いが
基本は『聖女の守り』を維持すること。スクルトは行けそうならやる程度。
僧侶AIはラスボスの体格が大きいのでに引っ掛かりやすい。
死んだ味方はプレイヤーの僧侶でザオラルするものだと思って行動しておく。
結論から言うと僧侶がしっかりしてれば安定する。
あとはメインアタッカー以外は、アイテムを惜しまず投げること。
- エンディング
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・冥獣王ネルゲルを倒すとスタッフロールが流れエンディングになる。
その後もアストルティアの世界で引き続き冒険ができます。
称号『冥王を討てし者』を獲得。
・宿屋で、元気玉などを受け取れる案内人に話しかけると『ルーラストーン』を貰えます。