【第3弾】プレスバトル、ニヤリ、立ちふさがる悪魔
今週の6週連続動画公開の第3弾は、バトルシステムの動画公開でした。
真・女神転生4の公式サイトにて、その様子を閲覧できるようになってます。
3DSの下画面には自分の使用している悪魔の絵が常時表示されているので、
なんだか悪魔に愛着が持てそうですね。
プレスターンバトルはシステムの記事で解説した通り、敵の弱点を突くのが基本になります。
それだけではなく、敵の攻撃属性を反射・無効・回避にさせたりする効果も重要になってくるので
一概には弱点突きだけが有利に立つという分けでもないです。
ニヤリは、ひょっとして敵の属性を反射・無効させると発生する仕様なのかもしれない。
ニヤリが発生した悪魔は敵・味方を含め、イラストが黄色く点滅してます。
鬼女ランダがメガトンプレスで、敵全体に強烈なクリティカルヒットで攻撃して撃退している。
ニヤリ…はプレスターンバトルの行動回数仕様を利用して戦えば、戦略的なバトル展開になりそうだ。
でも一番注目すべきはバトルシステムよりバトル音楽かなｗ
よく聞くと通常戦2BGM、ボス戦1BGMが聴けます。
前2つは舞台は東京ぽいけど、場面に合わせて曲が変わるんだと思った。
ボス戦はどこか真・女神転生3のバトル音楽を想い出すような音源を使用している。
ヒカル、ツギハギ、フジワラの紹介
今週号のファミ通ではヒカル、ツギハギ、フジワラが紹介されていた。
荒廃した東京で出会う3名のようで、特にキャラクターの説明的なものが書いてある分けでもなく
キャラ絵の紹介的な感じに近かった。
まだ真・女神転生4の発売日も遠いので、しばらくはチマチマ情報が出るのだろう。
東京は悪魔に乗っ取られているような暗黒の舞台なので、
やっぱツギハギのような武器を常時装備した軍人がいても何も不思議じゃないですね。
むしろ武器無しで歩くのは怖すぎるわｗ
フジワラは「君たちのことは、だいたい把握している」と語っているので、
主人公たちがいる東のミカド国の状況については、
東京にいる人々にはある程度知られているのかも？しれない。
フジワラが一声かけると、名うてのハンターだって動かせるそうだ。
【第2弾】悪魔と渡り合う手段Movie
6週連続動画公開の第2弾が真・女神転生4の公式サイトで公開されました。
今週は『悪魔と渡り合う手段 Movie』を3つの動画で紹介していた。
悪魔を収集/育ててバトル/悪合体など。
女神転生シリーズをプレイしてきたユーザーなら特に真新しいシステムでもないが、
悪魔との交渉の際は、悪魔が物を要求してきた時に
『ごまかす』というコマンドが付け加えられていた。
悪魔との会話では、タイプは老若男女、様々な喋り方が存在する。
悪魔の年齢・性別・口調を読み取りながら、どんな感じで話を合わせればいいのか
交渉のポイントになってきます。
ダーク系やボス系などは交渉の余地が無く、会話で仲間（仲魔）にすることができないので
悪魔合体で作成することになるだろう。
中には命乞いをして仲魔になるのもいるし、特殊会話の組み合わせで仲魔になるのもいる。
基本的に主人公のレベル以下でないと仲魔はならないです。悪魔合体においても同様。
ちなみにSFCの真・女神転生時代では、物をねだる系統の悪魔は強欲すぎるため
「あ、こいつ駄目だわｗ」と思った悪魔は、ぶっ殺してしまった方が早かったが、
最近の女神転生シリーズは、動画のアデプトみたいな理不尽な要求をすることは無くなった。
真・女神転生strange journeyや真・女神転生3だと、2〜3回ぐらい要求すると仲魔になる確率かな。
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