登場人物
- セバスチャン・カステヤノス(Sebastian Castellanos)
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本作の主人公、35歳、刑事。
連続失踪事件の捜査を担当していたが、上層部から不自然な中止命令を受けていた。
勘や経験を優先しがちではあるものの、優秀かつ経験豊富な刑事。
実績を上げてはいるが、事件解決のためには規則違反もいとわないため、賞罰ともに多い。
ある精神病院で起きた事件の捜査に向かったところ、偶発的に悪夢のような世界に入り込む。 - ジョセフ・オダ(Joseph Oda)
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セバスチャンのパートナーとして長年コンビを組むメガネをかけた刑事。33歳。
合理主義者で口数は少なく常に冷静。
性格は温厚で人当りがよく、たびたび暴走するセバスチャンを抑える役目も務める。
セバスチャンとは性格や趣味が正反対ではるが相性が良い。 - キッド(ジュリ・キッドマン、Julie Kidman)
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キッドは転属してきたばかりの女性刑事。27歳。
部下としてセバスチャンとジョセフのチームに入った。
セバスチャンたちと共に事件の起こった精神病院に向かい、異変に巻き込まれてしまう。 - タチアナ・グティエレス(TATIANA GUTIERREZ)
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タチアナはビーコン精神病院で勤めている看護師。38歳。
感情を表に出さない性格で、彼女は何かを知っているがセバスチャンには話さない。
閉鎖された病棟におり、鏡ワープでタチアナがいる所へ行ける。
クリーチャー(敵)
- ホーンテッド(Haunted)
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一般的な人型のゾンビタイプの敵。
見た目がゾンビで、うめき声をあげながら生存者を見つけると群がって来る。
動きは遅いものと速いものがおり、服装や外見は様々。
刃物や銃を装備したホーンテッドや、扉を開けて探しに来る程度の知恵を持っている。
中にはタフなホーンテッドもおり、ダウンさせても倒れた状態から攻撃してくることがある。
また死んだふりをしている時もある。 - キーパー(Keeper)
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有刺鉄線を絡めた金庫のようなものを頭にかぶって、エプロンを身に着けている。
左手に凶器の付いた巨大なハンマーを装備し、背中にはリュックサックのようなものを背負っている。
キーパーの名前には意味があり、ルヴィクとは密接な関係がある。ストーリーを進めると意味が分かる。 - ラウラ(Laura)
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身体は腕が4本あり、異様に長い腕と足、指には鋭い爪を持った敵。
髪型はロングヘアーで体全身は血まみれのように濡れている。一見すると女性の様にも見える。
クモのような動きで這うように移動しながら襲って来る。 - サディスト(Sadist)
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手にはチェーンソーを持ち、襲いかかってくる敵。
頭にはヘッドギアを身に着け、タンクトップを着た体は返り血を浴びた狂人。
鬼のような形相で執拗に追いかけてくる。迫りくるチェーンソーの音が恐怖を増長する。
セバスチャンがルヴィクに気絶させられて、気づくと宙吊りにされてサディストと出くわすことになる。
ナタ包丁で死体をバラバラに切ってさばいている。 - シーギョ(Shigyo)
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水場に生息し、セバスチャンに襲いかかる敵。
青白い肌で手には水かきをもち、水中を自由に泳ぎまわることができる。 - ルヴィク(Ruvik)
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白色の汚れたフード付きのレインコートぽいのを着た、幽霊のような男。
突然音もなくスーッと合われる謎の存在で、銃で射撃してもテレポートするかの如く回避する。
画面の色が変わるとセバスチャンの前に現れては攻撃してくる。