オンライン契約で遊べるマルチプレイ
- マルチプレイのモードについて
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・ウォッチドッグスでは、よくあるオンラインゲームのマルチプレイ仕様とは異なり
シングルプレイとマルチプレイが融合したシステムになっている。
オンライン尾行とオンラインハッキングは、こちらのやる・やらないの意思に関係なく勝手に介入される。
PS4だと月々で料金が発生する『PlayStation Plus』に加入すると遊べる(一ヶ月で500円)。
・介入されるのが嫌なら、
タイトル画面のオプション → オンライン → オンライン侵入(オフ)にするといい。
ただし、オフにするとそれまで得た悪名ポイントが0になります。
マルチプレイのトロフィー/実績獲得を目指しているならオフにするのはオススメしません。
・ファストトラベルの使用や隠れ家に入ろうとしたり、カーオンデマンドやオンライン契約の利用をしようとすると
利用できない主旨のメッセージが表示される場合がある。
これはオンラインハッキングかオンライン尾行を受けている最中に表示されます。
対戦相手がハッキングを仕掛ける前の段階の状態だと伺い知れる。
・プレイできるモードはハードによって少し異なる。
おそらく遊ぶサーバーもハードにより違うと思われる。
マルチプレイを遊ぶ際は、スマートフォンのアプリ「オンライン契約」から選択してプレイできます。
・操作しているのはエイデン・ピアースだが、他のプレイヤーから見るとNPCの姿をしてます。
また同じように、あなたが他プレイヤーを見た際はNPCの姿をしてます。
・オンライン契約ではミッションを開始して無操作状態(オンラインレースだと1ラップぐらい)が続くと、
そのセッションから自動で追放されるシステムが導入されている。
ミッション開幕にちょっとだけ動かしても、また一定時間操作を行わないと追放されます。
フリーロームは追放されないぽい。
・フォーカスを使用すると見た目はフォーカス状態になるが、実際の動きはスローにはなっていない。
・方向キーの↓ボタンで、各プレイヤー名を見れる。
・ミッションを終了させたい場合は、オプションズボタンから『ミッション終了:Quit Mission』を選ぶ。
モード 対戦形式 内容 ハードによる違い オンライン尾行
ONLINE TAILING対戦
(2人)相手に見つからないように監視および尾行を行うモード。
監視率が100%になるまで尾行します。- オンラインハッキング
ONLINE HACKING対戦
(2人)攻め側・受け側のいずれかに分かれている。
攻め側は見つからないようにバックドアウイルスを仕込む。
受け側は攻め側を見つける内容。- ctOSモバイルチャレンジ
ctOS MOBILE CHALLENGE対戦
(2人)コンパニオンアプリ『ctOSモバイル』に対応しているモード。
逃走側と攻め側のいずれかに分かれている。
逃走側は車両で制限時間内にチェックポイントを通過する内容。
攻め側はヘリコプターで追ったり、パトカーを手配して阻止する。- オンラインレース
ONLINE RACE個人戦
(2〜8人)コース上に設置されているチェックポイントを通過しながら
誰よりも早くゴールを目指すレース。PS4/XboxOneは最大8人
PS3/Xbox360は最大4人オンライン解読
ONLINE DECRYPTIONチーム戦
(3〜8人)1つのファイルの取得を競った内容で、
ファイルを所持して解読率が100%になるまで所持する内容。
チーム戦仕様で、開始前はいくつか用意されている武器を選ぶ。PS4/XboxOneのみ
プレイできるオンラインフリーローム
ONLINE FREE ROAM協力プレイ
(1〜8人)他のプレイヤーと同じオープンワールドで街を探索できるモード。
とくに何かある分けでもなく自由に遊べる内容。
オプション設定を変更すれば他プレイヤーと対戦などもできる。PS4/XboxOneのみ
プレイできる - フレンドの招待について
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・オンラインレース、オンライン解読、オンラインフリーロームはフレンドを招いてプレイできる。
PS4でのやり方は以下の通りで、勝負に勝利しても悪名ポイントは貰えない。
フレンド+他のマッチングプレイヤーを交えたセッションはできない。
招待する側 招待される側 - 招待できるオンライン契約を選ぶ
- プライベートセッション作成を選択する
- 方向キーの↑、もしくはスマホのオンラインセッションを選択
- プレイヤーを招待を選ぶ
- 呼びたいプレイヤーを選択して、招待を送信すれば完了
- お知らせで招待された内容が画面左上に表示される
- PSボタンを押してホーム画面を開く
- お知らせの項目を開く
- 招待の項目を選択して『参加する』を選ぶ
- ホストが作成したミッションへ転送される
- 悪名スキル
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・各マルチプレイで勝利すると悪名ポイントが得られる。
一定数の悪名ポイントが溜まれば以下の『悪名スキル』を習得できる。
敗けたりしてポイントを減ると、せっかく習得した悪名スキルが忘れることになる。
・悪名スキルや悪名ポイントの獲得状況は、スマートフォンの『オンラインセッション』で確認できます。
悪名スキル 必要ポイント 内容 対車両弾
Anti-Vehicle Rounds500 銃器による対車両へのダメージを高める。 ニトロブースト
Nitro Boost2000 オンラインレース中、R1で発動できる『ニトロ』の持続時間が25%増加する。
通常は5.65秒間継続するが、習得後は7秒間になる。ジャミング・ブースト
Jam Coms Boost5000 ジャミングの持続が高まる。
効果時間が20秒から30秒になる。精密スキャン
Precision Scanning7500 オンラインハッキングで、段階的にハッキング捜索ゾーンが縮まる。
25%ずつ捜索ゾーンを縮めてくれる。範囲は以下のデータを参照。契約ボーナス
Contract Bonus10000 オンラインやフィクサー契約の獲得金額が25%増加する。
契約ボーナスが適用されるのは、
・サイドミッション:車列襲撃、フィクサー契約、ギャング・ハイドアウト
・オンライン:オンラインハッキング、オンライン尾行、オンライン解読、
オンラインレース、ctOSモバイルセキュリティ映像
Security Footage12500 プレイヤーを攻撃しているフィクサーをctOSで確認する。
ハッキングや尾行の被害にあった際に、自動的に侵入者をプロファイルして
本人の肖像画(NPCの顔)が画面左上に表示されて、
若干侵入者を見つけやすくする効果。
※精密スキャンの範囲(半径)
ハックされた割合 通常のサークル スキル習得後のサークル 0〜24% 80m 60m 25〜49% 60m 45m 50〜74% 45m 33.75m 75〜100% 30m 22.5m