龍が如く8外伝 ゴロゴロキッチン

ゴロゴロキッチンとは？

ゴロゴロキッチンとは、街中にある料理スポット（ドラム缶ストーブ）にアクセスすることで、
食材を消費して料理を作ることができるシステムです。
始めにメインストーリー一章で、ジャガイモを使った料理のチュートリアルが入り、
ゴロゴロキッチンが解放される。

作った料理は、真島吾朗の体力を回復するものなど、いくつか種類がある。
料理をすることで料理人レベルがアップし、作れる料理の品が増えていく。

料理の流れ

作るメニューを選び、使用する食材を選択し、料理期待値を★1以上にする。
料理に使う食材は、肉/虫/魚/青果/畜産の5種類を使います。
食材にはレアリティ（★）があり、レアリティが高い食材ほど、料理に必要な個数が減る。
食材を選び終えると、簡単なミニゲームを攻略して調理します。

完成した料理には3段階のクオリティ（★1～3）があり、
使った食材のレアリティの高さと、料理の成功具合によってクオリティが決まる。
料理のクオリティが高いほど、使った時の効果が高くなります。
料理の難易度は、作る個数を増やしたりすると、難易度がアップしていく。

■ゴロゴロキッチンの基本

• 料理スポットを調べることで、料理を開始できる。
• 調達した5種類の食材を消費して、料理を作れる。
• レアリティの高い食材ほど、料理に必要な個数が減る。
• 料理は簡単なミニゲームをプレイすることになる。
• 完成した料理は、体力やヒートゲージなどを回復できる。
• 完成した料理は、クオリティが高いほど、使った時の効果が高くなる。
• 作る個数を増やすと難易度が上がるので、1個ずつ作れば難易度を抑えれる。
• 料理を作ると経験値を獲得し、一定値まで溜めると料理レベルがアップする。
• 料理レベルがアップするとメニューが増えていく。

料理のミニゲーム

食材選択後は、料理を行う簡単なミニゲームをプレイすることになる。
ミニゲームの種類は、選んだメニューにより異なります。
時間内に達成することで、料理のクオリティが高くなる仕様です。

■火起こし

真島吾朗が、火吹き棒を使って火を起こすミニゲーム。
画面上部に制限時間、また火力ゲージが表示される。

×長押しで、火力ゲージの赤エリアやオレンジエリアまでメーターが移動したら、
×を離すことで炎に息を吹きかける。赤エリアで止めると、とくに火力が強まります。
また、短時間で火の勢いを強くできれば、完成する料理のクオリティが高くなる。

■包丁捌き

真島吾朗が、包丁を使って食材を切るミニゲーム。
画面上部に制限時間、画面下部にボタンを入力が表示される。
表示されたボタンを素早く押していくだけ。ミスをすると指を切って、時間をロスします。
また、短時間でミスなく食材を切るほど、完成する料理のクオリティが高くなる。

■アク取り

真島吾朗が、お玉を使い、鍋に浮いたアクを取るミニゲーム。
画面上部に制限時間が表示され、鍋には白色のアクが浮いてくる。
Lスティックでお玉を移動させて、×長押しでお玉を鍋に沈める。
そして×を離すと、お玉をアクと共にすくい上げます。

一度で複数のアクを取ることが可能なので、できるだけアクが集まった箇所へ沈めるといい。
すべてのアクを短時間ですくうほど、完成する料理のクオリティが高くなる。