バトルパート
バトルパートとは、一言でいえば戦闘シーンのことです。
バトルの種類は大きく分けるとイベントバトル、エンカウントバトル、特殊バトルの構成。
イベントバトル |
メインストーリーの進行、サブストーリーで発生するバトル。 |
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エンカウントバトル |
街中で発生するバトル。 |
特殊バトル |
通常バトルは異なるバトル。 |
人助け
街中で不良やチンピラなどに喧嘩を売られている一般人と遭遇することがある。
話しかけて止めに入ると、その場でバトルになる。
バトルに勝利すれば助けたお礼にアイテムを貰えます。
ゲーム難易度
ゲーム難易度は、ゲームを開始前やオプションで変更して選べる。
EASY、NORMAL、HARDがある。
ストーリークリア後の要素で、さらに難易度『LEGEND』などもある。
難易度による違いは、敵に与えるダメージの倍率、敵から受けるダメージの倍率、
ヒートアクション入力受付時間の長さ、起き上がりやスウェイの無敵時間の長さ、
敵の数、ロングバトルでの回復アイテムの配置、ゲームオーバー時の難易度変更の選択などに影響する。
尚、ストーリーの展開の違いなどはない。
バトルに関わる内容
チャージ攻撃
□ボタンや△ボタンを長押しすると、チャージ攻撃ができるようになった。
チャージ攻撃は攻撃するまでやや時間はかかるものの、気絶効果やぶっ飛ばし効果がある。
チャージ攻撃からチャージ攻撃へコンボで繋いだり、
ダッシュ中にチャージ攻撃を繰り出すことで違ったチャージ攻撃が発動します。
武器
ショップで購入できる武器は、ポーズメニュー → 武器・防具から装備する。
3カ所装備できるスロットがあるので、方向キーの←↑→にそれぞれセッティングする。
そしてバトルでは、対象の方向キーを押すことで武器を装備して戦えます。
武器をしまうときは方向キーの↓を押す。
その他、バトルフィールドで拾える武器もある。
ショップで購入できる武器との違いは、バトルフィールドで拾える武器は戦闘を終えると無くなる。
武器には耐久度があり、武器を使えば残り使用回数が減ります。
またどちらの武器も、武器を装備した状態だと、刃物や銃弾攻撃をガードできる。
素手だと刃物や銃弾はガード不能です。
武器の種類は龍が如く2と同じだけ用意されている。
ヒートアクション
敵にダメージを与えるとヒートゲージが溜まっていきます。
もしくはヒートゲージを回復できるアイテムを使用する。
敵からダメージを受けるとヒートゲージは減ります。
ヒートゲージが一定値まで溜まると、△ボタンでヒートアクションという強烈な技を繰り出せます。
発動できる場合は画面右上に『極』と表示される。
ヒートアクションの種類は地撃系、素手系、追討ち系、掴み系、武器系、協力系などがある。
種類 | 内容 |
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地撃系 | 車やテーブル・柱など、オブジェクトの近くで発動できるヒートアクション |
素手系 | 素手の時に発動できるヒートアクション |
追討ち系 | 敵がダウンしている時に発動できるヒートアクション |
掴み系 | 敵を掴んでいる状態の時に発動できるヒートアクション |
武器系 | 武器を装備している時に発動できるヒートアクション |
協力系 | 一緒に戦っている仲間が側にいる時に発動できるヒートアクション |
馴染みヒートアクション
通常のヒートアクションとは異なり、街の住人と馴染みになると、
街の住人がバトル中にいろんな武器を投げてくれたりして、
馴染みヒートアクションを発動させることができる。
要するに住人と協力した専用のヒートアクションが発動します。
アルティメットヒートモード
アルティメットヒートモードは、龍が如く6からあったバトルシステムです。
ヒートゲージが最大のときにR2を押すと、青ヒートに全身が包まれる。
そしてヒートゲージが時間経過毎に消費され、その間は攻撃力がアップしたり、
致死ダメージを受けても死なないなどのメリットがある。
能力強化
敵を倒したり、サブストーリー攻略、もしくは食事をすると経験値を獲得して、
筋肉・俊敏・根性・技巧・魅力にそれぞれ経験値が入る。
獲得した経験値は能力強化で消費して、4種類の能力強化をアンロックできる。
古牧宗太郎の修行
とある場所にいる古牧宗太郎という伝説の格闘家に修行を受けれる。
古牧宗太郎の修行を受けて、修行をクリアすることで、
新たなスキルやヒートアクションを習得できる。