アメージング ストリート ハック
ユービーアイソフトは、ウォッチドッグスのソフト発売前にAMAZING STREET HACKという実写動画を投稿した。
ウォッチドッグスとは一体どんなゲームなのか?というのをアピールするために、
ハッキングの様子を再現しているプロモーションビデオです。動画は字幕に対応してます。
スマホが壊れたので直しに店に訪れた客だが、
店員は修理後に「無料であなたにだけ特別なアプリを入れておいたから」と言い、
いろんな客にアプリを仕込み、ボタン一つで電気が消えることを実践し出す。
そして「これ外でも使えるんだよ」と言って、他人の車のドアを開けれることも証明し
さらにはATMから金を引き出すこともできると客に見せつける。
信号もボタン一つで切り替え可能だよと実践してみたが大事故が発生し、
客は「お前がやったんだ!」と店員に言ったが、店員は「俺は別の信号を指刺したはずだが…」と言ってごまかす。
警察がやって来たので、店員は客をなだめて「俺にまかせろ(キリッ!)」とは言ったものの
警察には「こいつがやった。店のスマホを盗んだ」と言って全部客のせいにする。
髭を生やしている黒人が「彼は盗んでいない。店員が見せていたんだ。」と警察に伝える。
警察が中国人ぽい男にスマホを出せと言うが、客は焦って英語を話せないフリをしてごまかした。
女性が警察にスマホを渡すと、警察はこんなもんでハッキングなんかできると思ってるのかと怒鳴ると
結局は客の一人が、間もなく発売するウォッチドッグスを体験していただきましたと白状して
ドッキリだったことを明かして賑わい終了した。
ウォッチドッグスが完成する
Aiden is celebrating the good news: Watch Dogs has gone gold - http://t.co/8B0ALbTVKf pic.twitter.com/prC3NfM8W6
— Watch Dogs (@watchdogsgame) 2014, 5月 14
ユービーアイソフトの公式ブログによれば、
ウォッチドッグスが完成したようです(Watch Dogs has gone gold)。
公式ツイッターでも報告しているが、ブログの投稿時間を見ると2014年5月14日になっているので
海外日付で5月14日に制作が完了したのだろう。
はじめにウォッチドッグスが2012年のE3で発表され、2009年以来ウォッチドッグスは制作中と書いてある。
なので完成まで5年ちかくかかったようだ。
海外の方では5月27日に発売するというのに、ずいぶんギリギリまで開発してるんだな…
ソフトはすでに完成していて、DLCやパッチを作っていたということなのだろうか?
この前話したウォッチドッグス・デジタルシャドウは、
先月から立ち上げ、現在では約100万プロファイルも作成されたようです。
海外アカウント且つ、1つのティザーサイトにすぎないが、
数字から見るとやっぱウォッチドッグスは海外では注目視されているんだな〜
発売日の発表当初から長らく延期してしまい、
さらには解像度とフレーム数の変更により、発表してた数字よりウォッチドッグスが劣化してしまった件もあるが、
果たして売上はどのぐらい伸びるだろうか!?
101トレーラーに見るスマートフォンの機能
この前投稿された動画『101 Trailer』を眺めると、エイデンがスマートフォンを操作している様子が見れるが
その中に表示されているアプリメニューを観察してみた。
左上から右、そして下の段まで見ていくと以下の順番でメニューが表示されてます。
- Progression
- Skills Tree
- Statistics
- DedSec Field Guide
- Online Contracts App
- Online Session
- Leaderboards
- Car On Demand
- Fixer Contracts
- City Hotspots
- Digital Trips
- NVZN
- Cash Run
- Challenges
- Media App
- Audio Logs
- Song Sneak
全部で17個かも。
分かる範囲でシステムの記事にスマホのアプリをまとめたが、意味不明なやつもあるわ。
車両に関してはライブラリから選択後に「車はマーカーの地点へ送ったよ」と表示されてたので、
たぶんいくつかある地下駐車場へと車両が運ばれる仕様なのかもしれない。
ARゲームは思ったほど少ないというか2種類しかないのかも。
キャッシュ・ランのチャレンジーモードというのが気になるが、
ARゲームは場所ごとでARを読み込んで遊ぶ内容だと思うので、ステージ数は多く用意されてるのかもしれない。