龍が如く8外伝 ブラックジャック攻略

ブラックジャックとは？

ブラックジャックとは、ディーラー（親）とプレイヤー（子）の対戦形式のカードゲームです。
龍が如く8外伝で遊べるディーラーは1人で、プレイヤーは5人だが、
基本的にはディーラーとプレイヤーの1対1で勝負する。

配られたトランプの合計数を『21』に近付けるのが目的となるが、21を超えると負けになります。
余談だが龍が如く8外伝では、地味にトランプのデザインが新しくなっていたりする。

ブラックジャックのルール

■ゲームの目的

• 自分の手札の合計を 21に近づける
• 21を超えるとバスト（敗北）
• ディーラーより高い手札を作る
• ディーラーがバスト（22以上）したら勝利
• 同点なら、その勝負はドロー（引き分け）

■ゲームの基本構造

• 数字のカードはそのままで計算され、絵札（Ｊ,Ｑ,Ｋ）は『10』として数えられる。
• Ａは『1』として数えられるが、合計数が11を超えてない場合は『11』として数えられる。
• 合計数が『21』の数字を『ブラックジャック』と呼び、この数字が一番強い。
• 合計数が『21』を超えた状態を『バースト』と呼び負け確定。
• 勝利時のチップ配当は、勝ち方により倍率が異なります。

■例
A＋9＝20（Aを11として計算する）
A＋6＝17（Aを11として計算する）
A＋6＋10＝17（Aを1として計算しないとバストする）

■ゲームの流れ

1. 全員に2枚トランプが配られ、チップを賭ける。
2. その得点で勝負するか、カードを引いて合計値21を目指す。
3. ディーラーのカードの得点と勝負になる。

■コマンド

HIT （ヒット）	カードを１枚引いて手札に追加する
STAND （スタンド）	カードを引かないで、現在の合計数で勝負する。
SPLIT （スプリット）	最初に配られた２枚のカードが同じ数字だった場合に選択できる。 手札を二つに分けてプレイできる。
DOUBLE DOWN （ダブルダウン）	最初に配られた２枚のカードを見た後に、賭け額を倍にできる。 ただし、強制的に１枚カードを引くことになる。
INSURANCE （インシュアランス）	ディーラーの見えているカードが『Ａ』の時に選択できる。 賭け額の半額を保険として追加する必要がある。 ディーラーがブラックジャックだった場合、賭けたチップは没収されるが 保険料の２倍が支払われ、保険料が戻ってくる。
SURRENDER （サレンダー）	勝負を降りる。賭け額の半分は戻ってくる
SIX UNDER （シックスアンダー）	HITしまくって手札が６枚になり、 バーストしてなければプレイヤーが勝利する。

■配当データ

勝ち方	配当倍率
普通に勝利する	2倍
ブラックジャックで勝利する（初手）	2.5倍
ダブルダウンをして勝利する	2倍
インシュアランスをして、 ディーラーがブラックジャック	1.5倍

連勝と最大BET数について

ブラック・ジャックで連勝を重ねることで、最大BET数が増えていきます。
最高で3連勝までMAX BETが増えていき、4連勝しても増えません。
ブラックジャックでチップを稼ぐのであれば、この連勝システムを利用するのがいい。
ただし、連勝が途切れると、初期BET数に戻ります。

カジノの景品交換

ブラックジャックの攻略法・勝ち方

基本的にブラックジャックは、運と戦略が絡んだゲームです。
ルールが単純なので、初心者でもルールを理解しやすく、気軽に遊びやすいかと思います。
全体的に確率的な要素で勝敗が濃厚になる。よって、ブラックジャックを遊ぶ前にセーブしておいて、
負けたらリセットし、勝つまで繰り返せば地道にチップを稼げます。

まず始めに考えないといけない要素は、ディーラーは合計数が16以下なら基本はヒットしてきます。
よって、プレイヤーの合計数は、17以上に揃えてからスタンドする必要がある。
これを意識しておくだけでも、だいぶ勝ちやすくなるかと思います。
統計的に最も勝率が高い戦略だと、以下の攻略方法になる。

私的にはインシュアランスになると、ディーラーがブラックジャックを引く確率が少し高い気がした。
確率的にはそんなに高くはないはずだが、体感2～4割くらいでブラックジャックが成立してたので、
龍が如く8外伝ではテコ入れしてるのかなと思った･･･

イカサマアイテムを使用して勝利する

最も楽な勝利の仕方は、イカサマアイテムを使用すればいい。
効率的に勝利できるものの、イカサマアイテムの入手数は限られているので大事に使いたい。