最終更新日:

龍が如く8外伝 こいこい攻略

龍が如く8外伝 Pirates in Hawaiiのこいこい攻略

龍が如く8外伝のプレイスポット(賭場)で遊べる『こいこい』の攻略。
基本的なこいこいの遊び方、札と役一覧、こいこいで勝つためのポイントについて解説してます。



こいこいについての内容

場所 ホノルルシティ:リトルジャパンエリア、賭場
操作方法
  • Lスティック、方向キー:カーソル移動
  • ×:決定
  • ◯:キャンセル
  • □:役一覧
  • △:ルール説明
  • OPTIONS:メニュー表示
偉業チャレンジ
  • こいこいで木札1500枚獲得
  • こいこいで木札3000枚獲得
  • こいこいで木札7500枚獲得

こいこいとは?

龍が如く8外伝のこいこいをプレイする様子

こいこいとは花札を使った遊びで、日本の伝統的なカードゲームです。
1対1の対戦で、プレイヤーは役を作り、点数を競って勝敗がつく。


役が完成しても、『こいこいする』を選択することで、さらに強い役を作って高得点を目指せる。
弱い役で逃げ勝利しておくか、さらに強い役を目指すかで、勝負の分かれ目になります。
自分の手札を見て、すぐに簡単な役を作れるかどうか、また強い役を作れるか判断が求められる。


龍が如く8外伝では、役が成立しそうになると、画面下にテキストで表示されるようになった。
また役が成立する際は、場札に出ている花札がキラキラと光るので、視覚的に分かりやすくなった。


■ゲームの目的
  • 決められた札を組み合わせ、役を作って点数を稼ぐ。
  • 対戦相手よりも多くの点数を獲得する。
  • 『こいする』を宣言し、追加得点を狙うか、勝負から降りて逃げるかがポイントになる。


こいこいのルール

龍が如く8外伝のこいこいの山札、場札、手札の説明図
■ゲームの流れ
  1. 親(先攻)を決める。選んだ札の月が若い方が親になる。それ以降は勝者が親になる。
  2. 手札と場札に同じ月の札がある場合は取れる(取れるなら場札に色枠が付く)。
  3. 手順『2』で、同じ月の札がない場合は手札を場札に置く。
  4. 山札から1枚引く。同じ月の札が出た場合は取ることができる。無い場合は場札に置かれる。
  5. 役が完成した場合は『こいする』で続行、『こいしない』で勝負になる。
  6. 合計得点が多い方が勝利する。得点差×賭け点による計算で支払われる。


難易度と賭け点について

龍が如く8外伝のこいこいを始める前の難易度選び

こいこいをプレイするには、木札が最低300点必要になります。
木札の所持数により各級を選べ、
賭け点の変更は、ゲームを開始する前に『設定の変更』から選べます。


勝利したときに受け取れる木札は、稼いだ得点×賭け点の額を受け取れる。
よって、賭け点は高い方を選んだ方がいい。


難易度 賭け点
初級
(300点から)
10点/30点
中級
(600点から)
40点/60点
上級
(900点から)
70点/90点
最上級
(2000点から)
100点/200点

こいこいの設定モード

龍が如く8外伝のこいこい設定モード画面
賭け点

難易度ごとに決められている2種類の賭け点の変更ができる。
獲得点は、賭け点×得点で獲得点数が計算されてます。

7点以上2倍点

1回の獲得点数が7点以上なら、獲得した点数を2倍に加算する。

月見酒・花見酒

簡単に役を作れてしまう『月見酒』と『花見酒』の役を
ルールに含めるかどうか選択できる。
簡単に作れる役なので『不採用』にすることも可。

菊に盆 カス計算

『菊に盆』のカス計算にいれるか決めれる。

旬の役を採用するかどうか選択できる。
こちらも簡単に作れる役なので『不採用』にすることもできる。

進行ガイド

進行ガイドを採用すると、役が成立する場合は
場札に置かれたカードが少し輝きます。

回数

こいこいの対戦を何回戦にするか決定できる。
3、6、9、12回戦を選択できます。



賭場の景品交換

景品 内容
船員:鶏男 1000 【限定1個】
鶏男がゴロー海賊団の船員として加入する。
船員:又吉 500 【限定1個】
又吉がゴロー海賊団の船員として加入する。
おんぼろシャツ 200 【限定1個】
コーディネート用のアイテム。『上半身』カテゴリからセットできる。
バンダナ(広め) 150 【限定1個】
コーディネート用のアイテム。『頭』カテゴリからセットできる。
切り傷 150 【限定1個】
コーディネート用のアイテム。『メイク』カテゴリからセットできる。
船首像:招き猫 750 【限定1個】
ゴロー丸の見た目を変更できるアイテム。『船首像』カテゴリからセットできる。
サントラCD
【PSO2】 1
25 【限定1個】
【ファンタシースターオンライン2】で使用された
【Borderless】が収録されているCDだ。
サントラCD
【PSO2】 2
25 【限定1個】
【ファンタシースターオンライン2】で使用された
【レアドロ☆KOI☆恋!】が収録されているCDだ。
高級日本酒『虹の橋』 180 飲むと体力、ヒートゲージと酔い度が増加する。
銅の皿 10 質屋で売れる(10.00ドル)
銀の皿 100 質屋で売れる(100.00ドル)
金の皿 500 質屋で売れる(500.00ドル)
プラチナの皿 1000 質屋で売れる(1000.00ドル)
スイス製高級腕時計 2000 質屋で売れる(2000.00ドル)
ヴィンテージ高級腕時計 5000 質屋で売れる(5000.00ドル)



こいこいの札と役

札一覧

1月の花札(松) 2月の花札(梅) 3月の花札(桜)
4月の花札(藤) 5月の花札(菖蒲) 6月の花札(牡丹)
7月の花札(萩) 8月の花札(芒) 9月の花札(菊)
10月の花札(紅葉) 11月の花札(柳) 12月の花札(桐)

花札は48枚を使用します。
12ヶ月×4枚で構成されており、それぞれの月に対応した札が用意されている。


役名と役の点数、組み合わせ方

カス(1点) カス

『カス』を10枚集めると役が成立。
カスを1枚追加ごとに1点追加。

タン(1点) タン

『短冊』を5枚集めると役が成立。
短冊を1枚追加ごとに1点追加。

タネ(1点) タネ

『タネ』を5枚集めると役が成立。
タネを1枚追加ごとに1点追加。

旬(4点)

場の月と同じ月の札を4枚成立。

青短(5点) 青短

『紫の短冊』を3枚集めると役が成立。

赤短(5点) 赤短

『文字が書かれた赤い短冊』を3枚集めると役が成立。

猪鹿蝶(5点) 猪鹿蝶

『イノシシ』『シカ』『チョウ』を集めると役が成立。

月見酒(5点) 月見酒

『芒に月』『菊に盃』を集めると役が成立。

花見酒(5点) 花見酒

『桜に幕』『菊に盃』を集めると役が成立。

三光(6点) 三光

『柳に雨』以外の『五光』を3枚集めると役が成立。

雨四光(7点) 雨四光

『柳に雨』と『五光』を3枚集めると役が成立。

四光(8点) 四光

『柳に雨』以外の『五光』を4枚集めると役が成立。

五光(10点) 五光

『五光』を5枚集めると役が成立。

手四(6点)

ゲーム開始時に『同じ月が4枚』あった場合役が成立。
そして、そのゲームは終了する。

食付(6点)

ゲーム開始時に『同じ月が2枚ずつ4組』あった場合役が成立。
そして、そのゲームは終了する。




こいこいの攻略ポイント

こいこいで勝つためのポイントまとめ

全体的にこいこいで勝つためのポイントは、
運の要素もあるが、戦略相手の役作りを読む力も求められます。
こいこいを遊ぶ前にセーブしておいて、負けたらリセットし、
勝つまで繰り返せば地道に木札を稼げます


■強い役を狙っていく
龍が如く8外伝のこいこいの月見酒の役が揃う様子

手っ取り早く、『』『月見酒』『花見酒』の役を作れそうなら先に揃えるといいが、
始めに手札を見たときに、高得点を狙えそうなら、そちらを最優先にして試合を有利に進めたい。
『五光』などは狙いにくいと思う一方、札の少ない『猪鹿蝶』『青/赤短』なども序盤から狙いやすい。


■高得点のおすすめ役
条件 点数 狙いやすさ
五光 光札5枚 10点 ★★★☆☆
四光 光札4枚(坊主なし) 8点 ★★★☆☆
三光 光札3枚(坊主なし) 6点 ★★★★☆
猪鹿蝶 猪、鹿、蝶 5点 ★★★★★
青短 青短札3枚(牡丹、菊、紅葉の短冊) 5点 ★★★★☆
赤短 短札3枚(梅、桜、紅葉の短冊) 5点 ★★★★☆
■札の取り方を工夫する
龍が如く8外伝のこいこいで相手の役が揃いそうなシーン

札の取り方には工夫が必要で、相手に有利な札を取らせないことも重要です。
対戦相手の役を見て、強い役が揃いそうなら、阻止することも考慮しないといけない。
龍が如く8外伝では、相手は何の役が揃いそうなのか、テキストで表示されるので把握しやすくなった。


  • 『光札』や『短冊札』は相手に取られないようにする。
  • 場に1枚だけの孤立している札は、すぐに取ると相手に取られる危険が減ります。
  • 取れる札が複数あるときは、相手が役を作りにくい札を優先して取ること。
■続行するか、辞めるかの判断について

こちらが勝っているときほど、終盤では慎重になる必要があります。
さらに強い役を作ろうと欲が出たときに、相手がカス役を作って逃げられることもあるので、
相手との得点差を考慮して、こちらに余裕がある、または逆転できそうなら賭けに出てもいいはず。


■こいこいする
  • 自分が圧倒的に有利:手札に強い札が多く、さらに役を作れる可能性が高い。
  • 相手が役を作りにくい:相手の札がバラバラで、すぐには役を作れなさそうと判断。
  • 点差を広げたい:こちらが勝っているときに、さらに点差をつけたい場合は賭けに出る。

■こいこいしない
  • 相手が役を完成しそう:例えば場に『光札』が3枚出ている時、相手が五光を狙っている可能性ある。
  • 点差が接戦で、確実に勝ちたいとき。
  • 自分の手札が、これ以上強い役が作れないと感じたとき。


1:旬で早々と役を組めるか吟味する

まず配られた手札と場札を見て、役『』を揃えそうかどうか判断する。
手元に揃っていれば、4枚で旬を作れるので手早く勝利することができる。


2:少ない札で組める月見酒と花見酒を考慮する

役で狙やすいのは『月見酒』と『花見酒』。
3月の桜、8月の芒、9月の菊のカードが手札にある場合は、
各1枚づつ残しておき、取れそうなら使う。
どちらの役も『菊に盃』が使用されているので、取るならこちらを優先したい。


3:負けそうならショボイ役回りでも成立させる。勝てそうなら強い役を目指せ

役が揃ったら、こいこいするか、しないかは状況次第になるので何とも言えない。
例えばこちらが早い段階から強い役が成立すれば、さっさと止めるのがいいが
さらに強い役を組めそうなら続行して、少しでも高い点を獲得しておきたい。


月見酒』『花見酒』のコンボが狙いやすいし、さらに『三光』にも繋げやすいのが攻略ポイント。
また対戦相手が強い役で成立している場合は、適当なカス役を整えて早々と辞めるようにする。


4:対戦相手が有利になりそうな手札はなるべく出すな

場札に取れる花札が無い場合は、対戦相手の役を観察して強いを作らせないように
手札を出すのも攻略ポイントの一つです。
この辺りは慣れてくると、理解できるようになってきます。