最終更新日:
ドルフィンヌ

キャラクター | ドルフィンヌ |
---|---|
性別 | ? |
登場作品 | 龍が如く8 |
備考 | ドンドコ島で登場するキャラクター |
ドルフィンヌは、ドンドコ島にいるイルカ。
海に向かって「イルカは、いるか~?」と叫ぶと、海から顔だして近寄ってくる。
ドルフィンヌに乗ってハワイとドンドコ島を行き来できる。
又吉曰く、船に乗るよりはドルフィンヌの方が速いのだという。
ドンドコ島では、ドンドコビーチに常時待機しており、
春日一番がホノルルシティやドンドコ島への往来で利用したり、
またはゼニーをドルに変換してくれたりする。
健三
フクヤマ(フック社長)

キャラクター | フクヤマ(フック社長) |
---|---|
性別 | 男性 |
登場作品 | 龍が如く8 |
備考 |
|
フクヤマは、悪徳企業『クリーンパイレーツ』のボス。
ドンドコ島に無断でゴミの不法投棄を行い、ドンドコ島に住む島民や宿泊客たちを悩ませていた。
巷では「フック社長」と呼ばれている。ドンドコ島をぶっ潰そうとしており、
島に価値がないので、ゴミ捨て場として仕方なく活用してやってるのだという。
フック社長は、昔はリゾート島『ズンドコ島』のオーナーだった。
ズンドコ島はドンドコ島の近くにある小島。そこに親族たちと一緒にリゾート経営をしていた。
小さいながらも綺麗で自然溢れた島で、居心地がよかったこともあり、
近隣の人々や常連からも愛されていたという。
ある時、ズンドコ島に目をつけた金持ちたちが投資を申し出て、多額の投資をする代わりに、
島を開発してより収益性の高いセレブ向きのリゾートにするよう提案された。
フック社長はそれに反対したが、親は提案に乗ってしまった。
その結果、金持ちの好き勝手に島はいじられて自然は取り壊され、
遊びにやって来たセレブたちは、連日騒がしいパーティーを繰り返して島を汚したという。
そして、本来持っていた魅力ある自然が失われて、ゴミだらけの島となり経営破綻。
それをきっかけに、フック社長の家族も仲たがいして、一家離散してしまった過去を持つ。
フック社長曰く、なぜゴミをリゾート島に不法投棄するのか?というと、正しいかどうかは関係なく、
金持ちたちから金を貰ってゴミを引き受けて、そのゴミを金持ちたちが遊ぶリゾートにばらまくことで、
やつらの遊び場を失わせていることに楽しんでいるという。
春日一番がお前らのやっていることは悪趣味だと言うが、
「自分らの趣味の悪さよりも、こんな事業がまかり通る、この世の中の方が趣味が悪いのでは?」
とフック社長は考えている。
スバル

キャラクター | スバル |
---|---|
性別 | 男性 |
登場作品 | 龍が如く8 |
備考 | ドンドコ島で登場するキャラクター |
スバルは、ドンドコ島に捨てられた子供。
ある朝に又吉がドンドコビーチに行ったら、ゆりかごに入ったスバルが放置されていた。
養育費のつもりなのか、かごの中にはお金も入っていたという。
施設に送ることも考えたが、もしかしたら両親がドンドコ島へ戻って来るかもしれないと思い、
又吉や島の人々は息子のようにスバルを育てた。
スバルは両親に捨てられて分けだが、寂しいそぶりも見せずに島で育った。
スバルは頭が良く、小学生くらいの年齢だが、飛び級でハワイの全寮制の大学へ通っている。
学校では地域活性化施策や、広報関係の講義を多く受講している。
スバルはドンドコ島に残りたかったが、又吉が半ば無理やり追い出したようなもの。
ドンドコ島を再興して、宿泊客の満足度を高めるために、又吉がスバルをドンドコ島へ呼び戻した。
ドンドコ島では、おみやげの開発やキャンプファイヤーのイベントなどを担当している。