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龍が如く8のキャラクター(キャスト)

龍が如く8に登場するキャラクター『保田団長』『キヨ(彫師のおばさん)』
『佐久間』『ブロガー』について解説してます。



保田団長

保田団長
キャラクター 保田団長(やすだ だんちょう)
性別 男性
登場作品 龍が如く7~8
備考

保田団長は、アニマル大サーカス団の団長。
アニマル大サーカス団は、サーカスを見る機会のない地方の子供たちのために、
全国を移動して巡業している。動物たちに名前を付けて芸を仕込み、ショーを開催している。


龍が如く7では、異人町の浜北公園でサーカスを開催したものの、
檻に入れてた熊/虎/チンパンジーが脱出して、毎度ハプニングが起こり、
そこに居合わせた春日一番が対処する流れで、最後は成功する人気のサーカス団。


龍が如く8では、ハワイのアロハビーチで、春日一番が保田団長と再会する。
異人町での反省を機に、サーカス事業を見直したとかで、スタッフを増員して全国を巡業中。

ハワイでショービジネスをやっているアメリカ人と居酒屋で出会い、「水族館の運営をハワイで
やる予定だったが譲ってあげてもいい」と言われて、有り金を全部払って施設の運営権を譲歩してもらった。


アロハビーチにて、ミラクルアクアリウムを期間限定で開催しようとしていた。
それで事業が起動に乗ったら、水族館ごと移動しながら、アメリカを横断することが夢なのだという。


丁度その頃、別の会社がアロハビーチを開拓した伝説の重機のショベルカー2台を展示しており、
バッテリーが無かったので動くこともなく展示していた。

そこに保田団長がナマコを踏んで転倒し、バケツに入れた電気ナマズがバッテリー入れのところへ入り、
伝説のショベルカー2台が起動して暴走した。


それを見ていた春日一番が、ショベルカー2台を破壊して、その場は治まった。
観客たちは、その光景がショーなんだと勘違いして大変喜んだ。

保田団長は「エキシビションセレモニーはお楽しみいただけましたでしょうか。」とスピーチして、
事故であることを誤魔化した。重機会社の社員たちは、展示してた伝説のショベルカーが壊れててビックリ!


保田団長はハワイでも春日一番に助けられて、私たちにしかできないユニークで新しいものを
お魚と一緒に作ってみんなを興奮させたいので、春日一番と一緒にショーを運営していくような言い方をして、
春日一番は「ショーは勘弁してくれ!」と逃走した。



キヨ(彫師のおばさん)

キヨ(彫師のおばさん)
キャラクター キヨ
性別 女性
登場作品 龍が如く8
備考

キヨはホノルルシティのナイトスクエアにある、タトゥーショップを経営するおばさん。
彫り師で、エリック・トミザワとは馴染みで情報通。鼻ピアスをして、タトゥーを入れている。
山井豊のことを怖がらずに若造扱いしており、逆に一目置かれている。


桐生一馬が山井豊に拉致られたときに、春日一番たちがタトゥーショップへ訪れて、
桐生一馬の居場所の情報を聞くも空振りに終わる。

また春日一番たちが、茜とラニの行方を追っているときに、タトゥーショップへ訪れると、
茜の情報が欲しければ1万ドルを対価として渡すように言った。


春日一番は1万ドルを支払ったが、キヨは生活には困っていないようで、あとでお金を返している。
キヨは春日一番がお金を支払わずにシメて、情報を吐かせようとしなかったので、
1万ドルを集める根性を含めて信用した。


そしてハーバーストリートの船着き場から海へ出て、クルーザーで茜とラニに会わせた。
キヨはパレカナのボランティアでずいぶん世話になっていたので、
茜とラニを隠し続けていたが、厳しいと思っていたので、世界で信用できる春日一番に会わせた流れ。



佐久間

佐久間
キャラクター 佐久間(さくま)
性別 男性
登場作品 龍が如く8
備考

佐久間は山井豊の子分。もう日本でもあまり見かけない、
剃り込みを入れてグラサンをかけ、広島弁で脅してくるコテコテのヤクザ。
山井豊のことを親父と言って慕っている。


佐久間の運転技術はプロ並みの持ち主で、昔は銀行強盗の逃がし屋もやっていたという。
山井豊が持つ車は防弾仕様の車で、佐久間が運転したりしている。
喧嘩になるとメンチを切って先頭に立つような人物。



ブロガー

ブロガー
キャラクター ブロガー
性別 男性
登場作品 龍が如く8
備考

ブロガーは、とくに名前は設定されていない。
料理を食べたレビューの評判を、ブログにまとめて運営している、ごく一般のサラリーマン。
趙天佑曰く、他店のレビュー内容は割りとしっかりしているらしい。


ある日、趙天佑の飲食店で料理を食べたところ、味は美味しかったが、
趙天佑に店内撮影を遠慮するように言われたことに腹を立てて、
「クソマズイ!」とブログで店の評判を落とすことを、毎日書いてた迷惑ブロガー。


頭にきた趙天佑が、横浜流氓にブロガーを捜させて特定できた。
迷惑ブロガーは一人暮らしの家で、 横浜流氓が嗅ぎ回っていることに気付くと、
家を留守にして会社を休んだ。そして自衛のためか、趙天佑や横浜流氓を撮影していた。


桐生一馬と横浜流氓のメンバーを、趙天佑の店に招いて料理をごちそうしようとしたところ、
迷惑ブロガーがそれを撮影しており、横浜流氓に見つかって
殺されそうになったが趙天佑が止めた。


横浜流氓は元総帥のメンツが潰されて怒っていたが、
「料理人なんか」より横浜流氓へ復帰して欲しいと言ったので、趙天佑の怒りに触れた。
桐生一馬と趙天佑が横浜流氓をボコり、迷惑ブロガーは殺されずに済んだ。


桐生一馬は、今まで殺されずに済んだのは、趙天佑が止めてたからだとブロガーに悟した。
迷惑ブロガーは、趙天佑が作った料理を食べさせられて、美味いと言いながら荒らした理由を述べた。