ゲーム攻略マンのスターオーシャン5の攻略日記

小林秀一プロデューサー、小川浩ディレクター、五反田義治社長のインタビュー

スターオーシャン5の表紙

スターオーシャン4から約6年ぶりに、スターオーシャン5が発表されました。
ハードはPS3/PS4の縦マルチ。今作もトライエースによる開発なので変わりなく楽しめるかと思う。
ファミ通2015年4月30日号、電撃PSではVol.589でスターオーシャン5の開発者インタビューをしてました。
以下はそれについてのまとめ。


ファミ通の表紙もスターオーシャン5のもので何だか気合入ってますね。
スターオーシャン5の開発陣+演じた声優によるインタビュー内容です。


■小林秀一・プロデューサー

スターオーシャン、ヴァルキリープロファイル、ラジアータ ストーリーズ、
インフィニット アンディスカバリーなどを手掛けたスクウェア・エニックスのプロデューサー。


■小川浩・ディレクター

ヴァルキリープロファイル、スターオーシャン3ではプランナー、
インフィニット アンディスカバリーディレクターなどを手掛けたトライエースのディレクター。


■五反田義治・社長

トライエースの社長であり、R&Dリードプログラマー。
スターオーシャン、ヴァルキリープロファイルなども手掛けた生みの親の一人。


6年ぶりの再始動について

五反田:

最新作の話は何度かあったが、なかなか開発まで進まなかった。
一昨年の秋ぐらいに、小林氏が「やろう」と声をかけてくれて本格的に動き出せた。
6年が経過しますが、正直なところ我々としては「今こそ!」みたいな特別な意識はないんですよ。
スターオーシャン3・4だって間が6年空いてたわけですし、忘れた訳でも作る気がなかった訳でもない。


小林:

僕自身もスターオーシャンシリーズの最新作をずっと作りたいと思っていた。
ただ僕はもともとマーケティング担当だったので、誰かやってくれないかなって思っていた(笑)
ですので、僕が企画を立ち上げてしまおうと思いました。
僕の人生をスターオーシャンに懸ける思いで部署異動を行い、プロデューサーを担当してます。


部署異動するほどスターオーシャンシリーズへの情熱が強かったのですね

小林:

そうなんです。別の会社にいたときにスターオーシャン2にハマってしまて、
旧エニックス入社後はスターオーシャン ブルースフィアの終盤から宣伝を担当するようになったが、
きっちり関わったスターオーシャン3はとくに思い入れがある。


ですから今回スターオーシャン3の開発に携わっていた五反田氏と小川氏が参加してくれたのが
凄く嬉しくて、自分にとってのスターオーシャンの本道はスターオーシャン3なんです。
だからスターオーシャン5には、スターオーシャン3のエッセンスを色濃く取り入れたかったんです。


企画の立ち上げはいつくらいか?

五反田:

構想自体はスターオーシャン4の発売直後からありましたがスクエニと協議を重ね、
GOサインをもらえたのは2013年の秋くらい。
そこから着々と開発を進めて、こうしてお見せできるところまで仕上がった段階となる。


ハードをPS3とPS4にした理由は?

小林:

昔からのスターオーシャンファンが、一番遊んでくれるハードは何かということを考えPSハードに決めた。
据え置きにこだわったというよりは、新作を持ってくれている人が多いハードにこだわったという感覚ですね。


五反田氏が参加されるのは自然な流れだが、小川氏の参加の経緯は?

五反田:

小川氏はスターオーシャン2・3の開発に携わっていたので声をかけました。


小川:

スターオーシャン4開発当時は僕は『インフィニット アンディスカバリー』の
開発チームにいたので今回は久しぶりですね。


トライエースチーム、音楽の桜庭統というのはファンには感概深いものがあると思う

小川:

まあ、「おじさんが作っている」と言い換えることもできるわけすが(笑)


五反田:

確かに(笑)
今回からプロデューサーとして小林氏が立ってくれていますが、我々としてはお付き合いも長いし、
とても新人プロデューサーという感覚はないですね。


小林氏はトライエース作品の宣伝担当をされてきていますもんね

小林:

元プロデューサー・山岸功典氏にはもちろん、今回のスターオーシャン5についても
「新作を立ち上げたい」と言ってもらえたが、責任は重大ですね。


小林氏にしてみれば宣伝でもプロデューサーでも、スターオーシャン5は実現させたかったですよね?

小林:

もちろんです。自分としても思い入れが強いタイトルですし、何とかして形にしたいと考え、
今回はプロデューサーに立候補しました。
まあ、なったからには腰をくくって雑用係でもなんでもやります(笑)


スターオーシャンらしさとは何か?

五反田:

やっぱりバトルと世界観かな。


小林:

そうですね。多くの人が感じるスターオーシャンらしさと言えば、五反田氏が言ったように
SFとファンタジーが融合した世界。そして爽快なアクションバトルではないでしょうか。
ただ僕の中ではスターオーシャンは歴史物なんですよね。
スターオーシャンのようにシリーズで壮大な歴史を描いているRPGは少ないと思います。


今回、五反田氏に企画を持って行ったときも、「宇宙歴537年の話をやりたい」と言われてときめいた。
しかも、これまで登場したことがない惑星が舞台で、
スターオーシャンは可能性が無限にあるタイトルだと思います。


小川:

スターオーシャンシリーズは、お客さんが気持よく遊べるタイトルであるべきだと思ってます。
シリーズは一貫してアクションバトルを採用しているが、決してアクションゲームではありません。
スターオーシャン5でもプレイヤースキルに依存しない形で気持よくプレイしてもらい、
世界観やキャラクターを楽しでもらえるように開発している。


スターオーシャン5の開発コンセプトとは?

小川:

王道原点回帰が根底にあります。
それはたぶんトライエースにもスクエニにも共通している意識ではないでしょうか。
これまでのスターオーシャンファンはもちろん、RPGというジャンルが好きな人に喜んで
もらえる作品に仕上げたと思ってます。


小林:

もちろん原点回帰といっても決して古い物を美化したり、回顧主義になるという意味ではない。
いろんな部分は変わってくるべきであるとは思います。


具体的にはRPGファンに納得してもらえる形で、
今の時代に会ったスターオーシャンに仕上げるというのが目標です。
プレイしてくれるユーザーに喜んでもらえるものを制作していくということが、
単純ながら最も重要になるのかなと。


サブタイトルに込められた意味とは?

五反田:

ストーリーのネタバレになってしまうので詳しくは教えられないが、
このサブタイトルには複数の意味がありまして、最後までプレイすると分かると思います。


小林:

マーケティング的にサブタイトルはもう少し分かりやすいほうがよいかもと、
五反田氏と相談したりしたのですが、ストーリーを理解したりすると
Integrity and Faithlessness』しかないよねという結論になりました。
というのも、同じ意味の英単語に書き換えるとまったく異なる意味になってしまうんですよ。


ロゴデザインがスターオーシャン3と同系統のものになったがその意図とは?

小林:

どちらかと言うと、スターオーシャン4のロゴが特殊でして、
スターオーシャン4はスターオーシャンシリーズの壮大な歴史のいしずえとなる時代を
描いた作品だったので、ロゴデザインを考えるときにSFC版のスターオーシャン1のような
SFぽい雰囲気のロゴにしたんです。


ただ今回は昔からのシリーズファンの方に安心感を与えたいことと、SF+ファンタジーの
世界であることを再度アピールしたくて
スターオーシャン3のようなデザインにしてます。


小川:

スターオーシャン3やPSP版のスターオーシャン1・2を遊んだ方にとっては、
スターオーシャン5のロゴは非常にとっつきやすいのではないでしょうか。


今回は宇宙歴537年のエピソードだが過去作との関連性が気になるが…?

五反田:

これはシリーズ全体を通して言えることですが、シナリオ自体は過去シリーズ全体を遊んでいなければ
楽しめないものにはなっていません。完全に独立しているので、これまでシリーズをプレイしていない人でも、
しっかり楽しめる内容になっています。
PS4で初めてスターオーシャンシリーズに触れるという人も安心していただければ。


小林:

スターオーシャン5もこれまでのシリーズの作品と同じく、宇宙歴という壮大な歴史の線上にある。
当然何かしら繋がりはありますが、それをお話するとネタバレになるので…。


小川:

ファンの方がニヤリとする要素は用意してますのでご期待ください。
システム的には、これまでのスターオーシャンにあった人気要素については全てとは言えませんが、
なんらかの形で実装しようと思ってます。


主人公もヒロインも未開惑星の人間という状況はシリーズでも珍しいですね

小林:

今回は、過去作と比べてファンタジーの要素が強くなっているのも特徴です。


五反田:

そうですね。スターオーシャンシリーズは、新しい作品毎にSFの割合が少しずつ変わっています。
スターオーシャン1のときにSFが1でファンタジーが9の割合だったのが、
続編が出る度にSFの要素が増えていき、スターオーシャン4で最高の割合になりました。
ただ今回はSF要素をやや抑えて、ファンタジーの要素を増してます。


フィデル、ミキ、リリアの特徴を教えてください

小林:

主人公のフィデルは23歳に設定しているのがポイントです。
スターオーシャンシリーズのファンの方が大人になっていますし、
PS3やPS4を持っている方は年齢が高いので、より感情移入しやすいように
主人公を大人の立ち振る舞いができる年齢に設定
しました。


実はこの年齢設定には他にも明確な理由があるのですが、
それはゲームをプレイしたら分かってもらえるかなと。


五反田:

年齢が高いこと以外は、良くも悪くも普通のキャラクターです。
何も知らない少年じゃなければ、酷いも甘いも経験した大人というわけでもない青年。
自己は確立されているけど、まだまだ成長過程なんです。
主人公の我が強すぎるとプレイヤーが感情移入できなくなってしまうので、
スターオーシャンシリーズはあえて特徴のないキャラクターを主人公にしてます。


小川:

とはいえ、僕の印象だと過去作の主人公よりも真っ直ぐな性格だと思いました。


小林:

自分の意志や考えなんかも持ち始めているフィデルが、スターオーシャン5の物語の中で
どんな出会いや別れを経験し、どのように成長していくのか、本作の大きな見どころの1つと言える。
手前味噌ですが、フィデルは気持ちのいいキャラクターにできたと思う。
ヒロインのミキも凄くいい子ですし。


フィデルとミキを拝見したとき、スターオーシャン3のフェイトとソフィアのような関係かと思った

小川:

あの二人ほどベタベタしていません。ミキも年齢を高めに設定しますので。


五反田:

ミキもフィデルと同じく感情移入しやすいようにしてます。
まだ公開していませんがその他のキャラクターには、
ストーリー上重要となる個性をそれぞれ設定するようにしてます。


フィデルの成長を支えるであろうヒロインのミキですが、幼馴染み設定はシリーズ的な王道ですね

小林:

そうですね。スターオーシャン1のラティとミリー、スターオーシャン3のフェイトとソフィア、
スターオーシャン4のエッジとレイミも幼馴染みでした。
とはいえフィデルとミキの関係が、これまでの作品と同じになるのかどうかは分かりませんけどね。


詳細が判明していないリリアにも重要な設定が用意されてると?

小林:

詳細は言えませんが、初報で公開するくらいの重要なキャラクターですね。


五反田:

ちなみにリリアも『Integrity and Faithlessness』というサブタイトルに
関係していますのでお楽しみに。


フィデル役の石川氏、ミキ役の東山氏を声優に選んだ理由とは?

小林:

キャラにあった演技ができる人をチョイスして選ばせていただきました。
石川さんも東山さんも人気・実力を兼ね備えていますので、とても良い演技をしてくれています。
ただキャスティングにはもっとベテランの声優を選ぶべきではとの意見もあり悩んだ。


でも、いざ収録で石川さんと東山さんに演じてもらったら、そんな悩みは一気に過去のものになりまして、
「おおミキがいる。ミキは東山さんしかいないよね」となり、石川さんに関してもそもそも彼自身が
スターオーシャン4を遊んでくれていたということで、結構ディープな意見をもらえたりもします。
精魂込めて演じていただけているのが伝わってきます。


バトルはシームレスに移行する多人数参加バトルなのでしょうか?

小林:

はい。戸惑うファンの方はいるかもしれませんが、
プレイしてみるとスターオーシャンシリーズらしいバトルが楽しめると思います。


小川:

味方はAIにてオートで戦ってくれます。
基本的な戦闘は、過去作と同じく操作キャラクターと狙った敵との1対1の戦いです。
一方、ボス戦では味方全員対ボスという、通常のバトルとは異なる戦いを楽しめます。


シームレスと多人数バトルのシステムを採用した理由とは?

五反田:

分かりやすく言うと、その方がストーリーとの辻褄を合わせやすいから。
例えば戦闘には参加していないのに、イベントが始まると仲間が全員その場にいたりしますよね?
本来ならイベントに参加する経緯を描くべきですが、それを伝えるのは説明的でテンポも悪い。
それなら最初から全員バトルに参加していて、戦闘やイベントがシームレスに繋がっていれば問題ないって。


プライベートアクションなどのお馴染みのシステムは実装されるのか気になる

小川:

ルールは変更しますが、プライベートアクションアイテムクリエイションなど、
シリーズで人気のシステムは実装予定です。


小林:

新しいことにチャレンジしつつ、好評だったシステムは残すようにしてます。


今後のスターオーシャンシリーズに関しての構想を教えてください

小林:

先ほどお話した通り、僕はスターオーシャンのために部署異動したので(笑)
今後もシリーズ作を出し続けていきたい。
ファンの方にも続編を望んでもらえるようにするためにも、まずはシリーズファンの方はもちろん、
新規の方にも楽しめる作品になるようにスターオーシャン5の完成を目指します。


五反田:

僕が今まで書いた作品の中で今回は一番多く、長編小説数冊分にもなる量を書きました。
全てゲームに入れられるかは分かりませんが、壮大なストーリーを体験してもらえると嬉しいです。


小川:

皆様の期待を裏切らないタイトルにすべく開発を進めてます。
なるべく早く発売しますので続報をお待ちください!


PS3/PS4のマルチ開発で何か特別に苦労しているところはありますか?

小川:

大きなタイトルですので、現時点では「生みの苦労」の方が大きいのが実感でしょうか。
ハード的な苦労に関しては、これからマスターアップに向けて徐々に出てくるのではないかと思います。


スターオーシャン5の開発状況はどのぐらいか?

小川:

そうですね…数字で表すのって実は結構難しいですけど、全体的に考えると30%くらいじゃないですかね。
一ヶ月で10%しか上がらないこともあれば、極端な話、一週間で20%上がることだってあると思いますので、
あくまで参考としてお考えいただきたいです。


小林:

それは今後お伝えしていく情報ですので少々お待ちください。
個人的には発表したあとに、数年もお待たせするようなことにはしたくないなと思っていますけどね。


スターオーシャン5で力を入れている部分はどこか?

小川:

私としてはスターオーシャンらしさを残しつつ、アクション性の部分をどう改革していくかに注力している。
かつてのスターオーシャンと同じことをしても面白くない…だからといって、
変に奇をてらったシステムにしてもユーザーは納得していただけないと思う。


小林:

そういう意味ではシームレスにもかなりこだわっているとも言えますよね。
例えば戦闘1つとっても、これまでのようにエンカウント後にバトルフィールドに異動して、
視点もリセットされるなんてことはないわけですが、フィールド移動中に敵に襲われたりしたとき、
たぶんあそこをそのままスクリーンショットにしてもシームレスとは思えない。
ちゃんとスターオーシャンのバトルになっている。あれには僕も驚いた。


小川:

そうですね。でもカメラはまだまだ調整の余地があると思ってます。
アクション要素の肝になる部分ですので、最後までじっくり手を入れていきたい要素です。


小林:

他にもいろいろなところに、今までのスターオーシャンにはない要素が細かく追加されてます。
それでも遊んでみると不思議とスターオーシャンだと、すぐに『らしさ』を感じれるものに
仕上がっていると思うんです。トライエースという開発会社は、
本来そういう職人気質な部分がある集団なのでクオリティは折り紙つきですよ。


今回公開したスクリーンショットは全てリアルタイムモデルとなります。
このモデルがバトルやイベントをシームレスで動きますので、これからスケジュールとクオリティの
両立がいろいろ大変だろうなと思います(笑)


DLCと完全版について

小林:

今のところ本作では、ストーリーに関わるDLCやディレクターズカット的な完全版は考えていない。
久しぶりに発売するタイトルになるので、ファンが嫌がるようなことは
少しでもしたくないというのが本音です。


もちろんユーザーが欲しくてくださるなら検討する可能性はありますが、
私個人の考えとしては、そういった補完要素を作る時間があるのなら、
次の作品を出したほうが皆さんに喜んでもらえるのではという意識が強い。


もしDLCを出すとすればシナリオ補完などではなく、
限定コスチュームなどあくまでも本筋に関係ないものでユーザーに喜んでもらえるものにしたい。
具体的にはまったく予定はありませんけど(笑)



感想

スターオーシャン好きの小林Pの意見

スターオーシャンシリーズめっちゃ懐かしいな。
テイルズほどバンバン出すタイトルでもないので、ぶっちゃけプレイした内容はほとんど覚えていないw
宇宙歴537年の話をやりたい」と言われてときめいた小林Pは、
一体どんだけスターオーシャンを周回プレイしたのだろうか?w


スターオーシャン2とかヴァルキリープロファイルのシルメリアはやり込んだ記憶はあるが、
どうも内容が覚えていない…。スターオーシャン2はガブリエルだっけ? 天使3体みたいなやつを
苦労して倒したのは覚えている。PAの選択肢次第で仲間になるテンシンハンが男女でわかれた記憶が…。
シルメリアは、ラスボスがハリーポッターだったのは何となく覚えている程度かな~


年号とか言われても「何のこっちゃ…」と思うばかりだが、
わざわざスターオーシャンのために部署異動をしてまで再始動したので、
開発者を除いてスターオーシャンに最も詳しい人物は小林Pでいいと思ったくらいだw
むしろ小林Pの人生そのものがスターオーシャンなのかもしれないw


スターオーシャン5のロゴ

サブタイトルのIntegrity and Faithlessness(インテグリティ アンド フェイスレスネス)
意味がよく分かりません…。誠実な人と不誠実な人らをテーマにした物語なんだろうか?
正義と悪という意味だと何か違うし、国や惑星規模の対立を表しているんだろうか…。


何に対して誠実な想いでいるのかが不明瞭だし、もう少し分かりやすいやつを付けた方が良いと思う。
それにサブタイトルって、ネタがバレて困るようなものなんだろうか?
映画とかだと見る前から大方の予想は分かるように付けられてたりするけどなー


バトルはシームレスに移行するようなので、テイルズオブゼスティリアのような感じなのだろう。
スターオーシャンがテイルズに似てきたのか? それともテイルズがスターオーシャンに似てきたのか?
よく分からないがw ボス戦の仕様が雑魚戦とは何やら違うぽいのが気になります。


プライベートアクションの仕様に関しては昔から不満があったというか、
感情値がどう移行しているのか数値で確認できないのってどうなんだろう…。
そもそもゲームを何周もプレイする人のほうが稀だし、
ライトユーザー層はそこに不満に思うことは少ないのかなと思ったけどどうなんだろ…


スターオーシャン5はPS3でベースを作ってPS4版で開発しているそうです。
基本的にはどちらも同じ感覚でプレイできるように開発が進められているが、
PS4のシェア機能は無視できないので何か考える予定だとか。
PS4専用ソフトならもっと画質が綺麗だったんだろうな~



最終更新日:

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