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龍が如く8外伝 おいちょかぶ攻略

龍が如く8外伝のプレイスポット(賭場)で遊べる『おいちょかぶ』の攻略。
基本的なおいちょかぶの遊び方、札と役一覧、おいちょかぶで勝つためのポイントについて解説してます。
おいちょかぶについての内容
場所 | ホノルルシティ:リトルジャパンエリア、賭場 |
---|---|
操作方法 |
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偉業チャレンジ |
|
おいちょかぶとは?

おいちょかぶとは花札を使った遊びで、日本の伝統的なカードゲームです。
花札や株札を数字のカードに見立てて、数字で役を作っていきます。
札は11月と12月を除き、1月~10月までの合計40枚の札を使用する。
配られた2~3枚の札の合計数の下一桁が役となる。
例えば1月の札は『1』、5月の札は『5』、10月の札は『0』と数える。
ルールはシンプルでブラックジャックに似ており、手札の合計値を9に近づけるのが目的となります。
そして、親と子が合計値を競って勝敗がつく。
おいちょかぶのルール
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- ■おいちょかぶの基本ルール
-
- 11月と12月の札を除いた合計40枚でプレイする。
- 親(ディーラー)1人と、子(プレイヤー)3人がいる。
- 勝負は親と子だけで争われるもので、子同士の勝負はない。
- 親はゲームが進行するごとに交代していく。
- 子は始めに、どの札にするか選択できる。
- 手札の数字を合計し、その一の位の数を使って勝敗を決める。
- ルールは配られた2~3枚の札の合計値で、下1桁の数字を『9』に近づけることが目標。
- 親よりも『9』の数字に近いと勝利する。
- 合計値は0に近いほど弱く、9に近いほど強い。
- 親と子の合計値が同数の場合は、親が勝利する。
- ■進行手順
-
- 親と子に2枚ずつ札を配る(2枚目は裏向き)
- 必要なら3枚目を引ける(引くかどうかは任意)
- 親と子が勝負して、9に近い方が勝利する。
級と賭け点

おいちょかぶを開始する前は、難易度を選択できます。
これは子の賭け点の上限が関係している。一方、親は賭け点を選べません。
難易度 | 賭け点MAX |
---|---|
初級 | 子:100点 |
中級 | 子:500点 |
上級 | 子:1000点 |
おいちょかぶの設定

ドッシピン | ドッシピンを採用するか否かの選択。 |
---|---|
シロクの逃げ | シロクの逃げを採用するか否かの選択。 |
札の種類 |
札のデザインを株札か花札に決めれる。 |
賭場の景品交換
景品 | 点 | 内容 |
---|---|---|
船員:鶏男 | 1000 | 【限定1個】 鶏男がゴロー海賊団の船員として加入する。 |
船員:又吉 | 500 | 【限定1個】 又吉がゴロー海賊団の船員として加入する。 |
おんぼろシャツ | 200 | 【限定1個】 コーディネート用のアイテム。『上半身』カテゴリからセットできる。 |
バンダナ(広め) | 150 | 【限定1個】 コーディネート用のアイテム。『頭』カテゴリからセットできる。 |
切り傷 | 150 | 【限定1個】 コーディネート用のアイテム。『メイク』カテゴリからセットできる。 |
船首像:招き猫 | 750 | 【限定1個】 ゴロー丸の見た目を変更できるアイテム。『船首像』カテゴリからセットできる。 |
サントラCD 【PSO2】 1 |
25 | 【限定1個】 【ファンタシースターオンライン2】で使用された 【Borderless】が収録されているCDだ。 |
サントラCD 【PSO2】 2 |
25 | 【限定1個】 【ファンタシースターオンライン2】で使用された 【レアドロ☆KOI☆恋!】が収録されているCDだ。 |
高級日本酒『虹の橋』 | 180 | 飲むと体力、ヒートゲージと酔い度が増加する。 |
銅の皿 | 10 | 質屋で売れる(10.00ドル) |
銀の皿 | 100 | 質屋で売れる(100.00ドル) |
金の皿 | 500 | 質屋で売れる(500.00ドル) |
プラチナの皿 | 1000 | 質屋で売れる(1000.00ドル) |
スイス製高級腕時計 | 2000 | 質屋で売れる(2000.00ドル) |
ヴィンテージ高級腕時計 | 5000 | 質屋で売れる(5000.00ドル) |
おいちょかぶの攻略ポイント
おいちょかぶで勝つためのポイントまとめ
全体的においちょかぶで勝つためのポイントは、
戦略を意識すれば若干勝率は上がるものの、運の要素が強いゲームです。
おいちょかぶを遊ぶ前にセーブしておいて、負けたらリセットし、
勝つまで繰り返せば地道に木札を稼げます。
- ■親が有利
-
親は同点でも勝ちになるため、親の方が有利。
通常だと子のときに勝利しても、賭け点の2倍獲得なのであまり稼げない。
親の場合は子と勝負して、勝利した分だけ受け取れるため額が大きい。
となれば、子のときはあまり木札を賭けないで、有利な親になるまで待つといった戦法もある。 - ■3枚目を引くリスクを考慮する
-
3枚目を引くかどうかは、確率的なリスクで判断して引くといい。
基本的に5以下なら引いて、6以上なら引かないが目安になります。
親のときは確実に勝てそうなときだけ3枚目を引いて、負ける確率が高いなら抑えてリスク管理。
手札の合計値 3枚目を引くべきか? 0~4 引く(9に近づく可能性が高い) 5 状況次第で考える 6~9 引かない(リスクが高い) - ■立ち回り
-
■親の場合
- 9が出たら即勝負
- 6~8なら、そのまま勝負(子のバストに期待する)
- 3~5なら、3枚目を引くか慎重に判断する
- 0~2なら、迷わず引く
■子の場合- 9なら即勝負
- 6~8なら、親の動きを見て判断する
- 3~5なら、3枚目を引く
- 0~2なら、迷わず引く
通常役
おいちょかぶでは、下1桁の合計値(通常役)は以下のように呼んでます。
下1桁 | 呼び方 | 下1桁 | 呼び方 |
---|---|---|---|
0 | ブタ | 5 | ゴケ |
1 | ピン | 6 | ロッポウ |
2 | ニソウ | 7 | ナキ |
3 | サンタ | 8 | オイチョ |
4 | ヨツヤ | 9 | カブ |
特殊役

通常役の他に、特別な札の組み合わせが存在します。
アラシとドッシピンは、親と子が同時に役が揃った場合は親の勝利になる。
シッピン | 2枚目の札の組み合わせで1と4だった場合は、子のみ有効で賭け点2倍獲得。 |
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クッピン | 2枚目の札の組み合わせで1と9だった場合は、親のみ有効で賭け点2倍獲得。 |
アラシ | 3枚目の札をめくりすべて同じ数字だった場合は、親と子に有効で賭け点3倍獲得。 |
ドッシピン |
3枚目の札の組み合わせで10が2枚、1が1枚だった場合、 |
シロクの逃げ |
2枚目の札を配られた時点で4と6の組み合わせだった場合、 |
役の強さ
役の強さは通常役(0~9)が最も弱く、親のドッシピンが最も強いです。
- ■役の強さ順
-
- 通常役(0~9)
- シッピン
- クッピン
- 子のアラシ
- 親のアラシ
- 子のドッシピン
- 親のドッシピン