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澤井
キャラクター | 澤井(さわい) |
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性別 | 男性 |
登場作品 | 龍が如く8 |
備考 | サブストーリーNo.12『優しくしてくれた人』で登場するキャラクター |
澤井はハワイへやって来たが、スマホが壊れてしまって、
宿泊するホテルすら分からずに困っていたところ、春日一番に声を掛けられて救われた人物。
現実が嫌でハワイへ逃げきた。
澤井は営業の仕事をしており、飛び込み営業も頑張りながらノルマをこなしてきたが、
気難しい客の担当になったときに、言葉選びを間違えてクレームに繋がり、
大口案件が一つなくなったことで、人と話すことが怖くなってしまった。
そのせいで職場の人間関係もギクシャクして、毎日上司から暴言を浴びせられ、
営業部からも外されて、シュレッダーが裁断するの見守るだけの仕事になってしまった。
そのため、誰からも必要とされなくなって会社を辞めた。
そういった件があり、ハワイでは募金を求められると、自分が必要としてもらえたと認識し、
金を出してしまう。それは詐欺だと分かっていたとして、ホイホイと募金してしまうほど。
キアナの募金活動が詐欺だと知っていたが、そうしないといけない事情があるものと思い、
彼女に募金をしたり、傘を渡したりして親切にしていたのだという。
キアナ
キャラクター | キアナ |
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性別 | 女性 |
登場作品 | 龍が如く8 |
備考 | サブストーリーNo.12『優しくしてくれた人』で登場するキャラクター |
キアナはハワイアンレイという花輪を観光客に配り、学校でフラダンスのチームに入部しているが、
衣装や練習場所の活動資金が必要なので、寄付してくれと募っている。
しかし、募金詐欺の元締めから、そうやるように仕向けられており、
地元の市民たちは、キアナが観光客相手に詐欺活動をしていることは知っていた。
キアナが小さい頃に親が借金を残していなくなったため、困り果てていたところ、
人助けしながらお金稼ぎができる仕事を紹介してもらったが、
募金詐欺グループへ行き着いてしまったという。
澤井から何度も寄付してもらったり、雨のときは傘を渡してくれたりと、
親切にしてもらったため、嘘をついて寄付を受け取るのが心苦しくなった。
募金詐欺グループに澤井に嘘をつきたくないと言い、そこへ助けに来た澤井が殴られ、
春日一番が助太刀に入った。その後キアナと澤井は、2人で罪を償い、借金を返そうと誓った。
サブストーリー攻略後は、ホノルルシティのアート&ナイトエリアに澤井とキアナがおり、
テキストチャットで楽しげに会話している。
カムロップ
キャラクター | カムロップ |
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性別 | ? |
登場作品 | 龍が如く7~8 |
備考 |
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カムロップは、神室町のマスコットキャラクター。
中の人は様々いるので、誰が入っているのかは定かではないが、
龍が如く8に登場するカムロップは、龍が如く7に登場した中の人が入っている。
龍が如く7の頃は、元東城会の組員が入っており、近江連合のヤクザに見つからないように
カムロップの着ぐるみを来て、異人町に散らばった代紋集めをしていた。
龍が如く8では、ホノルルシティのリトルジャパンエリア-フジ・ストリートにある龍海神社で働いており、
ずっとカムロップを着ていたら馴染んでしまったようで、脱ぐと落ち着かないのだという。
本人曰く、意外と通気性も良いので快適らしい。
そのおかげもあり、神社のマスコットを作ろうとしていた神主に拾ってもらい、龍海神社で働いている。
給料全額前借りをして、日本から『おみくじ』を輸入し、龍海神社で売ろうとしていたが、
ハワイであちこち観光してしまったことで、おみくじを入れてた袋に穴が開いて落としてしまったという。
迂闊に龍海神社を離れたりもできないので、春日一番におみくじを拾うように頼んだ。
ジェフ
キャラクター | ジェフ |
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性別 | 男性 |
登場作品 | 龍が如く8 |
備考 |
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ジェフは、ホノルルシティのワイキキストリートにて、トラックでタコス屋を出している。
エリック・トミザワとは面識があるようで、そのタコスはクソマズいらしい。
タコス屋はあくまで表向きで、裏ではスリやホームレスから盗品を買い取っている。
ジェフの裏稼業には日本人の客も少なくないため、ジェフは日本語が話せるという。
ジェフは盗品パスポートなども買い取っており、ジェフが買い取ったパスポートは、
バイヤーを経由してハワイのマフィア『バラクーダ』に流れている。
また、ちょっとした情報を聞くときも、ジェフは金を要求してくる。
ローマン・レイノルズ
キャラクター | ローマン・レイノルズ |
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性別 | 男性 |
登場作品 | 龍が如く8 |
備考 |
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ローマン・レイノルズは、ホノルルシティの悪徳警官。
月に一度、バラクーダのアジトがある第5地区に、治安状況確認の名目で巡回しており、
「警察官も仕事してますよ」と体裁を保っているが、中で何が起こっても知らんぷりで帰って来るだけ。
バラクーダとはズブズブの関係にあり、金には汚く、5万ドル(500万円)をキャッシュでせびってくる。
第5地区の近くにある、アナコンダ通りにある『ダイヤモンドヘッド』というバーでは毎晩飲んでいる。
ローマン曰く、べっぴんのカミさんと、目に入れても痛くない二十歳の自慢の息子がいるという。
息子がスポーツタイプの車を欲しがっていると言い、5万ドルをせびろうとしてくる。
ダイヤモンドヘッドでは、不二宮千歳を捜す春日一番たちにボコられたローマンは第5地区を案内。
第5地区の『裏』の生産工場へ到着した際、バラクーダ戦闘員と出会う。
彼らと会話している最中に、バラクーダ戦闘員に腹を刃物で刺されて、おそらく亡くなった。