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龍が如く8のキャラクター(キャスト)

龍が如く8に登場するキャラクター『雅ちゃん』『セクハラ役員(伊東)』
『ソハンチョル』『コンサル社長』について解説してます。



雅ちゃん

雅ちゃん
キャラクター 雅ちゃん
性別 女性
登場作品 龍が如く8
備考

雅ちゃんは、ナンバが2年契約で医療器具メーカーの倉庫にて、検品作業の仕事で働いてたときの同僚。
ナンバに対して恋心は無かったものの、ナンバが突然会社をクビになったときに、
同僚たちが開いた送別会では、泣いてナンバを見送ったという。


ナンバ曰く、ちょっとドジで若い娘と語っていたが、雅ちゃんはナンバのことを慕っており、
「ナンバさんは、ずっとここやめないで下さいね」と、堂々と言ってくれたという。

なぜナンバが職場をクビにされたのか、同僚たちは誰も理由が分からなかったが、
会社側では過去にナンバが病院の薬の盗んでた不祥事が原因だと説明していた。


雅ちゃんがナンバを誘って飲んでいると、ナンバがクビにされた理由に思い当たるフシがあるという。
雅ちゃんはもともとお偉いさんの秘書で、会社の辞令で急に検品作業の現場へ回されて、
慣れない仕事を強いられた。だから失敗続きで、ナンバの前ではドジばかり踏んでいた。


雅ちゃんの異動やナンバのクビも、セクハラ役員が絡んでおり、
セクハラ役員が雅ちゃんに愛人になるように迫ったので、セクハラを受けてると会社に訴えた。
その後、セクハラ役員の仕返しを受けて、検品作業の現場へ異動されたという。



セクハラ役員(伊東)

セクハラ役員(伊東)
キャラクター セクハラ役員(伊東)
性別 男性
登場作品 龍が如く8
備考

セクハラ役員(伊東)は、ナンバや雅ちゃんが働いていた医療器具メーカーの役員。
雅ちゃんが秘書の仕事をしていたときに、自分の愛人になるように迫ったが、
セクハラの容疑で会社に訴えられて、減俸数ヶ月程度の処分で済んだ。


その報復のために、セクハラ役員は雅ちゃんを秘書の仕事から、検品作業への異動を命じた。
表向きは会社の取り巻く景気や情勢を理由に、人事異動を行うと説明。

その後は、検品現場にちょくちょく顔を見せては、雅ちゃんを覗いていたという。
ナンバが雅ちゃんに優しくしていたのを見ていたので、嫉妬を抱いてナンバをクビにした。


雅ちゃんにその理由を聞いたナンバが、セクハラ役員が部下を連れて異人町に来ている情報を聞き、
ナンバと桐生一馬がセクハラ役員をボコった。雅ちゃんへの付きまとい行為をやめて、
秘書業務へ戻すことを暴力で誓わせて、ナンバがケジメをつけた。



ソハンチョル

ソハンチョル
キャラクター ソハンチョル
性別 男性
登場作品 龍が如く8
備考

ソハンチョルは、コミジュルの最古参幹部。
東城会が全盛期のときは流血の日々を送り、コミジュルでは英雄だと言われている年寄り。

もう隠居してもおかしくない年齢だが、横浜流氓がコミジュルの縄張りに放火したと濡れ衣を着せた。
コミジュルのタカ派の10人ほどが徒党を組み、一斉に反旗を翻して、横浜流氓の店を襲撃した。


目的はソンヒからコミジュルの主導権を奪おうとしており、組織抗争を起こそうとしていた。
生ぬるいソンヒに従うのに飽きて、流血かまわずに奪い取って裏社会を制し、
ソハンチョルがコミジュルの総帥の座に立とうとした。


ソンヒがソハンチョルのクーデターを止めようとすると、ソンヒの部下たちは倒され、
ソンヒが一人で戦おうとしていた。桐生一馬がサバイバーのマスターからクーデターの事情を聞いて、
渡されたコミジュルのメンバーが顔を隠すためのお面を被り、ソンヒを助太刀した。


ソハンチョルはソンヒ&桐生一馬との戦いに破れ、ソンヒに誤りながら命乞いするも、
ソンヒに顔面を蹴られて気絶。身柄は横浜流氓に渡され、彼らの判断に任せられた。
桐生一馬はコミジュルのメンバーのフリをしていたが、声を聞いてソンヒにはバレていた。



コンサル社長

コンサル社長
キャラクター コンサル社長
性別 男性
登場作品 龍が如く8
備考 向田紗栄子の絆ドラマ・第5話で登場するキャラクター

コンサル社長は、異人町で企業した経営コンサルの社長。とくに名前は設定されていない。
向田紗栄子よりも年が1つ上で、紗栄子と結婚したくてキャバクラに通っては、
毎日のように大量のバラを贈ってくるのだという。


コンサル社長はデートの段取りは良いし、女性の扱いはすごく上手、金持ちだし、
細かく気を遣ってくれて面白いので、一般の女子ならイチコロのはずだと紗栄子が話している。

客としてキャバクラに遊びに来るのではなく、本気で結婚をグイグイと攻めるので、
今は結婚を考えていないと紗栄子が返事しているものの、それでもアプローチしている。


コンサル社長は、紗栄子が働くキャバクラのライバル店と裏で繋がっており、
ライバル店のマネージャーと同じ大学のサークルで先輩/後輩の仲だった。

後輩の頼みで、コンサル社長が紗栄子に近寄って、キャバ嬢の引き抜きの目眩ましをしていたと、
紗栄子と一緒に働くキャバ嬢が情報を掴んでいた。


紗栄子が一人でライバル店へ文句を言いに行くと、情報を聞いた桐生一馬も後を追い、
ライバル店の従業員と喧嘩になったのでボコった。

コンサル社長は、ライバル店の後輩に頼まれて紗栄子に近付き、
引き抜きの隙を作るように頼まれたが、紗栄子とデートを重ねるうちに惚れたのだという。


コンサル社長は誤解であることを紗栄子に説明して、結婚のプロポーズを行ったが、
紗栄子は「あんたのプロポーズは残念だけど私には響かなかった。
二度と私の前に現れないように、それがあなたのためです。」と返事して、コンサル社長の元から去った。