龍が如くスタジオの新体制＆龍が如く8を制作してた件について

龍が如く8の開発画面がチラッと映ってた

龍が如く8がどんなストーリーになるかは決まっていないが、新しい街が登場するっぽい。
龍が如く8以外のゲームも作ってたりもするようで、そっちが映る方がマズいらしい。
北斗が如くみたいな何かを作ってたりするとか？

ざっと見た感じだと、龍が如く8には足立宏一やナンバも登場するようだ。
そこに朝倉未来が反応していない素振りから見ると、「龍が如く遊んだことあんの？」といった感じだなｗ
おそらく春日一番が生活してる部屋のシーンかと思われる。つか、髪型元に戻ったか～

早速3Dフェイスキャプチャーで撮影

3Dフェイスキャプチャーで撮影してたが、わずか3分たらずで3Dポリゴンのモデリングが完成して、
そこに撮影した写真をテクスチャーとして貼り付けており、実に早いですね！
時代の進化が感じられます。

10年以上前のように、マウスの手作業で、チクチクとポリゴンを編集してた時代とは訳が違う。
UVで開いてテスクチャーを貼り付けたりとか、瞬時にやってのけるのが現在なんだなぁ。

とはいえ、ここからの編集作業も大変なはず。もう少し顔のポリゴンを加工して、
モーフィング用のボーンを顔に仕込み、500体ぐらいのあらゆる表情を作ったりすると思うよ。

メイウェザー戦の勝負の行方次第で人気でそう？

朝倉未来がメイウェザーと闘うもんだから、セガは横から話題に乗ろうとして
オファーした感じなんだろうな。どうせメイウェザーにボコられて負けると思うけど、
私的には朝倉未来が龍が如く8に出ることよりも、
新しいセガのビルの内部が、「あんな感じなんだ！」という衝撃の方が大きかった。

セキュリティーロックのドアが設けられてたりと、社長室へ向かうまで警備が万全なんだなと。
絵画や彫像にしても、高そうな物が飾ってあったりと、来客を意識した作りでもある。
広い開発ルームにしても、カード必須で入ってたし、ゲーム制作っていろいろと厳重なんだな～

世間の感想を眺めると、横山代表が納得して朝倉未来を出演させることにしたのか、
確かに疑問に思うところもあるな･･･。
なんか「社長がGOサイン出したから仕方ねぇなぁ」といった、素振りにも見えなくもない。
ただし、仮に朝倉未来がメイウェザーに勝利したら、美味しい契約なんでしょうね。

モーションキャプチャーも付けて、闘技場とかサブストーリーで登場するのが、無難といったところか。
Vシネマの役者のような迫力が顔に無いね。
体格もボブ・サップのような筋肉ダルマ系でもないし、見た目の強さも感じられない。

つーかさ、あそこで横山先生が朝倉未来にカーフキックをお見舞いしてたら、一生尊敬してたなｗ
いつだったかファミ通の記者が塩対応して、そこに横山先生が叱ったときは、
「よくやったｗ」と思った次第だが、もう立場は代表だし無理だったか･･････。
それより、名越稔洋氏と佐藤大輔氏の行方が気になりますねぇ。