アメリカ・ワイオミング州ジャクソンについて
他の地域よりも、比較的安全が保たれているジャクソン
アメリカ・ワイオミング州ジャクソンは、ラストオブアス1のエンディングのシーンで訪れた場所。
ジョエルとエリーが、高い丘から見下ろしているカットシーンの所です。
エリーをトミーに預けるシーンでは夕日だった。
ラストオブアス2では、ジョエルとエリーはジャクソンで穏やかに暮らしており、
5年後の舞台なのでジャクソンで5年間生活していたことになる。
雪に覆われたジャクソンの山々、季節は冬のようだ。
ジャクソンを歩けば子どもが遊び回り、笑い声が聞こえ、
平和で恋に落ちたり、レストランで食事をする人もいる。
街の中は守られており、とても穏やかな場所。ジャクソンは守るべきものを象徴している。
ジャクソンはトミーの妻・マリアと、マリアの父親が自給自足の村として始めた。
なので、マリアはリーダーとして村を支えてきた。
ラストオブアス1の頃は、町に直接立ち寄ることもなかったが、
町には20世帯の人々が町に住んでおり、野菜と家畜を育てているのだという。
町の防衛は、大人たちが交代で見張っている。
一見ごく普通の生活にも見えるが、ラストオブアスの舞台では感染者が溢れ、
危険なハンターが物資を狙って襲って来るので、ジャクソンのような平和な環境が珍しい。
とはいえ、発電所に盗賊が襲来して来たことがあったので、必ずしも安全な場所でもない。
水力発電所
水力発電所を利用して電気が通っている
電気はジャクソン郊外にある、ダムの水力発電所を利用して発電してます。
ラストオブアス1の頃は、ジョエルが到着したときは発電所にあるタービンが
壊れてたことで停電していたが、失敗を重ねて何とか直すことができた。
電気が通ったことで電気柵が使え、夜には子供たちが映画鑑賞で楽しめるのだとか。
ラストオブアス2ではすでに電気が通った状態なので、
タービンは壊れることもなく、通常通り電気を発電できているようだ。