難易度サバイバル

難易度サバイバルの概要

2019年6月7日より無料配信

デイズゴーンではゲーム開始時に、ゲーム難易度はイージー、ノーマル、ハードが用意されている。
2019年6月7日に配信された追加DLCにて、タイトル画面から難易度『SURVIVAL』を
選択できるようになりました。アップデート（Ver1.10）を入れれば追加される。
難易度『SURVIVAL』は、最も難易度が高く設定されたモードです。

ゲーム難易度サバイバルの仕様

変更点の詳細

サバイバルビジョンは正確には、サバイバルスキル『敵対反応』による敵のハイライト非表示や、
アイテムの▽アイコン非表示などです。敵以外のNPCはハイライトされることはある。

HUD非表示は画面左下のディーコンのステータスゲージや、
画面右下のバイク耐久・燃料アイコン、ミニマップなどが非表示です。

サバイバルビジョンを使うと、数秒だけHUDが表示されることがある。
表示されたり、非表示だったりと気まぐれなところがあり、
バイクに乗った状態でサバイバルビジョンを使えば、画面右下のHUDは毎回表示される。

ディーコンのスキルがいくつか初期から習得済みな理由は、
例えば『イーグルアイ』『敵対反応』などは、難易度サバイバルにおいて効果が無いため、
最初から習得済みにしているという意味かと思われる。

バイクのカスタムアクセント『デッド・ドント・ライド』は、初期から追加されてます。

難易度サバイバルの攻略ポイント

全体的な意見

全体的に敵の強さよりも、ファストトラベルが利用できないところに不満を感じる。
サラの墓標や各キャンプのジョブの発生フラグが立つと、
その都度ガソリンを補給しながら、バイクで現地まで移動することになるので時間がかかります。
移動中は野盗やリッパーの襲撃、野生動物やフリーカーとの遭遇もあるので事故りやすい。

豊富にあるカットシーンはタッチパッド長押しでスキップできるので、
移動以外はサクサク攻略できるといった印象です。
フリーカーの大群は燃やしたり、爆破してしまえば一掃できるため、
難易度ノーマルとさほど変わらない印象でした。

ミッションの攻略ポイント

敵の体力や攻撃力がいつもより高く、狼やランナーの群れが案外手強い。
気付いたら襲われていて、数回攻撃を受けただけで死んだりする。
またバイクで障害物に軽く衝突しただけでも、体力が結構減ったりもします。
野盗の銃にしても2～3回受けると死ねる。

序盤～中盤は『NEROの注入器』を入手したら、
ディーコンの体力を優先して少し上げたほうがいい。
体力200ぐらい上げれば、突然の事故死率がだいぶ減るかと思います。

狼やランナーが、バイク乗車中にディーコンの横の位置に来たら、
サブウェポンを撃って撃退するよりは、バイクタックルでダメージを与えた方が楽。

フリーカーの大群のトロフィー『60秒でゴーン』は、カスケード地方にいる大群スレイヤーを
爆弾系武器で一掃してしまえば簡単に獲得できます。