DDS(デジタルデビルサービス)、すれちがい通信の設定方法
- DDS、すれちがい通信について
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・DDS(デジタルデビルサービス)機能は、
序盤のストーリーのナラク 外壁用仮設足場でスティーヴンと出会うと利用可能になるシステムです。
『メニュー』→『バロウズ』→『すれちがい』で確認できます。
・DDSはすれちがい通信を使用した機能です。
いわゆる名刺交換的なもので、仲魔のカードを添付すれば
その仲魔のステータスがアップしたり、無差別合体が可能になったりします。
そしてたまにお土産として、装備品やアイテムを持ち帰って来ることもあるので利用した方がいい。
・メニュー画面で『バロウズ』→『すれちがい』を選択して通信設定を行います。
『オン/オフ』を選び、『すれちがい通信を登録する』を選んでおく必要があります。
本体横にある無線通信がオンにされているかどうか確認しておきましょう。
- DDSスキルについて
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・バトルでは受信したカードを使用して『DDSスキル』というのをMP消費0で使用することができる。
戦闘中にスキルの項目の横にDDSスキルが加えられてます。
DDSスキルを一度使用すると、すれちがい通信でユーザーからストックされた仲魔は全て無くなります。
・ユーザーから受信した添付カードは最高で12個までストックされます。
それ以上カードを受信した場合は、古いものから自動的に削除されます。
所持しているのなら持ったいぶらずにどんどん使うといい。
・カードの数が多いほどDDSスキルの威力はアップします。
正確にはカードの枚数に応じて、微妙に攻撃内容も変化している。
例えばカード×2枚のDDSスキルでは全体に360ダメージぐらい。
カード×12枚だと全体に多段ヒットする攻撃を合計400ダメージぐらい与える。
添付された悪魔により攻撃内容が微妙に違うのかもしれない。
白カード、黒カード
- 白カードと黒カードについての内容
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・『編集』から、他のユーザーに送信するカードを選択します。
白カードと黒カードの2種類から選択できます。
どちらのカードも確率で手土産を持って帰って来ることがあります。
仲魔カードを添付しなかった場合は、相手側には外道スライムが表示されます。
・白カードは、仲魔のステータスを成長させたい時に選ぶといい。
黒カードよりステータスの伸びが良く、全ステータスがまんべんなくアップします。
・黒カードは、仲魔カードを添付して『無差別合体』をします。
通常の合体法則とは異なり、レベルの高い悪魔をカードにセットすれば
強い悪魔が誕生するのか?といえば少し違う。
たぶん、すれちがい通信の回数によりレベルキャップが開放され
徐々に強い仲魔が誕生するようになるのではないかと考えてます。
初めはすごく弱い悪魔からスタートして、段々と強い悪魔になっていく。
英傑も誕生するので、合体エラーよりは入手しやすい場合もある。
黒カードもステータスはアップするけど、白カードほどの伸びは期待できません。
あくまで合体がメインになっている。
スキルは合体した悪魔が元から覚えているスキルと、素材仲魔のスキルが引き継がれます。
素材仲魔のスキルが多かった場合は、ランダム引継ぎになる。
- 手土産データ
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アイテム 力・技・魔力・速さ・運の香、魔界の霜降り、魔導書・薄、Aポイント10
ザンマストーン、マハザンストーン、ブフーラストーン、メギドラストーン
アムリタシャワー、デクンダの石、デカジャの石、テトラジャの石装備 ホーソンスピア、チェーンソー、ポイズングレイヴ、皆朱の槍、マサムネ、万能弾、ボルトバズーカ、スライスナイフ
ライトガン、パワーピアス、ライトマシンガン - 黒カードの無差別合体で英傑ができた無差別合体数
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- 英傑ヨシツネ:13・26・64回目
- 英傑ハゲネ:14・61回目
- 英傑ジャンヌ・ダルク:35・144回目
- 英傑コウテイ:63回目
- 英傑ラリョウオウ:70回目
- 英傑ジークフリード:127・137回目
すでに仲魔にしている英傑はストックに入れておいた状態で合体エラーやDDSをすれば、
同じ英傑を作らずに済む。(かぶり防止)
とはいっても、そのやり方で所持していない英傑ができる確率が上がるのか?
と疑問に感じて100回ちかく無差別合体の様子を見てたが、特別上がったという気はしなかった。
もっとも悪魔の組み合わせにより特定の英傑ができやすいということであれば話は別だが、
英傑枠が別の種族にチェンジされているだけの気がする。
- 黒カードで出現する仲魔と追加されるスキル
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黒カードで出現する仲魔は決まっている。
すれちがい回数により出現する仲魔のキャップが外れます。
最高で25回以上すれちがい回数に達すれば、Lv81〜90の悪魔が出現可能になる。
ただ主人公のレベルも、その仲魔のLv+5の範囲までレベルに到達している必要がある。
種族 仲魔(追加されるスキル) 妖精 ナパイア(トラリーフ)、ジャックフロスト(俊足の覚え)、ジャックランタン(俊足の覚え)
スプリガン(道具の知恵・攻)、セタンタ(狂勉強)、ナジャ(トラリーフ)地母神 ペレ(猛勉強) 幻魔 イクティニケ(雄叫び)、バルドル(三分の活泉)、ナタタイシ(溶解ブレス)、ヘイムダル(韋駄天の覚え)
ハヌマーン(韋駄天の覚え)魔獣 ネコマタ(獣の反応)、オルトロス(雄叫び)、ケルベロス(不屈の闘志) 精霊 サラマンダー(火炎吸収)、シルフ(衝撃吸収)、エアロス(衝撃反射)、ノーム(電撃吸収)
アクアンズ(氷結反射)、アーシーズ(電撃反射)、フレイミーズ(火炎反射)、ウンディーネ(氷結吸収)英傑 ヨシツネ(三分の活泉)、ハゲネ(コロシの愉悦)、ジャンヌ・ダルク(慈愛の猛反撃)
ラリョウオウ(地獄のマスク)、ラーマ(物理反射)、ジークフリード(不屈の闘志)、コウテイ(アンティクトン)神獣 シーサー(フォッグブレス)、バロン(ランダマイザ)、ビャッコ(獣の反応) 魔神 ナントセイクン(溶解ブレス)、プロメテウス(慈愛の猛反撃)、ハチマン(大いなるロゴス)、ヴィシュヌ(銃吸収) 大天使 ライラ(招来の舞踏)、ヴィクター(三分の魔脈)、メタトロン(勝利の雄叫び) 外道 ジャック・リパー(地獄のマスク) 妖魔 ケンタウロス(猛勉強) 破壊神 ホクトセイクン(メギドラオン)、スサノオ(物理吸収) 龍神 イルルヤンカシュ(覚醒)、ケツアルカトル(獣の反応) 女神 パールヴァティ(狂勉強)、ラクシュミ(メシアライザー) 堕天使 サマエル(龍の反応) 魔王 シェムハザ(三分の魔脈)、アバドン(銃反射)、シュウ(物理ギガプレロマ)、スルト(ラスタキャンディ) 死神 モト(覚醒) 国津神 タケミナカタ(地獄のマスク) 夜魔 マーヤー(ランダマイザ) 邪神 セト(コロシの愉悦) 邪鬼 ギリメカラ(フォッグブレス)
小技:一人ですれちがい通信をする方法
3DS本体が複数あるのなら、パッケージ版ソフト1本で一人ですれちがい通信をすることが可能です。
3DS本体の数が多ければ、それだけすれ違い通信ができる回数が増えるので、
複数所持しているのなら是非ともやった方がいい。
やり方は少しコツがある。仮に3DS本体が3台ある状況で一人すれちがい通信をやる方法を解説しておきます。
本体1、本体2、本体3があったとすると以下の通りですれちがい通信を行う。
- 本体1×本体2のすれちがい通信をそれぞれする
- 本体1×本体3のすれちがい通信をそれぞれする
- 本体2×本体3のすれちがい通信をそれぞれする
-ポイント解説-
・まず本体1・2・3の無線通信はOFFにしておくこと(重要)。
・すれちがい通信を行う際に無線通信をONにして、すれちがい通信が終わったら無線通信をOFFにしておくこと。
・1の流れを解説すると、本体1にソフトを刺してすれちがい通信をしてセーブして終了、
次にソフトを本体2に刺してすれちがい通信をしてセーブして終了する。両方の本体の無線通信をOFFにしておく。
・同じ本体とすれちがい通信を再度やるには3DS本体の仕様上、8時間経過後なら可能です。
なので1日に3回すれちがうことができます。
上記のやり方で3回すれ違いをしたとすると最大で18回/24時間になります。
3DSが2台あるとすると最大で6回/24時間になるので、3DS本体が1台増えるだけで結構な回数になる。
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