ゲーム攻略マンのラストオブアス2(ラスアス2)の攻略日記



さらなるクオリティアップを目指してラストオブアス2の発売日を延期

ラストオブアス2の開発者のNeil Druckmann

2019年10月25日に、SIEはラストオブアス2の発売日を2020年2月21日から、
2020年5月29日に延期すると発表しました。
第3回・State of Playで2020年2月21日に発売すると発表したばかりだが、
クリエイティブ・ディレクターのNeil Druckmannがコメントを投稿してました。


■ニール・ドラックマンのコメントまとめ

先月はメディアツアーに2時間以上ゲームプレイを体験してもらい、
たいへんポジティブな反応で、チーム一同にさらなる熱意をもたらした。
公開したのはゲームのほんの一部だけだが、
何年もかけて制作してきたことが受け入れられて喜んでます。


ラストオブアス2の完成にむけて数週間まとめていく中で、
ゲーム全体の品質をブラッシングするための十分な時間がなくなってしまった。
制作を妥協して完成させてしまおうか、それとも延期すべきかの選択肢があった。


そしてノーティードッグは延期する方に舵を切った。
発売日変更により、開発チームの過度な負担を軽減して、
すべて納得のいく水準に仕上げれると判断しました。


延期を避けれなかった件は深刻に受け止めてます。
調整に必要な時間を予測できていればと思うが、ボリュームと目標が上回っていた。
落胆させてしまったユーザーにお詫び申し上げます。



ラストオブアス2のメディアツアー

ゲーム雑誌の表紙

上記のメディアツアーについてはファミ通も参加したようで、
2019年11月14日号で紹介してました。そこでもニール・ドラックマンが
いくつかラストオブアス2に関するコメントしてました。
2019年9月24日に、アメリカ・ロサンゼルスで行われたそうです。


Neil Druckmannのインタビューまとめ

■ラストオブアス2でこだわった部分はどこなのか?

ラストオブアス2はキャラクター中心のストーリー。
人間ドラマ、人間関係に重点を置いて描いている。エリーを不当に扱った人達の
不正を正したいと思いながら、エリーのトラウマに向き合っていくのが見どころ。
そしてエリーが持つ『』『憎しみ』の感情を追求して、ゲームに反映しているのがポイント。


■前作の愛から、真逆の憎しみをテーマにした理由とは?

愛と憎しみは人間の核となる感情。他人を思いやる愛があるため、憎しみが生まれることも。
愛と憎しみのサイクルが繰り返されている。
そう考えるとそれらは孤立したものではないので、そういった概念を追求したい。
暴力行為には招かれる結果が常に伴うといったテーマを扱いたいと思ったのが発端です。


■ジョエルはどういった立ち位置なのか?

エリーとの関係に歪みが生じて、ラスアス1の最後のような関係ではなくなっている。
ジョエルはストーリーにおいても、ゲームプレイにおいても、
ラストオブアス2で重要な役割を演じることになります。


■舞台の一つであるシアトルはどんな場所なのか?

雨が多くて資源に恵まれている。セラファイトやWLFも例外ではなく、
エリーは両グループに挟まれながらも、不当に扱った人達を探してます。
シアトルでは、敵対集団の紛争が起きているのに加えて、数年前から感染者
今も建物や地下に隠れている。これらに対処しながらミッションを攻略しなくてはならない。


■ラストオブアス2に犬を導入したのは何故なのか?

どうしたら脅威を感じてもらえるのか考えた。まず敵のAI、視力、聴力を改善した。
敵同士で会話が洗練されて、より人間らしくなった。敵の嗅覚は犬を導入して表現した。
WLFに育成された犬は、不法侵入者をかぎ分ける能力を持ってます。


エリーの匂いの痕跡を追って来るので、隠れることができず、動く必要がある。
犬が死ぬと甲高い悲鳴を上げて感情に訴えかけるので、
人を殺したときよりも悪いことをしたと感じさせて共感するのです。


■エリーを操作キャラにした理由とは?

ラスアス1のエリーは無邪気な女の子でした。
彼女は生き残るために何人か殺し、生存者集団を率いるデビッドを残忍に殺したが、
それはエリーにはトラウマになっている。そんなエリーを掘り下げたいと思ったから。



プレイインプレッションまとめ

本作のテーマは憎しみで、エリーは目的のために残忍な行為をするが、
やりたくてやっているのではなく、目的遂行のために仕方なく行っている感じだった。


ジョエルは危機の際に人を殺したりするけど、そこには戸惑いが見られた。
しかしエリーにはためらいが無い。罪悪感がないわけでもないが、
エリーの葛藤に共感しながらプレイすることになります。


体験版で苦戦したのは犬だった。攻撃すると悲鳴を上げる。
犬は身近な存在だし、悲鳴を聞くとどうしても照準がブレてしまう。罪悪感もある。


敵は賢くなっており、敵同士でコミュニケーションをとったりする。
また見回る位置も絶妙で、移動するタイミングを見計らう。
そのうち犬に見つかってしまうパターンを何度も繰り返してしまった。


バトル難易度に関しては、エリーの気持ちにより深く共感しながら
物語を楽しめるポイントの一つになっているのではないだろうか。


武器はカスタマイズできるが、前作のような強化しても同じ動作で行ってたが、
ラストオブアス2では例えば銃の反動を抑えるのに、マズルブレーキを装着する動作が
画面上で行われていた。よりゲームに没頭できそう。



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