セガにゅーの龍が如く8先行プレイ
2023年12月22日に、第29回セガにゅーのユーチューブチャンネルにて、
龍が如く8先行プレイの放送を配信してました。
見た感じ、これが製品版なんだろうか!? 体験版とはいろいろと数値も違う。
昔からセガにゅーって、「子供向け番組なんだろうなぁ」という雰囲気が漂う印象だが、
海を泳いで探索してたら、『読めないピンクの本』を入手して
「ある意味、お宝ですね!」って、放送でそういうこと言うかねw
「もっこママというより、もっこりママなんじゃね?」って思ったぞ・・・
そんな長い放送でもなかったが、他にはジョブチェンジとか、
体験版でプレイできた不審者スナップとかプレイしてました。
「もっこりママ・・・体験版でプレイできたところは、いちいち放送しなくていいんだよ・・・」
阪本寛之氏に聞く龍が如く8のインタビューまとめ
開発インタビュー
2024年1月5日、いよいよ今月に龍が如く8が発売されるが、メディア向け試遊会を開き、
各メディア(4gamer、電撃、ファミ通、Gamer)が、
龍が如くスタジオ・チーフプロデューサーの阪本寛之氏にインタビューをしてました。
今回も90分だけ試遊することができたそうで、プレイ動画なども投稿してた。
龍が如く7外伝に付属してた体験版は、マップの建造物は製品版と同じだが、
パーティーの成長具合はかなりカスタマイズしたものだという。
- ■メインストーリー
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メインストーリーだけでも、通常プレイで100時間はかかりそう。
コンプリートしなくても、会話シーンを全くスキップしないでプレイすれば、
最低でも80時間は超えるかもしれない。
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メインストーリーだけでも、通常プレイで100時間はかかりそう。
- ■バトル
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バックアタックや状態異常付与を使わないとなかなか倒せない敵もいるが、
今作ではバトル中にキャラ移動ができるので、
バックアタックや連携攻撃の恩恵が強く感じられるようデザインした。 -
低レベルの敵にはボタン1つでバトルを終了できるクイックバトルという、
ショートカットバトル機能も用意した。
経験値は通常よりも少し減るが、一瞬でバトルを終わらすことができる。 - 巨大な敵は、スケール的な問題もあり、使用できない技も多い。
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武器強化はかなり自由にになり、威力を上げたり、
刻印を使って属性や特殊効果を与えたりすることで、
初期に入手する武器でも最後まで使えるようになっている。
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バックアタックや状態異常付与を使わないとなかなか倒せない敵もいるが、
- ■プレイスポット
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- マッチングアプリは、フル実写ではないが、龍が如く7外伝のキャバクラみたいな実写コンテツ。
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「アーケードゲーム用の基板MODEL3のエミュレータを作ろう!」という話があり、
代表的なゲームとしてスパイクアウトが選ばれた。 -
スパイクアウトのマルチプレイは、ローカル協力プレイに対応している。
ハードによってプレイ可能人数は異なる。
- ■ジョブ
- ■エンディングノート
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エンディングノートは、桐生一馬の生い立ちや、過去の出来事の振り返り、昔馴染みとの再会と、
長い専用ストーリーを用意している。プレイすると、なかなか春日一番の物語に戻れなくなるほど。 -
エンディングノートは、メインストーリーの中に一部組み込まれている。
完全コンプとはいかないが、基本的に必ず話の流れを追えるような形になっている。 - スターダストのセイヤや狭山薫のムービーは、エンディングノートのメインストーリーで見ることができる。
- これまでにあった達成目録のようなもので、達成していくとパラメータが上がる仕組みになっている。
- クリア前にコンプリート可能。
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エンディングノートは、桐生一馬の生い立ちや、過去の出来事の振り返り、昔馴染みとの再会と、
- ■スジモン
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スジモンバトルは、街中でも野試合ができる。
狙ったスジモンをなかなか仲間にできないこともあるが、強いスジモンをゲットすれば嬉しくなる。
救済要素としてガチャも用意されているが、それはスジモン図鑑をコンプした人向け。 - メインストーリーを進めていくと、スジモンのレベル上限が順次解放されていく。
- スジモンバトルにも、胸熱なストーリーが用意してある。
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スジモンバトルは、街中でも野試合ができる。
- ■ドンドコ島
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ドンドコ島は、自分だけのリゾートアイランドを作って、客を呼んで金を稼ぐ遊び。
そこに龍が如くらしい表現の幅を用意していくうちにボリュームが膨れ上がり、
最終的には繁華街を1個作れるくらいの規模になった。 -
ストーリー上、必ず導入部分をプレイすることになる。
続けるかどうかは自由で、ひと通り終わらせるのに、20~30時間はかかる。 - ドンドコ島は、最終的には金稼ぎコンテンツとして集約されていく。
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施設の組み合わせで客を呼んだり、相手によって満足度をどう上げるかを考えたりできる。
客は龍が如くシリーズならではのキャラクターが遊びに来てくれます。
金をたくさん使って客をもてなすとおいしい。 -
来島する客は、宿泊して3日で次の客が来るサイクル。
客がオブジェクトに感銘を受けると、その分おひねり的なお金がもらえ、
お土産を渡すと好感度が上がる。中には太客みたいな人物もいるので、満足させると金を多くもらえる。 -
島で入手できる魚やキノコなど、素材を集めることで島のランクも上がっていく。
また、素材からいろんなお土産を作ることも可能。 -
ドンドコ島では独自のお金(ゼニー)が通貨になっているが、外の世界のお金と交換可能。
島で拾った素材からお土産を作って観光客に渡したり、バトルで回復用の食べ物を作ったり、
図鑑を埋めていく遊びがある。 -
開発したものを壊しに来るクリーンパイレーツとのバトルは、アクションゲームになっている。
敵を放っておくと置いたものが壊されてしまうので、その前に追い払う必要がある。
防衛設備のような建物はない。配置できるのは宿泊客の満足度を上げるためのもの。 -
設置できる家具数はたくさん置けるが、制限はある。
設置スペースも開拓を進めると、橋がかかって広がっていく。 -
コラボ系の店舗は、壊されることがあるので、あえて外してある。
スピンオフの龍が如く維新などで登場した家具などは入れていない。 -
オンライン要素では、他のプレイヤーが作ったドンドコ島へ遊びに行ける。
同期通信型ではないので一緒には移動できないが、逆にやりたい放題で、相手には迷惑かけない。
相手が島に設置したスジモンとバトルしたり、アイテムを拾ったりできます。 -
スジモンと連携していて、島の近くにあるドンドコファームではスジモンを配置して野菜を育てたり、
ファームを防衛してもらったりできる。 - ガチャピンとムックは、亀を助けたら出てくる謎の生物という登場のさせ方にしている。
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ガチャピンとムックは、ドンドコ島は南国体験ができるが、プロモーション的にキャッチーでインパクトが
あるものでないと地味だったので、ガチャピンとムックを登場させたらインパクトがありそうとなった。 - ガチャピンとムックは、サブストーリーなどには絡まず、ドンドコ島の中だけで終始する。
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ドンドコ島は、自分だけのリゾートアイランドを作って、客を呼んで金を稼ぐ遊び。
試遊プレイ動画
4亀の試遊プレイ動画。動画公開は、10分以内の公開制限が設定されているのだとか。
マッチングアプリ、スジモンバトル、デリバリーヘルプ、ランダムダンジョン、エンディングノート、
ドンドコ島などをプレイしてました。主にエンディングノートの話だけやけに長い・・・
ファミ通の試遊プレイ動画。
適当にフィールドでバトルをしたり、クレイジーデリバリー、スジモンバトル、
巨大サメ&巨大イカ戦、エンディングノート、ドンドコ島などをプレイしてました。
VTuber・ksonの先行プレイ動画
龍が如く7外伝が発売される前に、『龍が如く生キャバ嬢オーディション』という
龍が如く7外伝と龍が如く8に出演できる企画を龍が如くスタジオが行ったが、
そのときにグランプリに選ばれたksonという方が、龍が如く8の先行実況プレイしてました。
龍が如く7外伝のキャラバクラでは、ストリーマーとか言ってたが、正確にはVTuberだったの!?
私的には「やっぱ実写はアレだな・・・」とか思いながらも、
ksonの顔を見る度に「あの人、韓国人のハーフとか?」という印象しかなかった分けだが、
そもそも、なんで『総長』と呼ばれているのかイミフだよね・・・
先行プレイではフィールドでのバトルとか、ジョブチェンジ、スジモンバトルを長々とプレイしてた。
スジモンは、フィールドに配置したライバルを撃破していく感じなのかな・・・。
あれはあれで探すのが大変だと思うんだが、マップに表示されているのかどうか気になった。
ジョブチェンジに関しては、人間力と金が足りてれば、
アクティビティを見るだけで解放できるので、あんまハードルは高くなさそうという印象だ。
といっても、転職するには絆レベルが求められてくるだろうから、その時々で限られてくるのかな~
感想
- ■世間の感想
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- 気になるのは桐生がどうなるかだけだな
- 何でドラクエ、ペルソナに寄せて来るのか???龍が如くを貫いて欲しかった。
- コマンド入力嫌だな。自分で動くから楽しいのにやりたいのにそこだけが問題
- やる前からわかる。ストーリー進まんやつや。
- ソンヒ姐さんのキャラがぶっ壊されてて草
- ソンヒが使えるようになるのは嬉しいわ
- 柏木マスターがタンバリン持ってるだけで笑える
- ナンバ再就職したのに未だに乞食の頃の服着てるのかw
- ポケモ〇やないかいw
- スジモンゲットだぜ!
- ガチャの演出がまさにガチャで笑ったw
- まさかエンディングノートって遥のおねだり的なやつじゃあ・・・・・
- ナンバの看護師設定がエンディングノートって、7の時から想定してたのか気になる
- エンディングノートに広瀬一家出ないんだろうな、勇太は出ないもしくはセリフなし
- ドンドコ島ってどうぶつの森のパク…ちょい似てるな
- ドンドコ島、予想より広そうで嬉しいやら移動がしんどそうやら、でも嬉しい!
- いいこと言ってるけど、後ろのガチャピンとムックに目が行ってしまって・・・
- ガチャピンとムックがスジモン入りしそう
- ボリュームが全面に出てて傑作だったタイトルは記憶にないな
- 長い方が嬉しいけどどうしても中だるみしてしまうからなあ
- RDR2レベルなら長かろうがいいわな、まあ流石に龍が如くにそのレベルは求めないけど格が違いすぎるし
- なんか詰め込みすぎて心配になってきた。ドラクエ6臭がする?
- 往年の龍ファンここ多そうだから聞くけど、最近の尻軽龍の宣伝スタイルどう思う?
- 外伝商法はもう通用しない、ここからはストリーマーに媚び商法の時代
- お前ら買わずに動画で済ませそうだな、数日もすりゃフルで上がるし
- やはり名越さんが居ないと駄目だな
チーズ牛丼食ってそう・・・
今作の龍が如く8は、逆にボリュームが多すぎて不安になってくるな・・・。
過去一で長かったといえば、龍が如く5だと思うけど、当時はみんなであーだーこーだー言いながら、
クソ寒い年末年始に夜ふかししながら遊んで、苦しくも良い想い出だったけれども、
昨今のゲームはジャンルによっては長いし、遊んでてシンドイという気持ちしか湧かなくなってきたな・・・
FF16とか期待値を超えてこなかったというか、クエスト地獄&長時間映像を見るばかりのゲームで、
「メインストーリーだけ攻略すれば、もういいや・・・」って段々となってきたしな。
そこら辺の記憶も含めて、不安要素として残るかもしれない!?
あとアレだよね!
名越さんからしてみれば、「まぁなんか、チーズ牛丼食ってそう・・・」って言いそうw
それは「えっ?何が!?」とか問いてはならん。察するもの也 (´д`) アハー