フィールド

FF15のフィールドは、シームレスに構成された広大なオープンワールド
時間が流れる概念もあり、朝、昼、夕、夜と天候が変わる。
雨が降れば服は濡れるし、地面には水たまりができる。
天候が晴れれば服や地面が乾くリアルさながらのフィールド仕様。


フィールドには敵が配置され、豊かな自然や都会を感じる街並みもある。
自由に探索できる魅力のあるシステムになりましたが、フィールドでは主に以下のことができます。



トラベルメニュー

  • OPTIONSボタンでトラベルメニューを開ける。
  • マップを見る。
  • 目的地を決める:クエスト、拠点、キャンプ地などの目的地設定
  • ドライブ:車に乗って別の地域へ行く?
  • アイテム一覧:入手したアイテムを見る
  • オプション:カメラや操作の変更など
  • 宿泊地に戻る:最後に宿泊した所へ一瞬で戻れる

トラベルメニューはバトル以外で開けるメニュー。
マップで現在地を確認したり、次の目的を設定をしたりと、頻繁にメニューを開くことが多い。
目的地を設定するとフィールドに黄色マーカーが設置され、方角+残りの距離数を目視で判断できる。
セーブして辞めたい場合は、最後に訪れた宿泊地へ一瞬で戻れるファストトラベル的な機能もある。


バトルメニュー

  • バトルメニューはタッチパッドを押し込むと開ける。
  • アイテム使用:回復アイテムを使用する
  • 武器装備:ノクティスの武器をセッティング
  • 仲間装備:仲間装備のセッティング

バトルメニューは、フィールドやバトル中でも開けるメニュー。
トラベルメニューのアイテム一覧からはアイテムを使用できないので、バトルメニューから開きます。
主にポーションや毒消しなど回復アイテムを使用できる。
武器装備ではノクティスの武器の組み合わせを変更できる。武器を組み変えることは割りと重要です。


メインクエスト、サブクエスト

  • MAIN:ストーリー進行のミッション
  • SUB:RPGでいうサブクエスト

クエストは主に仲間からの提案から発生・進行していく。
メインクエスト(MAIN)サブクエスト(SUB)があり、メインクエストはストーリー進行の物語。
サブクエストはメインストーリーに関与しないサブイベント。
それとゲームのストーリーは、チャプターを進めていく内容。


トラベルメニューの『目的地を決める』からフラグを立てて、
メインクエストかサブクエストのどちらかを進行させていく仕様です。
画面左側には、新たにクエストが発生・進行するとお知らせが入る。
どちらのクエストも攻略すると、経験値やアイテムなどを獲得します。


体験版Ver.2.0からは『別行動クエスト』が導入され、2人組みで行動するサブクエストがある。
内容はサブクエストとほとんど変わりはなく、クエスト発生がキャンプ地のイベントから派生したりする。



製品版ではクエストを進めると行動を選択肢で決定する場合もあり、
それによってクエストの展開や、攻略後に得られるパラメーターが変化したりする。


クエストを受ける際は、世界各地にある食事ができる所のダイナーの店員から情報を聞いて、
アイテムの採取場所や討伐依頼(モブハント)を受注することができる。
攻略すれば、まとまったお金や経験値・アイテムなどを得れる。
ランクを上げれば、上位のクエストに挑めるようにもなる。


地形、ダンジョン

時間の経過はメニューを開いているとストップされるが、それ以外は常に時間が進行する。
体験版ではゲームの1日はリアル時間で約40分に値する(朝と夜がそれぞれ20分)。
拠点やキャンプ地で宿泊すれば朝に切り替えれます。


夜になると昼間のフィールドに現れない強めの敵(シガイ)などが、ダンジョンから出てきて徘徊する。
ダンジョンでは伝説の武器などがあるらしいが、モンスターは強力でステータス攻撃をバンバンしてきます。
強さに格差があるのでレベル上げをしてから挑むか、アクションテクニックを駆使した操作が必要になる。
ダンジョンに入る前などはリトライポイントが保存される場合がある。


地形は少し高めの岳になっている所もあり、怪しい地形は探索しておきたい。
岳から地上へ飛び降りたりすると、ノクティスが着地ダメージを受けてHPが少し減ります。
湖や川では腰あたりまでしか進めないが、釣りをして食材を入手できるシステムがある。


■シガイについて

シガイは天候が夜になると、フィールドに出現する強力なモンスター。
日中に出没するモンスターとは桁違いに強く、HPや攻撃力が高いため、
こちらのレベルが低い頃は全滅する恐れがあるほど圧倒的に強い。
そんな時はホテルやキャンプで宿泊して、朝になってから出かけるようにした方がいい。


マップ(地図)

マップは地図を開けば大まかなワールドマップを見れる。ストーリー序盤でシドニーから受け取れます。
初めはマップ色が暗いが、現地へ訪れた場所は表示が明るくなる。
道中で確認した街・ショップやアイテム収集ポイントは、自動でマップに記載されていく仕様。
メインクエストやサブクエストを受けると、大まかな開始位置がアイコンで表示される。



ゲーム機能

車(レガリア)

乗り物はいくつかあるが、ノクティスと仲間らが乗る高級車、チョコボなどがある。
その他には、魔導アーマーや飛空艇などもあるようです。
車(レガリア)の速度は、チョコボの移動速度よりは速い設定。


レガリアは基本的に道路を走行することができる。チョコボの場合は草原を移動できる。
オフロードなら道が舗装されたところなら車で走行できる。
対向車にはぶつからないように、回避するプログラムが組んであるが、
うまくやれば車をわざとぶつけることも可能。尚、モンスターにはぶつからないようになっている。


飛空艇制作は長らくジャストコーズ3のアバランチ・スタジオとの技術コラボの件で、
導入可能かどうか、DLCで配信するかどうか検討されてきたが、DLCではなくゲーム本編に実装されている。
よって飛空艇とはレガリア Type-Fはのことを指していた。


車は道路を走行することができ、シドニーがいる所でカスタマイズできる。
車はマニュアルオート操作を選べる。夜間は自分で運転することになる仕様。
オートの場合はマップ上で場所を設定すれば、イグニスが現地まで自動運転してくれます。
ドライブ中は以下の視点モードに切り替えることができる。


一度訪れたことのあるパーキングや街などはお金(ギル)を支払い、
ローディングを挟んでファストトラベルでワープ移動できる。


視点モード 内容
Joyride View ジョイライド・ビューは仲間との旅を楽しむ視点で、
仲間が車に乗って移動しているアングルになる。
Driver View ドライバー・ビューは運転席からの主観視点になる
Tail View テイル・ビューは一般的なレースゲームのように後方からの視点になる。
マニュアル運転だと最も見やすい視点モード。
Scenic View シーニック・ビューは景観を楽しめる視点になる

車を動かすにはガソリンの要素があって無くなるとガス欠します。
ガソリンが切れると車を押して次のガソリンスタンドまで行かないといけないが、救済も用意されている。
救済とはシドニーに来てもらうこと。来てもらう場合は、その分のお金を取られる。


車はどこかへ停車させて別の場所へ行ったりすると、その場所に車が置きっぱなしになるが、
各要所ごとにある『P』と書かれたパーキングエリアは目的地に設定できる場所でもある。
そこまで車を運んでもらうことができる(有料でシドニーが運ぶ)。


その他、食材や道具などのストックには車を使う。雨の日などはオートで屋根が開け閉めされる仕様。
車内ではカーステレオを流せることが可能で、歴代のファイナルファンタジーの楽曲を鳴らせる。
曲数は10曲とかではなく、もっと多く収録されている。カセットテープを購入して曲を聴きます。
尚、ラジオ局などはない。



車はハンマーヘッドでカスタマイズできる。車体のカラーを変更したり、ステッカーを貼ったりできる。
ステッカーは貼る位置を動かしたり、サイズを調節したり、回転させたりして細かく決めれる。
パーツ設定では、見た目だけでなく性能のカスタマイズもできる。
車のスピードを上げるようなカスタマイズや、燃費を良くしたりすることも可能。


車は運転してて障害物や対向車にぶつかったりすると、車に傷が付いたりする。
修理はハンマーヘッドで『メンテナンス』を行えば直せる。
修理を放置して車が直ることはないが、壊れても車の性能が落ちることはない。


■レガリア Type-F

車は飛行形態になって空を飛ぶことができる(レガリア タイプF)。
ゲーム後半まで進めると可能になるカスタム要素であり、やり込み要素の一つになっている。
飛行形態でしか行けない場所も用意する予定だが、ストーリー進行で必須になるものではない。


車の飛行形態は、着地に失敗すると車が大破してゲームオーバーになる。
従来の飛空艇と違って離陸と着陸がゲーム性になっている。
離陸はとくに難しくないが、着陸はちゃんとバランスをとって着陸することになる。
飛行中はガス欠になることはない。



チョコボ、釣り

■チョコボ

チョコボは野生でも見かけることがあるが、チョコボステーションという施設でチョコボを借りて、
車が進めないフィールドのエリアを騎乗できます。
チョコボはチョコボ券売機へギルを支払って、10日間や30日間などレンタルするシステム。
いちいち牧場に行かなくても、レンタル中にチョコボの笛を吹いて何度も呼び寄せれる。


チョコボに乗ると素早くフィールドを駆け抜けれる。
全力疾走ジャンプなどのコマンドがあり、ドリフトやジャンプ中から少しだけ滑空ができる。
スタミナゲージが用意されており、ダッシュするとゲージが減少する。休めばゲージは回復する仕様。
そしてチョコボでしか行けない所へ行けるようになる。チョコボに乗ったままダンジョンへは入れない。


夜になるとチョコボの胸の辺りにあるランタンが夜道を照らすので、夜でも走行可能。

チョコボにはレベル設定がある。チョコボポストには飼育施設もあるようだ。

ワールドマップの地形を利用したチョコボレースがある。

チョコボは水辺を泳ぐことができる。


チョコボはカスタマイズ可能で、名前、カラー、メダルがある。
名前はチョコボに名前を付けれる。カラーはチョコボの毛並みのカラーを設定できる。
メダルはチョコボの飾りパーツ。チョコボレースに勝利するとメダルを得れる。


コマンド 内容
走る
止まる
方向キー左 全力疾走
方向キー下 ジャンプ
方向キー右
(ホールド)
降りる

チョコボで移動すればバトルを避けれるが、チョコボのやる気が出ないとバトルになって逃げ去る。
やる気は前日のキャンプであげる野菜の種類が影響し、良い野菜をあげればやる気などのステータスが上がる。
そうでない野菜だとやる気が出ずにバトルになってしまう。
いわゆるチョコボにもバフ機能が存在し、食事により速度がアップしたり、スタミナが長く継続したりする。



■釣り

釣りはルアーフィッシング。ルアーの種類が結構あり、水の深さによってルアーを変えて釣りを行える。
中には夜に釣れやすいルアーなども存在します。
針に獲物がかかると、画面上部に赤色バーが表示されて魚のHPを把握できる。
魚は暴れて糸を切りにかかるので、糸を切られないようにいなしながら体力を奪って引き上げる内容。


釣り道具はライン、ルアー、ロッド、リールとパーツが分けられている。
ライン(糸)には耐久力が割り振られている。
釣れば釣るほど、ノクティスの釣りの腕が上がって大物が釣れるようになる。
時間帯によって釣れる魚が違う。


右上のレーダーで魚のいそうな場所を見つけてルアーを投げ込み、魚がかかるのようにルアーを引っ張る。
画面右下には糸の耐久力が数値で見れます。
釣った魚はキャンプ地で料理して食べる素材アイテムにもなり、イグニスの料理献立も増えたりする。
ルアーの種類はいっぱいあるので収集要素になっている。


釣った魚のサイズや重さは、記録されるようになっている。
釣れるものはエリア毎で異なり、サイズは1mぐらいのものまで釣れる。
魚は現実世界にいる魚も、FF15にいるオリジナルな魚もどちらも存在する。
釣りはレベルの概念がない。アクションと竿・ルアーの使いこなしがカギになる。


写真撮影

プロンプトはある理由で、仲間との旅の写真をスマホのカメラで撮り残そうとする。
フォトモードのような機能で、最初は写真撮影がヘタだが段々とうまくなっていく。
撮った写真はキャンプで見せてくれ、確認できるものとして蓄積される。
そしてプレイヤーはSNSに投稿することもできる。


写真はプロンプトが撮ってくれることがあるが、自分で撮ることもできる。
おすすめはプロンプトの写真撮影が上達するまで付き合うことだが、
付き合えないユーザーは自ら撮影してもいい。
スクリーンショットを撮るため、HUD全てを非表示にするオプションなども存在する。


コスチュームチェンジ

普段着ている衣装を着替えることができる。
衣装を変更すれば、見た目だけでなくパラメータも変化する。
製品版では最低1種類はある(予定)。残りは追加できるか分からないがDLCで配信予定。


コロシアム

ゲーム終盤に訪れることになるオルティシエにあるコロシアムではミニゲームを遊べる。
そこではモンスター同士を戦わせて、どのモンスターが勝つのか予想し、
BETして遊べるシステムが用意されている。



成長要素

アビリティコール

キャラクターの成長要素は、アビリティコールというFF10のようなスフィア盤が用意されている。
仲間との会話で感動したり、クエスト攻略、レベルアップ、バトルなどでアビリティポイント(AP)
入手する場合がある。各キャラクター毎にAPを入手するのではなく、仲間全体で共有しているポイント。
仲間との会話で発生するやつは、その作戦に成功するとAPが手に入る。


獲得したAPは、ツリー状に成長要素が組んであるスフィア盤で、APを消費して能力を習得していくシステム。
成長要素はキャラクターにより内容が異なる。


例えばノクティスの場合、敵をロックオンすれば弱点を調べたりできるライブラ、
アクセサリー装備枠を1つ拡張できるスロット増設、
□ボタンを押し続けるとMPを消費して攻撃を回避できるガードなどが用意されている。


アビリティ 内容
ファントムソード

ファントムソード召喚や、ファントムリンクを強化することができる。
必殺技的な要素のファントムソードを攻撃の核としたい場合に有効。

魔法

エレメント魔法の精製効率や威力などをアップさせることができる。
魔法を中心にバトルを組み立てたいという、やや上級者向けの系統。

回復

もともと多い回復手段をさらに増やすことができる。
アビリティでも回復優先というプレイスタイルに向いている。

仲間コマンド

バトルで仲間が使用するコマンドを増やし、強化することができる。
仲間にコマンドを使わせることが大事と考える場合は必須。

アクション

ノクティスのバトルアクションを強化することができる。
アクション操作で敵を倒すための便利なアビリティが揃っている。

チーム

自動的に行われる仲間の動きを強化することができる。
仲間の支援はほしいが、操作はしたくないというプレイスタイルに向く。

パラメータ

パラメータやアクセサリーの装備数を増やすことができる。
アクションや思考に頼らないでも強くなれるのが特徴。

フィールド

世界を自由に遊びまわりたい、というプレイスタイルに向いた系統。
バトルとは直接関係ないが、ゲーム進行の助けになることもある。


スキル

■各キャラクターのスキル

各キャラクターには、上記の個別のスキルが用意されている。
スキルにはレベルが存在し、レベルが上がると上達していくシステム。
例えばプロンプトは始めは写真を撮るのが下手だが、レベルが上がると上手に撮れるようになっていく。
イグニスはキャンプで作れる献立に影響する。



宿泊、ショップ

FF15ではバトルやメイン・サブクエストなどで得た経験値は、
キャンプ地点トレーラーハウス宿泊することでキャラクターに経験値が反映される仕様です。
なので、レベルを上げたい場合は毎回宿泊する必要があります。
夜になると強力なモンスターがフィールドに徘徊するので、宿泊して戦いを避けたい。


宿泊することでトラベルメニューの『宿泊地に戻る』の行き先が、最後に宿泊した所へ変更される。
それにより、ある場所で宿泊したい場合は、移動の手間を省いて一瞬で宿泊地へ戻ることができる。
尚、キャンプ地点とトレーラーハウスの違いは以下の通りです。


尚、体験版にはセーブスロットが1つしかありませんでしたが、
製品版では複数スロットが用意されてます。製品版でもオートと任意の両方に対応している。
セーブ方法はキャンプ以外にも任意でできる。



キャンプ

  • 無料で宿泊できる。
  • HP・MP・状態異常が全回復する。
  • 食べた料理のステータス効果が付く。
  • 装備の調整
  • 仲間達と語らうイベントが発生する。
  • オートセーブされる。
  • 未達成のサブクエストが終了される。
  • キャンプ中、プロンプトが撮影した写真を閲覧できる。
  • 仲間たちとフリーバトルができる。

キャンプできる場所は不思議な力が宿っているので、敵が寄り付かないエリアになっている。
夜になると魔法陣のような怪しい光が発光してるため見つけやすい。
キャンプは昼夜問わず利用することができます。


体験版の仕様では、キャンプ地点でグラディオラスとフリーバトルをすることができる。
製品版でもグラディオラス以外の仲間も含めてフリーバトルが可能。


宿泊するとイグニスが持っている食材で献立を考え、料理を作ってくれます。
料理をを食べると翌朝からバトルに有利なステータス効果がしばらく付与される
効果時間は日が暮れて夜になるまで持続するので結構長め。
食材は野生のモンスターを倒して入手したり、拠点のショップで購入します。


未達成のサブクエストは宿泊すると一度終了します。
なので再度プレイしたいときは、サブクエストを再発生させてフラグ立てをする必要がある。
装備の調整や仲間達との語らうイベントの詳細はまた分からないが、
イベントにより新たな連携攻撃を閃いたりするそうで、他には料理Lvやアビリティなどの項目もある。


料理の献立やステータス効果は、体験版では以下の内容になってます。
説明には無いが絶好調や好調には、
ダッシュ時間を長く維持できるスタミナアップの効果なども含まれている。
ステータス効果は新しい料理を食べると重複せずに、上書きされる仕様。


料理名 ステータス効果 食材
具だくさんシチュー 好調 耐性 - エピオルニスの肉、エーギル
ふわとろ卵のせトースト 好調 集中 - ジギィハム、エピオルニスの卵
特製熟成肉の濃厚シチュー 絶好調 集中 耐性 ガルラの肉、アルスト茸
直火焼きトースト - - - 保存パン
ステータス効果 効果内容
絶好調 攻撃力・防御力アップ(大)、
経験値獲得量アップ(大)
好調 攻撃力・防御力アップ(小)、
経験値獲得量アップ(小)
耐性 バッドステータス効果無効
集中 クリティカル発生率アップ

新しく食材を入手すると、イグニスの料理献立の種類が増えていく。
イグニスの料理スキルが高まると有用な料理を作れるようになる。


トレーラーハウス、宿屋

  • 宿泊するのにギル(金)が必要。
  • HP・MP・状態異常が全回復する。
  • 宿泊ボーナス(経験値にボーナスが付く)
  • 料理が食べれないデメリットがある。
  • キャンプで上げたステータス効果は消える。
  • オートセーブされる。
  • 未達成のサブクエストが終了される。

トレーラーハウスとはトレーラー型の家です。
拠点と呼ばれる街やガソリンスタンドに、トレーラーハウスが置かれてます。


トレーラーハウスと宿屋の違いは、トレーラーハウスは宿泊費が安い。
宿屋は人が多く集まる街などにあり、高級ホテルなどに宿泊するので宿泊費が高い。
どちらもキャンプで得られる料理効果が付かないデメリットがある。
また、宿屋の方が宿泊ボーナスが高めらしい。


キャンプとは異なり料理は出ないが、獲得した経験値にボーナスが付いた状態で反映される。
体験版の仕様では、経験値×1.5倍、経験値+100のボーナス効果があるので、
レベル上げにはトレーラーハウスが効果的です。


トレーラーハウスの場合は近くにショップがあるため、
回復アイテムや食材の補充、アイテム売り買いができるメリットもあります。
キャンプ地点は、あくまで宿泊+料理の用途でしかない。


ショップ

ショップでは旅をするに必要な回復アイテムのポーションや毒消しなどが売られ、
食材、武器なども購入することができる。品揃えは地域毎に異なる。
車を走らせるにはガソリンが必要なので、給油所なども配置されている。


サブクエストの項目で説明した通り、中にはサブクエストを受けれる情報屋などもいる。
討伐依頼のクエストでは、討伐の推奨Lv・生息地・出現条件・報奨金・報酬などがリストで見れる。




最終更新日:

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