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電撃のディレクター山井氏へのインタビュー

 電撃の方で、真・女神転生4のディレクター山井一千氏へのインタビュー記事が投稿されてた。

4ページに渡りインタビューされていたので見ごたえありました。

・こちら:http://news.dengeki.com/elem/000/000/633/633552/



 まずはざっと読んだところ、ナンバリングであるが故の不安もあるようだ。

古参ユーザーからすれば不安も糞もなく普通に購入するとは思うが、

開発者側からすれば、どんだけ新規ユーザーがプレイしてくれるかどうかだろうな。


 アトラスに限ったことではないが、なかなか新規ユーザーが付きにくくなってきてますからね…

売上げのほとんどが古参ユーザーで成り立ってそう…という気がしてくる今のゲーム業界かな。

今回はいつもの派生・新規タイトルよりも、さらに宣伝の方にもガッツリ力を入れているように見えるが

代表ソフト且つナンバリングでコケると収拾付きにくいだろうな…



 バトルの話で気になったのは『ニヤリ』のシステムだ。

攻撃がほぼクリティカルになったり、弱点をほぼ無効化できるようになるので、

そこにプレスターンバトルの要素が加わるので恐ろしいことになるのは明白だ。

例えば、ニヤリ → デスバウンド(全体クリティカル攻撃) → デスバウンド(全体攻撃)とかw


 プレスターンバトルはこちらが先に主導権を握ればかなり有利になるが、逆になるとスリリングになります。

ドラクエみたいなボスだろうが雑魚だろうが、死にそうなら適当にベホマラーをまんべんなく使って

普通に攻撃してれば勝てるシステムとは訳が違い、

雑魚戦でも全滅することはよくあることで、状況に合わせた戦いが求められるのが面白みです。



 舞台の方は、どうやら東のミカド国は内部からの敵の侵入を防ぐ城の構造であり、

東京では悪魔との契約により地下街が安全地帯のようだ。

どちらも内部(城の中)と外部(東京の地上)が、一体どうなっているのか気になりますね。

そこにきっと何かがあるのだろう。


 据え置き機から携帯機になった不安を言えば、やっぱボリュームだろうな。

つかニンテンドー3DSは、RPGだとどこまでボリュームが入るものなんだろう…

そして、今回はお祓い無しだったが本当に大丈夫なのだろうかw

半年後はボッタクリのインチキ霊媒師にお世話になってたりして。



真・女神転生4のTSUTAYAでDSキャンペーン見てきた…

真・女神転生4の項目

 2013年5月7日よりTSUTAYAでDSで配信している真・女神転生4のキャンペーンサイトを見てきました。

全部見るのに5分もかからないと思うが、内容は公式サイトやパンフレットに記載されている感じでした。

デジカメで撮影してきたので画質悪し…

物語の始まり、悪魔合体、キャラクターの紹介について配信されてました。


真・女神転生4のストーリー内容

 物語の始まり、ストーリーの序章の部分を軽く3行ぐらいのテキスト文章と

その光景の1枚絵が表示される感じでパラパラページをめくって見る。


真・女神転生4の悪魔合体について

 悪魔合体もそう特別なことは書いてなかった。

公式やパンフレットに書いてある感じのやつ。


真・女神転生4のキャラクター紹介

 キャラクター紹介もほぼ変わりなし。

東のミカド国、東京の人々など現在登場が判明しているキャラの内容が見れます。

顔アイコンをタッチして、1枚絵とキャラクターの内容を見る流れでした。

イザボーたんもご覧の通り、立派なキノコヘアーでした (´∀`)


 まあアレですね…。毎度思うことだがTSUTAYAでDSを開くのは少し勇気が要りますねw

車数が少ないと外から電波を受信できる日もあるけど、

中に入ってだとそういうスペースがないので立ったまま3DSをイジるハメになる。


 客や店員からこいつさっきから何やってんだ?という目線で見られるので、難易度が高いところは高いと思うわw

テリーのワンダーランド3DSでは難易度高すぎたが、夜間を狙うと吉だよ。

それより5月23日より『キャラクター診断』のミニゲームが配信されるが、

「ポケモンゲットだぜ!」のノリで、店員にそのことを伝えなくてはならいのがアレだ。



真・女神転生4の体験会に見る基本操作・システム

 東京都内にて真・女神転生4の体験会が開催されました。

抽選だが選ばれた方は2時間もプレイできるので、序盤がどんなものか把握することができる。

・GAME Watch:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130507_598261.html


 体験版だが製品版にちかいシステムのようだが、東のミカド国から上野へ舞台が移る部分は

体験会verのみの特別仕様で製品版とは異なる。

プレスターンバトルに関しては真・女神転生3とほぼ変わらない内容でした。

真新しい部分の内容をまとめると…



システム

・イベントシーンでの主要キャラはフルボイス。

・東のミカド国のエリア移動は、全体マップから施設とか場所を選ぶ形式。

・人物と話す際は『誰と話しますか?』と問われ選択する形式。

・セーブスロットは2つある。メインセーブとクイックセーブ?


・主人公の装備枠は接近武器と銃、防具は頭・上半身・下半身・アクセサリー。

 接近武器・頭・上半身・下半身は3Dフィールドの画面でも容姿が反映される。


3Dフィールド

・3Dフィールドではスライドパッドで主人公の移動、上画面はメイン画面、下画面はミニマップ表示。

・L/Rで左右にカメラ視点回し、Bで視点リセット、Yでメニュー、Xで敵への攻撃アクション(先制攻撃)。

・3Dフィールドではガントレットでスキャンされ、調べれる所があればアイコンが出る。

・3Dフィールドで入手できる『魔法遺物』は、ランダムで貰える箇所は1度取得してもしばらくしてからまた取れる。


・調べる箇所は人が抜けれそうな穴や、乗り越えれる段差のある通路がある。

 十字キーの上下左右で視点を変えてチェックさせると通れるようになる。


バトル

・バトル前のフィールドにいる敵は、ストレンジ・ジャーニーのようにデジタルデータみたいな姿をしている。

 Xボタンで攻撃して不意を突けば先制攻撃をとれる。(ペルソナ3&4風)


・パーティーメンバーは主人公を含めて4人、もう1枠ありゲスト参加枠がある。

 仲魔(悪魔の仲間)のストック数は8枠。


・悪魔との会話で『ごまかす』を選択すると、会話が終わらずに他のアイテムに要求を変更してくれることが多い。


・パーティが全滅してカロンにお金(マッカ)を支払う際に、マッカを支払えば死ぬ直前に戻してくれる。

 マッカが足りなければツケもしてくれる。ツケがある状態で全滅すればゲームオーバー。



最終更新日:


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