2011年12月15日にニンテンドー3DSで発売される『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』の動画。
いや~懐かしいゲームだな。
くにお君シリーズはファミコン時代の頃に人気があったゲームで、25周年にもなるんですね。
アーケードの方もいくつか出ていた記憶がある。
全シリーズをプレイしたことがあるけど、友達と対戦して遊ぶのが面白いゲームであった。
基本的にはバトルロイヤル系のアクションゲームです。
今見ると2Dなので、色あせて見えますね・・・
昔は映画「ビー・バップ・ハイスクール」や、なめ猫とか流行っていたので
くにおくんも、そのブームの流れに乗ったゲームなのだと理解している。
つーか、くにお君は『正義の不良』という肩書があったのかw
プレイ人数は4人まで遊べるが、これってwi-fi通信は対応しているのだろうか?
あと3DSだから、2Dキャラは浮き出るような表示になるかががアレだな。
未だに2Dドットで制作しづつけるのも稀なゲームか。
・公式:http://kuniokun.jp/special/index.html
くにおくんですか・・・。
今30代くらいの人たちには青春ですよね。ゲームセンター版が確か1986年でしたっけ?
たまにプレイしてもそれなりに楽しめる名作でした。でも個人的にはスーファミに入ってから怪しくなったような気がします。「初代~」までは良かったけど、最終的にパズルゲームになったりして方向性が分からなくなってしまったのではないでしょうか?格ゲーブームも追い打ち掛けましたよね。しかし横スクロールアクションって今ほとんど無いですよね。時代が変わったってこともあるんでしょうけどそこがゲームの原点のはずなんですけどね・・・。
くにおくんシリーズは、
いろんな分野に手を出してシリーズ化させる狙いがあったのだと私的に考えております。
ただプレイするユーザーの年齢層も上がってきたのか、売れなくなったゲームという記憶が。
確かに格ゲーブームも追い打ちを掛けて、アレ系のゲームは消えたのかもしれませんね。
今は格ゲーが追い打ち掛けられている状況ですが・・・