蜂須賀小六

仁王2の蜂須賀小六

蜂須賀小六は、薄明篇・メインミッション『衝天の魔』で登場するボス。鎖鎌を装備して、水属性の範囲攻撃、鎌鼬を呼び出し攻撃などをしてくる。範囲の広い分銅振り回しと、速度の速い赤オーラ攻撃が特徴です。

蜂須賀小六の倒し方は、基本的には連続横ステップで蜂須賀小六の横や背後へ周ってから攻撃を仕掛けるといい。ステップ後は思いのほか分銅の攻撃範囲が広かったりするのでガードを忘れずに。1~4コンボまで繋げてくるので、反撃するか、もしくはガードで様子見するか判断します。蜂須賀小六の最大気合はそれほど多くはないので、旋棍で軽く攻撃すれば空にしやすい。

蜂須賀小六の攻撃で、ジャンプして落下攻撃からの水衝撃波、または水衝撃波を複数出して攻撃してくることがある。水衝撃波の上にいるとHPが減るので、ノーダメージで倒したいのであれば、忍者スキル『浮雲の術』を使用すれば、ダメージを受けずに安全に戦えます。

蜂須賀小六をダウンさせて常世エリアになると、開幕に赤オーラ×2で攻撃してくるか、 もしくは鎌鼬を呼び寄せて竜巻攻撃、もしくは鎌鼬の回転攻撃をしてくることが多い。 赤オーラ攻撃は連続で2~3回使用することもあるので注意。2回連続使用は割とよくあります。

鎌鼬の攻撃に関しては、呼び寄せてから攻撃に移るまで結構遅いです。その隙に蜂須賀小六の背後側へ移動すれば、攻撃を回避できたりする。

蜂須賀小六をダウンさせると、なぜか組み討ちができないこともあります。それと麻痺も効くので、忍者スキル『埋火・海月』を設置しておけば簡単に倒せるかと思います。

ダイダラボッチ

仁王2のダイダラボッチ

ダイダラボッチは、薄明篇・メインミッション『衝天の魔』で登場するボス。蜂須賀小六の後に登場します。牛鬼よりもさらに巨体なのが特徴。動きは遅めなので、きちんと動きを確認してから行動すれば簡単に倒せるボスです。

ダイダラボッチの倒し方は、まず両手の指を部位破壊することを目指します。その間、目からビーム、口からは塊を吐いて攻撃してくるので、それらの攻撃を回避しつつ、戦うことになります。指5本くらい破壊するとダイダラボッチがダウンするので、腕を足場に頭部へ近づき、そして顔面組み討ちで大ダメージを与える流れとなる。

まず目からのビーム攻撃は2種類あります。単発と拡散するタイプ。どちらもビーム中に指を破壊できる隙ができるので、その辺は攻撃動画を観て反撃の様子を確認してください。目からビームはダイダラボッチの懐に入り込むか、もしくは画面端(腕の外側)へ居れば、 ダメージを受けずに済みます。

口から塊を吐く攻撃は、ガードで耐えたほうがいい。横回避も可能だけど速度が速いので、回避はおすすめしない。目からビームに関しては回避した方がいい。ガードしても大ダメージを受けます。口から塊や目からビームは、バトル開幕にどちらかをやってくるので、 基本的にはダイダラボッチの表情を見ながら戦うことになります。

ダイダラボッチの目が光ったらビームがくる。目が光らずに少しだけ頭部の位置が下がったら、口から塊を吐いてくる。ダイダラボッチの手を地面に刺し込んだら、岩を降らしてくるので、地面の赤サークルから逃げるように横移動してればいいだけです。ダイダラボッチが死にそうになると連続で口から塊を吐くので、それは画面左端にいると最も安全です。

ノーダメージで倒す際に注意したいのは、腕周辺にいると、ダイダラボッチが腕を動かしたときに軽くぶつかってHPが減ったりする点です。ガードで耐えるか移動して対処します。

全体的に倒しやすいのは、斧スキル『凶独楽』や二刀スキル『野分』などの範囲攻撃。 それに加えて妖怪『夜刀神』を多用すると指破壊が容易くなります。攻撃後に逃げるときの気合も考慮すると、『野分』なんかは使いやすいかと思います。『凶独楽』は早く指を破壊できるが、少しダイダラボッチの攻撃のタイミングや範囲をを熟知してないと反撃を受けやすかったりする。

攻略動画