ファミ通でドラッグ オン ドラグーン3の開発インタビュー記事が掲載されてました。
雑誌に記載されてた記事より若干追加されているかな。
・ファミ通:http://www.famitsu.com/news/201304/04031332.html

 私も今更どうしてドラッグ オン ドラグーン3なんだろ・・・という想いの方が強いですが、
ぶっちゃけドラッグ オン ドラグーンシリーズは記憶に残らなかったゲームかな~
約8年前に発売したドラッグ オン ドラグーン2は、確か主人公の妹?だったかを生き返らせようとして、
キモい器に入れたらバケモノになって生まれ変わってしまった衝撃だけなら今でも覚えている。

 
 当時のゲーム評価やレビューにおいては、ストーリーは薄っぺらいとか
ただの作業的なアクションゲームとか、あんまし評価は高くなかったと記憶している。
私もエンディングまで攻略したらソフトを封印したぐらいだし、あんま良い印象はないかな・・・

 据え置きゲーム機の市場自体が縮小してるので、やっぱなかなかGOサインは出なかったようです。
でも今の時代を眺めると『ちゃんといいものを据え置きゲーム機で出す』という姿勢は
どこのメーカーも大事ですね。そこは評価したいが、ずいぶん古いゲームだし今のスクエニを考えると
コアなファンとやらがどこまで残っているのか疑問に感じる。

 
 今回の3はまったく違うものという部分に期待したいが、
SSを見るとまだ開発中の画像なためか、スクエニのゲームにしては荒っぽい画質に見える。
私の目線からでは携帯向けゲームの方が適材に見えたけど、果たしてこのゲームは今でも売れるだろうか?

 むしろスターオーシャン、ヴァルキリープロファイル、ロマンシング・サガシリーズの方が
コアなユーザーに認めてもらえそうな気もするんだが、
とりあえずドラッグ オン ドラグーン3が今でも通用するかどうか関心高いものはある。
ドラゴンとか出てくるけどハンティングゲームでもないし、何を売りにしているのかが見えにくいゲームだな。