グーグルが家庭用の据え置き型のゲーム機を開発しているそうです。
早ければ今年の秋に発売を予定しているようで、発売するとしたら海外が先行で発売されるのだろう。
・東京テレビ:http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_44461

 基本ソフトはアンドロイドだそうで、携帯版以外でもゲームを遊べるようにするのが狙いなのでしょう。
ただアンドロイドの評判はイマイチな話が多い・・・
無料アプリにウイルスを仕込ませて、まん延してしまったことも過去にあったくらいだ。

 
 セキュリティの面が気になるOSでありますが、市販のゲームだけならそういった心配もないだろうし
逆に安心して遊べそうだが、そもそもスマホの携帯性とタッチパネルの利便性、
ゲームの基本料金が無料で遊べるやつもあるので、
新たに発売されるゲーム機でもその条件を満たせるかどうかだろうな。

 グーグルなので開発の資金面は強そうだし、そこそこの期待感はありえそうか。
据え置きなのでスマホ以上の性能に期待したいところだが、あえて今年に挑戦するとはグーグルも強きなんだな。
スマホで毎月料金取られるのもアレだし、ゲームだけプレイしたい人向けになるのかもね。

 パズドラの件を考えて今後もスマホの時代が続くのかと思うと、任天堂やソニーにとって天敵になりそうな話だ。
今年はなにかとハード争いが激しいが、Wii Uはあんまり売れていないようだし、
このままPS4やXbox oneに押されて末期機になってしまう可能性もありそうだな・・・