龍が如く OF THE ENDが発売する少し前にE3の発表会がありました。
私はニコニコ動画生ライブと、もう一つどっかストリームライブで
E3中継の様子を眺めていました。深夜放送だったので少し寝落ちしました(>_<;) でも動画投稿サイトでいくつか上がってたので載せときます。

全体的な印象からすれば、またゲーム形が新たな展開へ変わるのかなと感じた。
まずはマイクロソフトX-box360だが、
こちらはKNECT(キネクト)と呼ばれる音声認識型で、
コントローラー無しでも遊べるゲームを紹介していました。

センサーで動きを読み取っているのだろうと予想してますが、
両手を広げたり、音声で指示出ししてみたりと、wiiに近いような印象すら感じる。
なんというか体全体を動かしてゲームのキャラクターを操作するような感じで
部屋が狭い方には向かないのでは?という気もしたかな・・・
まあ外国では受けそうだが日本ではどうだろう。

ソニーの方ではアンチャーテッドの作品ばっか紹介してた。
ゲームが洋ゲーなのでリアルさはあるが、いまいち面白さが伝わらないか・・・

任天堂はマリオーカートやスターフォックスなど本体を傾けて操作でき
奥行きがあるマリオや、パルテアの鏡、ルイージマンション2など
リメイクではなく完全新作として出すような計画を立てているようだった。
日本ではいまどきアレな気もするが、外国では任天堂の宮本氏は神扱いですからね。

さらにWii Uという新たなコントローラーを発表していた。
こちらは携帯ゲーム、タッチ画面、絵を描く、モーションコントローラー、テレビデオチャット、
などなど無線でwiiからwii Uに送れるというハードを作っているようだ。

ただこちらも賛否両論な意見が多いですかね。
テレビチャンネルを切り替えてまで、データーをwii Uに送り遊べたとしても
それがゲームの面白さに直結しているのか?という部分が謎である。
他にはDSの下画面のようにデータ的な画面としての扱いができるようだ。

ニンテンドー3DSが発売したが、思ったほど売れてないらしいですね・・・
ゲーム業界では不景気知らずの任天堂だが、将来的な目線で見るとどうなるだろうか。
そういえばwiiの後続機ってまさかwii Uのことを言ってたのだろうか?

 
どちらにしても、どのメーカーも新しいゲームの形を目指しているようだが
オーソドックスなスタイルのゲームはもう古いのだろうか。
いろいろできることが増える反面、何か付いていけない部分もあるのよね~
今回のE3はワクワク感があったが、動画を見ると期待感があんまなかったのが虚しかった。