バトルシステム
- アナザードラマ
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アナザードラマは各主人公に設けられ、サブストーリーとは別に用意されている。
メインストーリーは違った切り口でストーリーが展開する。
- 喧嘩バトル
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バトルでは龍が如くシリーズの特徴である「誰でも、簡単に、カッコよく!」
というコンセプトはそのままで、既存キャラクターの攻撃や移動、モーションははもちろん
敵の行動やバトル全体の演出を含め、全てを1から再設計した。
アドベンチャーからバトルに移行する際、スムーズに戦えるようになっており、
流れを切らさずにバトルへ突入できるシームレスバトルになった。
龍が如くシリーズと比べ劇的にテンポがよく、ストレスを感じることがなくなった。
『絶技』がよりエキサイティングに進化。特定の条件を満たすことで繰り出せる大技。
敵が勝てないと悟って仲間を呼んだり、協力して攻撃しようとするにした。
- ヒートアクション
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ヒートが溜まると必殺技を繰り出せるが、バトルの流れを切らさずに出せるようになった。
強烈な技からコミカルな技までバリエーションを大幅強化し
5大都市で発動できる『ご当地ヒートアクション』が加えられた。
さらに通常のヒートアクションとは異なる『クライマックスヒート』という
特殊な条件を整えると発動できる一発逆転の大技が用意されている。
- 天啓(てんけい)
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街中で起きた出来事から天啓を得て新たなバトル技を覚えれるシステム。
以前はシンプルな操作で閃いてたが、
ストーリー性を強化して一つのサブストーリーとして楽しめるようにした。
今作からはバトル中でも技を閃くようになった。
- ダンスバトル
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遥の章では、バトルはストリートダンスを競って闘うことになる。
キャラクターの上下左右の4方向に配置されたフレームの流れを見て
タイミングよく押していくリズムゲーム。
一発逆転を狙える大技のダンスヒートも用意されている。
プレイスポット
- 豊富にあるミニゲーム
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パチスロ(獣王、アラジンA、キングキャメル)、パチンコ(アラジンディスティニー、バーチャファイターMVJC)
カラオケ、釣り、バッティングセンター、ダーツ、ビリヤード、ボウリング、UFOキャッチャー、麻雀、将棋、
ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、バカラ、丁半、チンチロリン、こいこい、おいちょかぶ、闘技場、
IF8R、ゴルフ、プリクル、ガンライン、温泉等がある。
過去シリーズからあったミニゲームは上記通り存在するが、他にも新たなミニゲームが以下の通り追加された。
釣りは海釣りだけでなく川釣りも可能。どの都市にもある川や池などで釣りができる。
- 太鼓の達人
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バンダイナムコゲームスからアーケード、家庭用で発売している『太鼓の達人』
というリズムゲームを、クラブセガで遊ぶことができるようになった。
- バーチャファイター2
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クラブセガでバーチャファイター2を遊べるようになった。
当時の制作チームの協力を受けて忠実に再現。バージョン2.0と2.1が用意されている。
さらに龍が如く5だけのオリジナル要素も満載。
ネットワークを通じてデータをダウンロードすれば2P対戦もできる。
- ご当地ミニゲーム
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・札幌の月見野の街では『雪上の格闘技』という雪合戦を遊べる。
最大4人参加のバトルロイヤル形式で、正方形のエリア内で雪玉をぶつけて得点を競う。
・名古屋の錦栄町では『コーチンズカップ・クラシック』というニワトリ(コーチン)を育成し、
レースに出場させることができる。交配させたり能力を強化し、レースをこなして称号を入手する。
・大阪の蒼天掘では漫才コンビで、ボケとツッコミのミニゲームを遊べる。
ボケ担当のハルオ、ツッコミ役の遥が舞台に立ち、笑いのゲージ『ゲラ』を溜めて攻略する。
・福岡の屋台でラーメンを食べていると発生するミニゲーム。
ラーメンの注文を受け、タイミングよくボタンを押して麺の硬さを推移する。
- エアホッケー
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定番のエアホッケーが登場。実際のプレイ感覚を簡単操作で実現。
キャバ嬢とデートで楽しむこともできる。
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