クソゲーと評され爆死したファイナルファンタジーXIV(FF14)であるが、
いよいよ無料期間も終え、有料コンテンツへと変貌するようだ。
新たに作りなおしたやつを、新生『ファイナルファンタジーXIV』と呼んでいるようです。

 プロデューサーも吉田氏に変更され、大幅な改良が加えられたFF14であるが
秋~冬頃にはやっとPS3でもベータ版がテスト実行され、来年に製品版へ移行する流れのようだ。
それについてファミ通でインタビューされてました。
記事:http://www.famitsu.com/news/201110/17051988.html

新しくなった新生FF14の主な内容
・画面構成を刷新
・マップの全面改修
・プレイヤーコミュニティーを支えるシステムが激変
・プレイヤーvs.プレイヤー(PvP)の実装
・民族、部族の追加
・フリーカンパニーの導入
・ハウジング(持ち家)の導入
・オープニングムービーを一新

 
 まずは全体的なマップやエリアを改良したようだ。
FF14の頃は、街や地形などはただ単にコピペしただけの世界観でw
ゲーム情報ブログなどで、その手抜きぷりが画像で出回ってたくらいです・・・。
色んな意味で衝撃を受けた内容だった。

 そんな訳もあり全面改修したのだろうな~
そもそもポリゴン数や高画質テクスチャもバリバリでシームレス仕様では、
やっぱPS3には無理があったのだろう。
それでエリアチェンジによる仕様へ変えたようだ。

 
 あとは民族の追加や持ち家システムを導入するようだが、
ぶっちゃけオンラインゲームでは、それらは真新しいシステムでもないので
やっぱ新生FF14は失敗する気がする・・・。

 一度信頼を失ったMMORPGは完全復活をしたという前例が無い!というのは
確かにそうだが、新生FF14でそれを覆せるかは難しいだろうな。

 何十万もするハイスペックなPCを購入して、廃人になったがクソゲーだったw
というブログやツイッターは山ほど見てきた。
スクエニの社長曰く「FFブランドが非常に傷ついた」と発言してるし
旧式に捕らわれなず、いっそ全く新しく作った方が良かった気がする。

 今やドラゴンクエスト10の発表が2012年と発表があったので、
スクウェア・エニックスの株価が下がり、評判の悪いオンラインゲームだが、
同じオンラインゲームとて、ドラクエ10に流れるユーザーの方が多くいそうだ。