今年はどんなゲームの季節になるのかと、今週号のファミ通についてた付録の
『2014年発売 超速完全ソフトカタログ』を眺めると、ぶっちゃけ微妙な年になりそうだな (´o`;
ファミ通のウェブサイトの発売日日程がまったく見づらくなってしまったので・・・
こういったカタログ形式で眺めれるのはありがたい。

 まず初めに思ったのが、萌えゲーとか乙女ゲーばっかで萎えた・・・・・・
なんで最近はそのジャンルばっかり作るのw 低予算で作ったプチヒット狙いなんだろうか・・・
セガサターン末期の頃のような終焉臭が漂う時代になったのが残念なところだ。
そんなのPS3の性能でなくとも作れそうだし、PSPや3DSで十分じゃないかとも思える。

 
 洋ゲーなんかはPS4やXbox oneで展開し、正常に進化を遂げている。
ただ日本受けするかどうかは微妙なところがあります・・・。
新しくハードを購入したついでにソフト購入層による、若干売上を伸ばしそうなタイトルかな。
GTA5はPS3で60万本ぐらい出荷してたので、徐々に日本でも洋ゲーが受けるようにはなってきたのだろうか。

 WiiUは今年になっても発売されるソフトがほとんどなく、
自社ブラウンドソフト売りの時代はまだまだ続きそうです・・・
一体いつになったら購入したWiiUがフル稼働するのか謎だw
今年も相変わらず3DSソフトが売れ続けるのだろうな。

 大体PS4を初め、2月下旬頃からゲームが続々発売予定だが
残念なのはプレイしてみたいと思えるソフトの発売時期が、見事にかぶっちゃってるのが残念で仕方ない・・・
これではそこそこ売れそうなソフトも同業者による潰し合いになりそうか。
気になるのは冬発売予定のペルソナ5がいつになるかだな~