『ガイアの夜明け』というビジネス向け番組を眺めていたら、他社との自販機の差別化を図るため
wi-fiに対応した自販機が登場しているのだという。
動画を見ても分かるとおりwi-fiの文字が上のところに飾られ、対応している様を伺える。

 番組を見たときは、「えっ!?そんなの存在していたの?」と驚いたが、
調べてみると2011年ぐらいから徐々に普及しつつあったのですね・・・ (ノ∀`)
おそらく設置コストや設置場所の都合を考えると、大都会の一部にだけしか置かれていないものだと予想される。
たかがwi-fiといえど普及率が毎年上がっているのだろう。

 wi-fi機器が自宅になくとも、ゲーム/おもちゃ屋や自販機でデータ受信できるので身近なものになったな~
去年はすれちがい通信中継所というのが開発されたので、
将来的にはwi-fi経由で、世界中のプレイヤーとすれちがい通信が可能になる時代もありえそうですね。

 さらにwi-fi自販機について調べていると、Google Play自販機なんかもあるようです(驚)
お金を出して購入するタイプの自販機ではなく、スマホを読み取り機へ設置して購入するようだ。
私はアイフォンしか持っていないので無理かと思ったが、
QRコードからも読み込みができるようなので、iosに対応しているゲームなら可能なのかな・・・

 ただ携帯からそうやってゲームとかダウンロードするくらいなら、
直接携帯のブラウザーからアクセスしたほう手っ取り早いんじゃ?wと思ったけど、
自販機に当たりクジやお試しプレイがあることからすると、
Google Play自販機というのはイベント用の設置自販機なのかもしれませんね。