日本ではマリオWiiはずいぶん売上本数を伸ばしてますね。数百万本ほど売れていたのを見たが
現在は500万本近くなっているのだろうか?
さて、国産のマリオでございますが、外国の方でも根強い人気がありまして
マリオの生みの親の宮本氏は、外国では神の存在なのだとかwYouTubeで見たことがあったな。

それで外国では、ブリスベーン在住の被告がネット上にNewスーパーマリオブラザーズWiiをアップロードした。
それで任天堂は被告が150万ドル(約1億3千万)の費用を払うことで法定外で合意したとのこと。

オーストラリアでは2009年11月12日に発売されましたそうで、被告は約1週間前からネットのWebサイト
アップロードして、ダウンロードできる状態にしていたのだそうだ。
とすれば…エミュレーターで遊べるタイプのやつなのでしょうかね。
それで家宅捜索により見つかり、損害賠償を払え!ということです。

そもそも24歳の被告はネットにアップロードして、どうしたかったのだろうか?
とても1億3千万の金なんぞ払える訳が無いし、有料ソフトとしてダウンロード料金を取っていたのだろうか?
また裁判費だけで約890万円だというから、とても払える金額じゃないですね…

数千回のダウンロード記録があるそうで、発売から1週間なのに不正から不正コピーへと出回るから
任天堂での被害総額はやはり大きいのだそうです。
日本でもエミュレーターやマジコンなんかでもそういった裁判はあったが、
不正コピーは外国でもどんどん大きくなっているそうで、ゲーム業界って大変ですね…
ゲームキャラクターの愛故と、安かな値段で遊びたい心がそうさせるのであろうか。