FF14 ”Eorzea Symphony”とタイトル付けされた動画では、
143台のノートPCを並べてピアノ1台、ゲーム中に流れる効果音を組み合わせて
ファイナルファンタジーのテーマ曲を演奏してみたそうです。

逆三角形に組まれたノートPCには、その効果音が流れる映像シーンぽいやつが映され、
音のシーンに合わせて映像が切り替わるシステムは圧巻ですね!
全部プログラムで制御しているのだろう。会場で見ればさらに凄く感じそうだな。

おそらく作るのに相当な時間がかかったのだと思うが、
53秒あたりから流れる音楽は、どうも自分には合わないような気がする・・・。
なんつーか、少し雑音気味に聞こえるところがある。
もっと別なSEがなかったの?と思ったが、作ってる人の味というやつなんだろうな。

 
一方、肝心な最近のFF14の評判ってどんなもんだろと調べてみたが、一言でいえば「寂れてしまった」のかな (´o`;
新生FF14になって立て直したプロデュサーが、賞を受賞して注目を浴びていたけど長くは持たなかった?
拡張版のFF14蒼天のイシュガルドが、PS4で35830本、PS3で8509本くらいの売り上げ(初週)だったらしい。

その数字は良いのか悪いのか分かりづらいものがあるが、
もともと200万IDを突破してたそうなので、その数字で比較すると爆死レベルの売り上げとなる・・・。
調べてみるとプレイヤーズサイトにおいても、やっぱつまらないと言っている人もいるんだな。

 
私的ではボス戦の動画をいくつか拝見してみたが、仲間のキャラが小さすぎて見えにくいし、
左側と下側にはいろんな小さい技らしきアイコンがぎっしり並べてあり、
ボスは常に棒立ちで通常攻撃+そしてたまに範囲攻撃をしているだけで、
このゲームは一体何が面白いんだ?と疑問に思えた。映像からして面白みが伝わってこないな・・・

PCのMMOらしいゲームぽいねと感じるが、ファイナルファンタジーらしさが感じられない。
まあMMOのオンゲーってやっぱこんなもんだよなとFF11とかを想い出していたが、
辞めるのが早いライトユーザーは一ヶ月もしないうちに飽きて辞めるし、
結局廃ユーザーだけが残るのがMMOの宿命だなと、売り上げ数を見てつくづく感じたわ。