クリア後のモード追加について

メインストーリー第十三章まで攻略すると、以下のクリア後の要素が追加されます。
龍が如く極ではプレミアム・アドベンチャーからでも
クリアデータを作成できる仕様が復活しました。


最初から/データ引き継ぎ

本編クリア後、龍が如く極を最初からプレイする場合は、
クリアデータ使用で最初から』を選べるようになってます。
もちろんクリアデータを使わずに最初からプレイすることも可能です。


プレイ難易度には『EX-HARD』が開放される。
こちらはバトルで敵に負けたときのコンティニューが行えない最高難易度で、
最後までクリアすればトロフィー『喧嘩の達人』を獲得できます。


■難易度変更による影響
  • 敵に与えるダメージ率
  • 敵から受けるダメージ、ヒートゲージ減少率
  • ヒートアクションで発生するQTEの入力受付時間の長さ
  • 起き上がり時やスウェイの無敵時間
  • ロングバトルによる回復アイテムの配置
  • ゲームオーバーによるコンティニュー

■引き継ぐ要素
  • 所持金、経験値、プレイ時間は全部引き継ぐ
  • 所持品や装備品はクリアした時のまま引き継ぐ
  • アイテムボックスに入れておいたアイテム、武器、アクセサリーは全部引き継ぐ
  • 入手したポケサーのパーツは全部引き継ぐ
  • 貴重品は賭場などの賭け点、プリクラで撮影したプリ帳などは引き継ぐ
  • 能力強化の心・技・体・龍の習得はそのまま引き継ぐ
  • 達成目録とプレイログは、サブストーリーの要素以外は全部引き継ぐ
  • 備忘録/解説はそのまま引き継ぐ
  • CP交換所で交換したものは全て引き継ぐ

基本的にサブストーリー以外は全部引き継ぐので、
獄中の10年間のブランクなどは一切なく、第2章で登場する真島吾朗なんかも楽に倒せる。
習得してれば初期から古牧流・虎落としなども使えるので、
難易度EX-HARDでも第9章以外は短時間かつ簡単に攻略できるかと思います。



プレミアム・アドベンチャー

プレミアム・アドベンチャーは、メインストーリーの進行とは無関係で、
神室町を自由に探索できるモードです。
主にやり残したサブストーリーや達成目録などをプレイできる。
こちらもクリアデータを使用するか、未使用で初期からプレイするかを選べます。


■アジトで追加されている機能
  • 時間経過
  • 着替え
  • クリアデータの作成
  • 遥のおねだり

プレミアム・アドベンチャーを開始するとセレナから開始される。
セレナ内にあるアジトでは上記の要素が追加されてます。
時間経過は昼・夕方・夜に切り替えることが可能で、
中には夜からしか発生しないサブストーリーなどもある。


着替えは、DLCで配信された着替え衣装に着替えることができます。
クリアデータは作成画面に移行した後は、必ずタイトル画面に戻ることになる。
クリアデータの作成を行う前に、現在のプレイデータをセーブしておくことをオススメ。


遥のおねだりは、セレナ内に遥が座っているので話しかけて街へ連れ出せる。
いろいろとねだってくるので、遥の願いを達成させてランクを上げを行うことになる。
R1押しっぱなし移動の徒歩で移動すれば、遥と手を繋いで歩けるようになってます。
これはトロフィー『遥に優しく』の獲得に関連した仕様です。



究極闘技

究極闘技とは、あらかじめ用意されているお題をクリアするモードです。
PS4のSHAREプレイは対応しておりません。
究極闘技の成績は達成目録などには反映されてません。
4種類のモードが用意されており、各ステージを攻略すると次のステージが開放される仕様です。


■4種類のモード
  • 試練闘技(10ステージ)
  • 乱戦闘技(10ステージ)
  • 狂犬闘技(5ステージ)
  • 極限闘技(5ステージ)


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