バトルに関するまとめ

時間経過

・世界余命による時間経過はバトルではストップしてます。
 他にはイベント、人との会話中、地図やメニュー画面中、ポーズ中も時間が進みません。



回復アイテム

・回復アイテムは雑貨屋で売られてます。
 日数経過により売られる内容が変わり、ポーション → ハイポーション → エクスポーションと高性能になる。


・回復アイテムはバトル中ならスタートボタンで選べる。
 初めは回復アイテムの所持数が少ないが、メインクエストやサイドクエストを攻略すると
 『回復アイテム所持枠+1』という報酬でストック数を増やせます。
 周回プレイをして最大12枠まで増やせます。


・フィールドでの使用なら、メインメニュー → 回復アイテムから使用できます。



ターゲット切り替え、カメラアングル、ウェアのスタイルチェンジ

・敵が複数いる場合は十字キーの左右でターゲットを切り替えできます。


・カメラは右スティックを押し込めば、広い範囲を見渡せる遠距離モードにできます。
 複数敵がいる場合で敵が背後に周ってしまったり、大型モンスターと戦う際は遠距離モードにして
 敵の位置と攻撃してくるタイミングを見ながら戦うのがコツです。


・バトルでウェアのスタイルチェンジはPS3ならL1とR1で切り替えれる。
 ライトニングが行動途中でも切り替え可能なので、
 ガード → 素早くスタイルチェンジ → 攻撃などに繋げることもできる。
 攻撃(ボタン押しっぱなし) → スタイルチェンジ → 別の攻撃も繋げれるので隙を減らすこともできる。



ATBゲージ

・ライトニングリターンズFF13での戦闘では、3本のATBゲージが常時回復しながら進行する。
 ATBゲージが空の状態だとガードすらできないので、そこでオススメなのはアビリティ『ATBチャージ』。
 チャージ中は受けるダメージが増えてしまうが、敵とのポジショニングを開けて使えば余裕。
 敵の大技の最中 → ATBチャージ → 敵の大技が発動 → ガードといった細かい動きで回復できるのもいい。



ジャストタイミング

 攻撃系やガード系のアビリティを使用した際に、敵の動きに合わせてボタン入力をすることにより
効果をアップさせることができる。
タイミングがシビアで少し難しく、上級者向けの内容なので慣れが必要。
無理して狙う必要もないが、余裕がある場合は狙っておきたい。


  • 物理攻撃: 物理攻撃がヒットした瞬間に、そのアビリティを使用する
  • 魔法攻撃: 魔法攻撃を放った瞬間に、そのアビリティを使用する
  • ガード: 敵の攻撃がヒットする直前でガードを使用する

・攻撃系(ジャストアタック)は、アビリティによりタイミングが異なるので慣れが必要になる。
 ボタンをポチ・・ポチ・・ポチ・・と押していくような感じで、連打とは言えないほどの間隔。
 成功すると攻撃系ダメージは20%アップがベースになっている。
 キックは入力が難しいが威力が成功すると威力が高く、ウェア『フェイタルモンク』の旋風脚で約4倍ぐらいになる。



・ガード系(ジャストガード)は、敵の攻撃の直前に合わせてガードボタン連打でも成功しやすいため
 ジャストアタックほど難しくはないと思う。
 ただATBゲージの消費が激しく、多段ヒットする攻撃においては慣れが必要になる。
 成功すれば敵の強烈な攻撃であってもノーダメージで抑えることもできるので狙っておきたい。(成功で100%アップ)


 またジャストガードは、ガードしながら別のスタイルに切り替えることにより
 ジャストガードが狙えてしまうという小技がある。
 そのやり方だとジャストガードに失敗しても、普通にガードされるのでリスクを減らせる。




・ジャストタイミングが成功すると、ライトニングの周りに黄色の波紋状に広がるサークルのエフェクトが発生する。
 エフェクトが発生して消えるのは早いので、初めのうちはジャストタイミングが成功したどうかすら気づかないかも。
 ジャストガードをしながら、エフェクトが発生しているのを確認するといい。


アルカンジェリΩから入手できる『見切りのたすき』を装備しておけば、
 ジャストタイミングの判定時間が少しだけ長くなるので、発生させやすくなります。



ノックアウト

・敵のHPの後ろ側に表示されるノックアウトウェーブは、時間経過で波が徐々に減ってしまう。
 ウェーブの減りを抑えるために
 ノックアウト破壊力の高いアビリティとノックアウトタイムの高いアビリティを交互に使う
 ウェーブの減りを抑えつつ、ノックアウトをさせやすくできる。


 このあたりの仕様は、FF13シリーズのブラスターとアタッカーの関係に近いものがある。
 ⇒アビリティのデータ



部位破壊

・大型モンスターに多く、特定の箇所を攻撃しまくることにより、モンスターの一部を破壊できる。
 例えばドラゴンのザルティスなどは、尻尾を攻撃しまくると尻尾が切断されます。
 尻尾攻撃をガードして攻撃しまくるか、ゆっくりザルティスの真後ろへ回って攻撃すれば切断できます。
 切断後は尻尾攻撃はしなくなる。


・アパンダなんかは武器破壊できるので、ジャストタイミングを狙って破壊する。
 それでたまに武器『カチ割り包丁』を入手できる。



ポジショニング

・バトル中は敵との距離を開けて範囲系の攻撃を回避したい場合がある。
 左アナログによる移動では遅すぎるので、『回避』『ムーブスイーブ』などで距離を開けるのがいい。

 魔法攻撃を連続で出しても敵との距離を自然と開けれるが、『回避』『ムーブスイーブ』の方が開けやすい。
 ただポジショニングはそこまで気にする必要もなく、いっそジャストガードで合わせた方が楽かも。
 敵を背後から攻撃するとダメージが1.2倍になります。



戦闘不能と復活、エスケープ

・バトル中にライトニングのHPが0になると戦闘不能になる。
 戦闘不能になるとポーズメニューが自動的に開かれ、回復アイテム『フェニックスの尾』を使うか、
 GPアビリティ『アレイズ』もしくは『エスケープ』を選択することになる。


GPアビリティはGPを消費するので、フェニックスの尾を優先して使っておきたい。
 アレイズはGP1以下でも使用することができるので、
 場合によってはアレイズで復活 → HP回復アイテムで立て直しが効くのが特徴。


・エスケープはバトルから逃走してバトル前の状態に戻せる。
 フェニックスの尾がない場合、アレイズを使用するGPが無い場合は強制的にエスケープをすることになる。
 イージーモードであればエスケープ後は時間経過がしないので使いまくりだが、
 ノーマルモード以上だと時間が1時間経過するので、なるべく使いたくないものである。



バトルリザルト

・バトル後は入手GP、ギル、アイテムなどがバトルリザルトに表示されます。
 シ界での戦闘後ではボーナスが付くため、通常より高く入手できます。



・一部のボス戦後は、バトルスコアが先に表示されます。
 バトルスコアには討伐した時間、スコア、ランクが★(最高5つ)が表示される。


 討伐時間が早いほどスコアやランクは上がります。
 さらにスコアを上げたい場合は、HP・GP・アイテムを温存した状態で討伐すると上がる。
 一体何のためにあるのか?と言えば、アウトワールドサービス機能でスコアを投稿して自慢したり
 特設メンバーズサイトでバトルスコアを競ったイベントに参加するのに使用したりする。


 1周目攻略で利用可能になる限界突破システムをONにしていると
 バトルスコアの対象外になってしまうので、限界突破を外したい場合は
 メインメニュー → コンフィグ → バトル「限界突破」の設定で切り替えを行います。



ドロップアイテム

・ドロップアイテムは、難易度や日数で入手できたりとバラバラです。
 エネミーレポートで確認すると、入手できる場合は白文字で表示されているが
 入手できない状況化なら、灰色文字で表示されてます。
 ?と表示されている場合は、しつこく倒しまくるか、情報屋から秘録を購入すれば明らかになる。


・ウィルダネスで入手できるアクセサリ『托鉢の数珠』があると、
 バトル後にギルを一切入手できなくなるが、アイテムを手に入る確率が上がります。



日数経過による敵のパワーアップ化

・ライトニングリターンズFF13では、初めの難易度選択とは別に
 世界余命が少なくなるにつれ、敵のステータスが上がり難易度が徐々に高くなります。
 雑魚敵はそれほど上がったという印象は感じないが、
 メインクエストのボスなんかは明らかに強いと感じるくらい強化される。


・日数経過によりパワーアップするボスはなくべく早めに倒しておくのがベストだが、
 ノエルなんかはあえて倒さないで、
 ノエル+から入手できる武器『エンドレスパラドクス』する方法でもいい。
 1周目プレイでは、パワーアップした方は手が付けられなくなるので遠慮しておきたい。



状態変化

・強化と弱体アビリティの中には相殺可能なやつもある。
 例えば敵がプロテスで強化しているならデスペルでも消せるが、デプロテをぶつけてやれば消すことができる。
 消えない場合は耐性付きか、ベールが入っている可能性が高いです。
 あと大型モンスターはノックダウンすると、勝手に弱体アビリティが付くのもいる。


・ライトニングリターンズFF13では強化系アビリティは、
 アイテムやアクセサリ効果、オートアビティによる発動になった。
 なので、手軽な弱体狙いの方が主流になる。



・物理攻撃でゴリ押しで有効なのはデプロテ。
 さらにエン系+ウィークとの合わせ技も強い。
 魔法攻撃はデシェル+ウィーク。


・属性耐性は強い順から並べると、吸収→無効→耐久→半減→標準→弱点
 例えば4属性耐性が『標準』の敵にウィークを決めると、『弱点』耐性になります。


強化アビリティ 内容 相殺 弱体アビリティ 内容
プロテス 物理耐性アップ ←→ デプロテ 物理耐性ダウン
シェル 魔法耐性アップ ←→ デシェル 魔法耐性ダウン
ブレイブ 物理攻撃アップ ←→ デブレイ 物理攻撃ダウン
フェイス 魔法攻撃アップ ←→ デフェイ 魔法攻撃ダウン
ヘイスト ATB速度アップ ←→ スロウ ATB速度ダウン
ガッツ 攻撃でひるみにくい ←→ カーズ 攻撃でひるみやすい
リジェネ 時間経過でHP回復 ←→ バイオ 時間経過でHP減少
エンファイ 武器に炎属性 ウィファイ 火属性の弱点追加
エンブリザ 武器に氷属性 ウィブリザ 氷属性の弱点追加
エンサンダ 武器に雷属性 ウィサンダ 雷属性の弱点追加
エンエアロ 武器に風属性 ウィエアロ 風属性の弱点追加
ベール 状態異常耐性アップ ウィーク 属性耐性が1ランクダウン
ペイン 物理攻撃ができなくなる
フォーグ 魔法攻撃ができなくなる
ダル 行動不能。受けるダメージアップ
デスペル 強化系の消去
死の宣告 カウントが発動。0になると死亡


難易度による異なる部分
内容 イージー ノーマル ハード
バトル逃亡 ペナルティ無し 1時間経過 1時間経過
フィールドでのHP自然回復 あり なし なし
敵に攻撃されてバトル突入 ペナルティ無し ライトニングのHP-5% ライトニングのHP-5%
敵のHP 0.8倍 1倍 3.5倍
敵のダメージ量 −40% 0% 150%
敵のノックアウト減少速度 半分 通常 通常
バトル後のGP回復量 2倍 1倍 0.5倍
バトル後のギル獲得量 1倍 1倍 3倍(日数補正有りで)
バトル後のドロップ率 1倍 1倍 1.5倍
バトルスコア数 通常 通常 高くなる
ケアルガのGP消費量 1GP 2GP 2GP
アレイズのGP消費量 2GP 3GP 3GP
オーバークロックのGP消費量 1GP 2GP 2GP
テレポのGP消費量 2GP 3GP 3GP

・バトル開始前は、敵に気付かれる前にライトニングが攻撃を当てればEXCELLENTと表示され
 敵のHPが-25%減った状態でバトル突入になる。
 敵に気付かれている状態で、先に敵を攻撃した場合はGOODと表示されて敵のHPが-10%になる。



限界突破

・1周目をクリアするとステータスの限界値を突破できる。
 最高でHPは99999、物理・魔法攻撃は9999まで上がる。
 何度も周回プレイしてメインクエスト、サイドクエストを攻略したり、装備で補正すれば達する。


・バトルスコアは限界突破していると計算されなくなるので、限界突破をOFFにする必要がある。
 メインメニューのコンフィグから設定できます。
 限界突破をOFFにしてステータスが限界値に達していれば、黄色数字で表示されます。


・最大ダメージは999999。アビリティ『ため攻撃』は最大で17秒間溜めれる。
 実際はATB最大値200まで溜めても13秒間までしか溜めれない。
 なので、13秒間まで溜めたらオーバークロックを発動させれば17秒間まで溜めれ、
 最大ダメージを繰り出せるようになる。



メインクエスト

光都ルクセリオ ユスナーン ウィルダネス デッド・デューン 13日、14日

サイドクエスト

マップ

攻略データ

システム・ゲーム内容