ショットの基本

ナイスショット、ミスショット

ナイスショットとミスショットの関係図

ショットをする際に、マイキャラの頭上に音符、亀、兎、髑髏のフキダシが表示されます。
フキダシを見てナイスショットを打ったのか、もしくはミスショットを打ったのか、
素早く知ることができる。


ナイスショットが出れば狙った所へボールを飛ばしやすいが、
ミスショットが出ると弾道が大きく外れて、あらぬ方向へボールが飛んでいきやすい。


ショット種類 アイコン フキダシの意味
ナイスショット 音符

ジャストインパクトで出るフキダシ。
打球がほとんどブレない最も良いナイスショット。

ナイスショット 音符2

ピンクゾーンで出るフキダシ。
普通のショット。若干のブレが生じる。

ミスショット ウサギ
赤ウサギ

左側のレッドゾーンで出るフキダシ。
ウサギはボタンを押すタイミングが早すぎるという意味。
赤ウサギ(怒ウサギ)はさらに深刻な状態。
弾道が右側へ曲がるショットを繰り出す。

ミスショット カメ
赤カメ

右側のレッドゾーンで出るフキダシ。
カメはボタンを押すタイミングが遅すぎるという意味。
赤カメ(怒カメ)はさらに深刻な状態。
弾道が左側へ曲がるショットを繰り出す。

ミスショット ドクロ

インパクトゲージ以外で出るフキダシ。
ドクロは最も悪いミスショット。
真上や真横にボールが飛び、飛距離もそれほど飛ばない。

ミスショット 危険コマ

ラフやバンカーに入ると、ピンクゾーンにブラックゾーンが入り込み、
そこにインパクトが合わさると『危険コマ』を打つ場合がある。
ラフではフライヤーになりやすく、バンカーではボールが上がりにくい。
またどちらも飛距離が落ちてしまう。


△・×ショット

△・×ショットは、ランク1のVSキャラ『シンディ』に勝利すると使えるようになる
ショットする時に〇ボタンではなく、△ボタン×ボタンを押すことで微妙にパワーを調節できる。
3回目のボタン入力時に押します。


△ボタンで微妙にパワーを上げて、×ボタンで微妙にパワーを下げる。
通常はとくに気にする必要も無いが、微妙なパワー調節が必要なときに狙ってみるといい。



マイキャラの透明化

見づらいパットショットでマイキャラを透明にして打つ画像

パットを打つときに頭部のでかいマイキャラだと、グリーンラインが見えない場合がある。
そんな時はR1を押せばマイキャラを透明化することができる。



アンプレアブル

ボールが木の根っこや障害物に密着する位置にボールが落下すると、
次のショットが打てなくなる状況が起こる。
そんな時はアンプレアブルを宣言します。


アンプレアブルを宣言すると、+1打罰のペナルティーが付くが、
前のボール位置から打ち直すことができます。
自動でアンプレアブルになる時もあるが、
ならない場合はOPTIONSボタンのメニューから任意で宣言することが可能。



ショットの弾道『キャリー、ラン』

キャリーとランの解説画像

クラブによる飛距離は、キャリーランを足したものになる。
キャリーとは、ショットされたボールが地面に落ちるまでの距離のこと。
ランとは、ボールが地面に着地後に転がって止まるまでの距離のこと。
NewみんなのGOLFではランが若干長い。ランの距離を計算に入れてショットするのがポイントです。


弾道の高さと影響の解説画像

キャリーとランの伸び方は、ショットの弾道により異なる。


  • 高弾道のショットはキャリーが長く、ランが短くなる。
  • 低弾道のショットはキャリーが短く、ランが長くなる。

ウッドなどはキャリーが低弾道でランの距離が伸びる。
アプローチに使うアイアンなどは、キャリーが高弾道でランが短い。
飛距離に関してはどちらも使用するクラブにより異なる。



スピンショットのやり方

■ショット手順
  1. ショットモード
  2. パワーゲージの決定
  3. インパクトの決定

スピンショット

ショットは〇ボタンを3回押しだが、
3回目の〇ボタンを押す際に、方向キーを入力しながら〇ボタンを押すことで、
ボールに回転をかけることができる。


スピンの種類 内容
↑+〇
(トップスピン)

トップスピンは、ボールの上側を叩いて前に回転を加えるショット。
ショットの弾道が低弾道なため、ランの距離を稼ぎやすい。
そのため通常のショットより飛距離を伸ばせるのが特徴だ。
風の影響はあまり受けないため、左右の弾道のブレは少ない。

↓+〇
(バックスピン)

バックスピンは、ボールの下側を叩いて下に回転を加えるショット。
ショットの弾道が高弾道なため、ランを抑えれる。
ボールの着地後に転がらずに、「ピタッ!」と止めたい場合に有効だ。
風の影響大きく受けてしまうため、左右の弾道のブレは大きい。

←、→+〇
(サイドスピン)

サイドスピンは、ボールの左右どちらかの横側を叩いて横へ回転を加えるショット。
ストレートにショットすると障害物にぶつかる場合などは、
スライスやフックで避けて飛ばすのに有効だ。
クラブはウッドのほうがサイドスピンがかかりやすい。


ストレート、スライス、フックの弾道画像


スーパースピン、特殊なピンショット

通常のショットとスーパースピンの違いの比較画像

スーパースピンは、通常のスピンショットよりさらに効果が大きい。
スーパーショット系が成功すれば、ショットの軌跡が青色で表示されます。


スーパースピンショットのやり方は、
2回目の〇ボタンを押す際に、方向キーを入力しながら〇ボタンを押す、
3回目の〇ボタン押す際に、方向キーを反対側に入力しながら〇ボタンを押す
(ジャストインパクトで止める)
ことで出せる。


尚、条件次第で特殊なショットを出すこともできるが、ランク解放で習得することになる。
やり方は以下の通りで、パターでは発動しません。


スピンの種類 内容
  1. ↓+〇
  2. ↑+〇
(スーパートップスピン)

スーパートップスピンは、ピンにボールをぶつけると
ライジングショット』という特殊なピンショットが発生します。
ピンに雷が落下したようなアクション後に、カップインするモーションです。
ライジングショットはランク4になると解禁されます。


またスーパートップスピンは『水切りショット』も成功しやすい。
ボールが水面に接触すると水切りショットが発生する場合があります。
浅い角度で接触したり、トップスピンをかけることでより発生しやすくなる。

  1. ↑+〇
  2. ↓+〇
(スーパーバックスピン)

スーパーバックスピンは、グリーンに落ちるとボールが青色の炎に包まれ、
ボールが少し後退する特殊なモーションが発生します。


またピンにボールをぶつけると、
ホーミングショット』という特殊なピンショットが発生します。
ボールが何回もピンにぶつかり、その後カップインするモーションです。
ホーミングショットはランク3になると解禁されます。

  1. ←+〇
  2. →+〇
※左右反対でも可
(スーパーサイドスピン)

スーパーサイドスピンは、ピンにボールをぶつけると
スパイラルショット』という特殊なピンショットが発生します。
ボールがピンの周辺をグルグルと回転し、その後カップインするモーションです。
スパイラルショットはランク5になると解禁されます。


ウルトラスピン

ウルトラスピンは、ランク6になると解禁される。
スーパーショットよりさらにスピン効果の高いショットです。
入力方法はスーパースピン系ショットとまったく同じで、
方向キーと〇ボタンを同時押し入力で、パワーとインパクトをそれぞれ同時押しすると発生する。


■スーパースピンとウルトラスピンの違いについて
スーパースピンとウルトラスピンの違いの画像

スーパースピンもウルトラスピンも、ショットの軌跡が青色で表示されるため、
ウルトラスピンが発動したのかどうか非常にわかりづらい。
画面右下のボールコンディションを見ると、スーパースピンは青点で表示されるのに対し、
ウルトラスピンは紫点で表示されます。


ボタン入力では、スーパースピン系は方向キーを先行入力して、
〇ボタンをあとから押しても入力に成功するが、
ウルトラスピンの場合は方向キーとボタンを同時押しする必要があります。


ウルトラバックスピンスピンが発動している画像

またスーパーバックスピンをかけると青色の炎ボールのエフェクトが発生するが、
ウルトラバックスピンの場合は紫色の炎ボールに色が変化してます。


ホーミングショットの動画

ホーミングショットは、チップインを狙えそうな距離でやると成功しやすいです。
グリーンオンに失敗した時に狙ってみるといい。
動画のように一発でカップインすることもあれば、何度も何度もピンにタックルするような
モーションが続く場合もあります。


ライジングショットの動画

ライジングショットもホーミングショットのようにチップインを狙えそうな距離でやるとやりやすい。
ピンを線でとらえて赤旗アイコンより若干強めに打つ感じです。


スパイラルショットの動画

スパイラルショットは、ホーミングショットやライジングショットと比較すると発生させるのが難しい。
ピンを正面にしてスパイラルショットを繰り出しても、ピンに当たらずにチップインしてしまうときがある。
またパワー強すぎてピンに付いている旗の部分にぶつかって発生しないこともあり、
判定的に厳しいところもある。


最も動画のようにスパイラルショットは近距離で出すショットでもないが、
発生させるコツは近距離で狙うならピン正面から少し横へズラして、
尚且つ赤旗アイコンよりやや強めにショットを打つのがポイントです。



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