HOLE(OUT)

HOLE 1

基準打数 PAR 4
距離 368y
アルピナフォレストhole1-out

240y付近は奥側の方へ地面が傾き、ボールが転がるようにできている。
2打目のボールコンディションを考えると、
ラフやバンカーを避けつつ、140y付近や210y付近に設定した方が安全だ。
また260y付近だと、グリーン手前にある1本の木が邪魔になってピンが狙いづらくなる。


グリーンは左から右へ地面が傾ている。
それよりも手前にある木とバンカーが厄介なので、
風の影響も考慮してサイドスピンでショットして避けるといい。



HOLE 2

基準打数 PAR 3
距離 156y
アルピナフォレストhole2-out

HOLE2は池越えのショートホール。よほどミスらなければ池ポチャの心配はなし。
グリーンの手前と奥にはバンカーが設置されており、パワー足りずやパワーが出すぎると
バンカーに落ちるように設計されているのが特徴。
バックスピンで奥のバンカーへ進みすぎないように調節してやるといい。



HOLE 3

基準打数 PAR 3
距離 436y
アルピナフォレストhole3-out

HOLE3は左ドッグレッグのミドルホール。
グリーンまで登るような傾斜になっているため、ボールコンディションをよく見てショットすること。
1打目は175~200y間のフェアウェイがやや広いため、そこを狙えば2打目が打ちやすくなる。


2打目は240y以上のショットが放てるなら、
一気にグリーンオンを狙えそうな気がするが、視界には連なる木の障害物がある。
スーパーサイドスピンをかけても木にぶつかったりするので、
無理に狙わずに一度151y付近にボールを落とした方が安全にグリーンを狙える。


グリーンの左側にバンカーが設置してある。
ボールコンディションは良いので、風の影響だけ注意してグリーンを狙う。



HOLE 4

基準打数 PAR 4
距離 398y
アルピナフォレストhole4-out

HOLE4は右ドッグレッグのミドルホール。
HOLE4のフェアウェイを狙うなら239y付近を狙い、ボールが転がって270y付近で止まることがある。
ただリスクも伴っているので、一つ右側にあるコースを利用する手もある。
どちらも高低差でボールが転がりすぎないようにバックスピンで打つ。


グリーンの傾斜はそこまで大したこともないが、両サイドにバンカーがある。
風の影響とボールコンディションの傾斜を考えて打つことになる。



HOLE 5

基準打数 PAR 4
距離 413y
アルピナフォレストhole5-out

1打目は池とバンカー越えのショット。越えた先は奥側へ転がる緩やかな傾斜が続く。
208y付近の右寄りを狙えば、2打目のグリーンオンが狙いやすくなる。


グリーンは両サイドにバンカーが設置してある。
そして奥の方にはクリークが流れている。
奥へ行き過ぎない程度にバックスピンでピン前後を狙う。



HOLE 6

基準打数 PAR 4
距離 407y
アルピナフォレストhole6-out

1打目は198yで右寄りにショットすると、2打目が打ちやすい。
また左側の地面がやや盛り上がっているため、やはり右に寄せたい。
ティショットでは木が障害物になるので左スピンでショットすれば避けれる。


グリーンは奥側に池、左側にバンカーが設置されているので、
右よりのバックスピンショットでハザードのリスクを減らしたい。



HOLE 7

基準打数 PAR 3
距離 139y
アルピナフォレストhole7-out

HOLE7は池を挟んだショートホール。
池ポチャなる可能性は低いが、三方向にバンカーで囲んであるので、
風の影響次第でどの辺りに落とすか考えることになる。



HOLE 8

基準打数 PAR 4
距離 287y
アルピナフォレストhole8-out

HOLE8は287yの短いミドルホールだが、どこも微妙に地面がゆがんでいる。
2打目の安定したボールコンディションに期待できる所がない。
池ポチャやラフになりづいらい、132~180y付近が落ち着いてショットできる。


グリーンはエリアが狭くバンカーに囲まれていて、地面もゆがんでいるため攻めにくい。
ボールコンディションも結構傾ているので、
失敗した時のことを考えてフェアウェイの寄りの位置で落としたい。



HOLE 9

基準打数 PAR 5
距離 550y
アルピナフォレストhole9-out

HOLE9は550yのロングホール。
グリーンまでのフェアウェイが奥側へ下っており、横幅は狭いのが特徴。
1打目は若干横幅が広くなっている239y付近をバックスピンでショットする。


2打目はグリーンが見える位置へボールを寄せるように、
バックスピンで100y付近にショットする。


グリーンには、手前にバンカーと池が設置されている。
バンカーより最悪ウォーターハザードにならない位置を狙っておくこと。



HOLE(IN)

HOLE 10

基準打数 PAR 4
距離 321y
アルピナフォレストhole10-in

HOLE10は、グリーンまでの道のりが登りのコース。
どこを打ってもボールコンディションはあまり良くないので、
バンカーや右側の斜面を転がり落ちない所なら割とどこを狙っても同じ。


グリーンは、ピンにギリギリ届くかどうかのショットだと斜面を転がるので、
ピン奥を狙ったスーパーバックスピンなどを活用するといい。



HOLE 11

基準打数 PAR 3
距離 146y
アルピナフォレストhole11-in

HOLE11は崖越えのショートホール。
よほどのミスショットでない限り崖下に落ちる心配はないが、
グリーンの手前と奥に設置してあるバンカーに突っ込む恐れがある。
ちなみに崖下に落ちるとO.Bになります。



HOLE 12

基準打数 PAR 5
距離 518y
アルピナフォレストhole12-in

HOLE12は右ドッグレッグのロングホール。
右側には湖があるがフェアウェイの面積が広いため、
グリーンオンを狙う以外はウォーターハザードになる心配は少ない。
1打目は2打目は打ちやすい位置へショットする。


2打目はリスク覚悟で一気にグリーンを狙ってしまう手もあるが、
安全に進めるなら202~239y付近へショット。
ボールコンディションは悪くないエリアなのでグリーンを狙やいやすい。
木が邪魔になりそうならサイドスピンをかけてショットします。


グリーンは奥側にバンカーが2つ設置されている。
最悪ウォーターハザードにならないように、若干強め+バックスピンで抑えてグリーンオンを狙う。
それかグリーン左寄りのサイドスピンショットなど。



HOLE 13

基準打数 PAR 3
距離 144y
アルピナフォレストhole13-in

HOLE13は、池越えの144yのショートホール。
グリーンは手前と奥にバンカーが設置されており、地面の傾斜はそれほど厳しくもない。
ピンより右側へ寄せて、手前のラフを避ければリスクを減らしてグリーンオンを狙える。



HOLE 14

基準打数 PAR 4
距離 292y
アルピナフォレストhole14-in

HOLE14はどこのフェアウェイもゆがんでいるので、一気にグリーン近くへショットすると
風の影響も加えてラフりやすいのが特徴。
バンカーが設置してある付近は高低差がそれほどないので、
126y付近をバックスピンで狙ってみるのもいい。


2打目は1本の木が邪魔になりそうなら、サイドスピンをかけてグリーンを狙う。
風の影響を含めてもウォーターハザードになりにくいため、寄せはそこまで難しくもない。



HOLE 15

基準打数 PAR 4
距離 365y
アルピナフォレストhole15-in

HOLE15は中央に池を挟んだミドルホール。
1打目はハザードのリスクを抑えて安全にショットするなら158y付近を狙い、
2打目のグリーンオンの狙いやすさを重視したいのであれば239y付近を狙うといい。
239y付近はボールコンディション良いので狙う価値はある。


グリーンは左と奥にバンカーが2つ設置してある。
高低差はあまりない。ピンから右寄りを狙う。



HOLE 16

基準打数 PAR 4
距離 373y
アルピナフォレストhole16-in

HOLE16はフェアウェイ中央辺りの傾斜が左に傾き、ハザードになりやすいコース設計。
280yくらいのショットを打てるならバンカー先を狙いたい。
2打目のボールコンディションは悪いが、無難に184y付近を狙う手もある。
左傾斜が強いので、ランの距離も計算に入れつつバックスピンショット!


2打目はボールコンディションが左にやや傾いているので、
風の影響も計算してグリーンを狙うこと。
左側に寄りすぎて木が邪魔なら右スピンをかける。



HOLE 17

基準打数 PAR 4
距離 317y
アルピナフォレストhole17-in

HOLE17はフェアウェイ中央に、小屋が建てられているコース。
2打目でグリーンを狙う際に小屋が邪魔になる。
184~210y付近を狙うか、一つ右にあるコースを狙うとグリーンを狙いやすくなる。


グリーンは左右にバンカーが設置してある。
高低差は気になるほどでもないので、バンカーに転がらない程度に狙えばいい。
一つ隣のコースからグリーンを狙う場合は、グリーンはやや高台にあるので、
いつもより少し強め(赤旗アイコンより2割強増ぐらい)に打った方がいい。



HOLE 18

基準打数 PAR 5
距離 540y
アルピナフォレストhole18-in

1打目は池越えをするか、安全に手前の方に落とすかの選択になる。
池越えを狙うならスーパートップスピンをかけて、
水辺を落ちたときに水切りが発生するショットすればリスクを抑えれる。
池手前だと194y付近に落としておく。


グリーンは手前にバンカーが2つ設置されており、また周囲は水辺に囲まれている。
風が強くボールコンディションが読めないようならバンカー寄りで、
そうでもない場合はピンより右側をバックスピンで攻める。



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