こいこいの遊び方



・神室町にある龍宮城の賭場で、こいこいをプレイできます。

 こいこいは花札を使用したゲームで、勝敗条件はゲーム終了後の獲得した点数が多い方が勝つ。

 累計獲得点数が20000点以上になればコンプリートになる。


難易度 賭け点 解放条件
初級 10、30 初期から選択可能
中級 40、60 初期から選択可能
上級 70、90 初級・中級を含め合計5回勝利する
最上級 100、200 上級で5回勝利する

・勝利回数により上級・最上級モードが追加されます。

 初めは最上級の解放を目指すと良い。


・勝利した時に貰える得点は、

 (プレイヤーの得点−対戦相手の得点)× 難易度毎の賭け点で設定した値


ゲームの流れ


  1. 親(先攻)を決める。選んだ札の月が若い方が親になる。それ以降は勝者が親になる
  2. 手札と場札に同じ月の札がある場合は取れる。(取れるなら場札に色枠が付く)
  3. 2で同じ月の札がない場合は手札を場札に置く。
  4. 山札から1枚引く。同じ月の札が出た場合は取ることができる。無い場合は場札に置かれる。
  5. 役が完成した場合は『こいこいする』で続行、『こいこいしない』で勝負になる。
  6. 合計得点が多い方が勝利する。得点差×賭け点による計算で支払われる。


こいこいの札と役

札一覧
こいこいの札一覧


役の組み合わせ
役名(点)
カス(1点)
『カス』を10枚集めると役が成立。カスを1枚追加ごとに1点追加
タン(1点)
『短冊』を5枚集めると役が成立。短冊を1枚追加ごとに1点追加
タネ(1点)
『タネ』を5枚集めると役が成立。タネを1枚追加ごとに1点追加
旬(4点) 場の月と同じ月の札を4枚成立
青短(5点)
『紫の短冊』を3枚集めると役が成立。
赤短(5点)
『文字が書かれた赤い短冊』をを3枚集めると役が成立。
猪鹿蝶(5点)
『イノシシ』『シカ』『チョウ』を集めると役が成立。
月見酒(5点)
『芒に月』『菊に盃』を集めると役が成立。
花見酒(5点)
『桜に幕』『菊に盃』を集めると役が成立。
三光(6点)
『柳に雨』以外の『五光』を3枚集めると役が成立。
雨四光(7点)
『柳に雨』と『五光』を3枚集めると役が成立。
四光(8点)
『柳に雨』以外の『五光』を4枚集めると役が成立。
五光(10点)
『五光』を5枚集めると役が成立。
手四(6点) ゲーム開始時に『同じ月が4枚』あった場合役が成立。
食付(6点) ゲーム開始時に『同じ月が2枚ずつ4組』あった場合役が成立。


攻略ポイント

・こいこいに勝つにはまずルールと役を覚えること。

 勝てない人は、たぶん取れそうな所から手当たり次第に選ぶだけで

 結局はカス役で終わるか、まぐれ勝ちするかのどちらかになるだろう。


 そういうやり方だと最終的に逆転負けして時間を無駄にするだけなので、

 押さえておくポイントを紹介しておきます。



旬を見極め、月見酒・花見酒を意識した組み方をする

・まず配られた手札と場札を見て、役『旬』を整えられそうかどうか判断する。

 手元に揃っていれば4枚で旬を作れるので手早く勝利することができる。


・役で狙やすいのは『月見酒』と『花見酒』。

 なので、3月の桜、8月の芒、9月の菊のカードが手札にある場合は

 各1枚づつ残しておき取れそうなら使う。

 どちらの役も『菊に盃』が使用されているので、取るならこちらを優先したい。



・役が揃ったら、こいこいするか、しないかは状況次第になるので何と言えない。

 例えばこちらが早い段階から強い役が成立すれば、さっさと止めるのがいいが

 さらに強い役を組めそうなら続行して点を獲得しておきたい。


 『月見酒』『花見酒』のコンボが狙いやすいし、さらに三光にも繋げやすいので考慮すると良い。

 対戦相手が強い役で成立している場合は、適当な役を整えて辞めるようにする。


・場札に取れる花札が無い場合は、対戦相手の役を観察して強いを作らせないように

 手札を出すのも攻略のポイントの一つです。

 対戦相手が1ゲームで強い役が成立してしまったら、SELECT→△で中断して終わらすと良い。

 コンプリートを目指すなら最上級の200賭けで勝負するといい。



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