どんどん日進月歩で進化していくPCや据置きゲーム機だが、
長時間稼働することで、ちょっとした布団乾燥機のような効果をも兼ね備えてしまう問題点がある・・・
真夏~秋にGTA:エピソード・フロム・リバティーシティGTA5を長時間プレイしてたら
ファンがフル回転しまくりで、その後は熱に耐えきれなかったのか電源が落ちたことが数回ある。

PS3よりさらにリアルなPS4の時代になると熱対策が深刻化しそうな印象を受けるが、
どうやらPS4の冷却設計なるもので対策されているのだとか。
⇒ファミ通:http://www.famitsu.com/news/201401/17046618.html

PS4の最大消費電力は250Wらしい。
PS3の新型バージョンでも最大で190Wなのでかなり高めのような・・・
でもPS3公式サイトで調べてみるとPS3のCECH-2000~2100シリーズと同様のW数ぽい。
PS4は高効率な電源回路、最適化された吸排気口とやらで冷却効率を上げているようだが実際どうだろうね~

 GTA5では当時は熱対策をしながらゲームをプレイしてましたが、
私が試行錯誤した結果で一番効果が高かったのは、
部屋のエアコンを入れて、PS3本体の下へアイスノンを敷くと効果が高かったです。

 常時ファンがフル回転でうるさかったし、めっちゃPS3本体が熱くなってたので
手で触れた時に、これはヤバイと実感したので対策しましたw
そんな感じで10~20分もすればファン音が通常通りに戻ります。

 上の動画では送風によりPS3本体内部の熱を外へ排出しているが、問題は部屋の中が炎天下だと意味がないです・・・
なので、やっぱり部屋そのものを冷やすか、PS3の表面から冷やす方法がベストだと思ったけどどうなんだろう。
PS3本体の下へ隙間を作る熱対策に関しては的確だと思う。それは縦置きスタンドで対策もできる。
過度な冷やし方はあんまりよくないらしいが、PS3本体の保証期間外であってもとくに壊れたところはないな。

 いっそPS3本体の熱暴走を利用して肉を焼いてしまえばいいのでは?という逆の発想もあるがw
どうみてもPS3本体にホットプレートを仕込んで肉焼いているだけの映像でした。
本当にありがとうございました。