「PS4」タグの記事一覧

ゴーストオブツシマをプレイした感想・レビュー

ゲームレビュー
ゴーストオブツシマのプラチナトロフィー画像

2020年7月17日に発売したゴーストオブツシマのレビュー
PS4で発売されたSucker Punch Productionsのゴーストオブツシマ。本作は新規IP。開発会社は海外スタジオによるものだが、日本の鎌倉時代・元寇を描いた侍ゲーム。以下はプラチナトロフィー攻略+全収集品を入手したうえでの感想です。

ゴーストオブツシマの良い評価

良い評価

  • 和風で対馬の風景が美しい。
  • 鉤縄を利用して高所へ登ったり、床下を移動したりと本格的。
  • 序盤のバトルは死にゲーぽく、緊張感があってよかった。
  • ミッションは平均的に面白かった。
  • 一般的なバトル以外、一騎討ちとか臨場感があった。
  • ストーリーは予想外の展開を含んでたので面白かった。
  • ロード時間は短めで、ファストトラベルの移動もある。
  • DLCのマルチプレイに期待。
  • 天候変更の尺八とか地味にいい。

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ラストオブアス2をプレイした感想・レビュー

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ラストオブアス2のプラチナトロフィー画像

2020年6月19日に発売したラストオブアス2のレビュー
PS4で発売されたNaughty Dogのラストオブアス2。今作は前作から5年後を舞台にした物語。旅を終えたジョエルやエリーは、「あの後どうしているのか?」と気になるところ。以下はプラチナトロフィー攻略+EXTRAS全解放をしたうえでの感想です。

ラストオブアス2の良い評価

良い評価

  • リアルな暴力・報復・復讐をうまく描いている。
  • 先が読めない、または意外なストーリー展開で次が気になる物語。
  • アクションでできる要素が少し増えた。
  • リスタートの手軽さ。
  • 想像してたより、思いのほかフィールドが作り込まれてた。

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FF7リメイクをプレイした感想・レビュー

ゲームレビュー
FF7リメイクのプラチナトロフィー画像

2020年4月10日に発売したFF7リメイクのレビュー
PS4で発売されたスクウェア・エニックスのFF7リメイク。今作は1997年1月31日にPS1で発売されたFF7をフルリメイクした作品。FF7リメイクの物語は、ミッドガル脱出までの分作です。Blu-ray Disc2枚組の仕様、本編ストーリーが全て収まり切れずに分作による発売でした。以下はプラチナトロフィー獲得+プレイログも全達成したうえでの感想です。

FF7リメイクの良い評価

良い評価

  • 何から何まで丁寧に作っている高いクオリティーが印象的。
  • サブキャラにも光があたり、より世界観を理解しやすく没入感がある。
  • ロボ系のボス戦は、歯ごたえがあって楽しい。
  • バトル中、スムーズにキャラ切替を行い、アビリティをそれぞれ発動させる感覚。
  • 新キャラとか、コルネオの動きとか、オリジナル版には無い演出がいい。

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龍が如く7をプレイした感想・レビュー

ゲームレビュー
龍が如く7のプラチナトロフィー画像

2020年1月16日に発売した龍が如く7のレビュー
PS4専用ソフト龍が如く7の開発・販売はSEGAの龍が如くスタジオ。今作では新しい主人公の春日一番を迎え、新しく横浜のフィールドを追加し、バトルはアクションからコマンドバトルへと変化しました。以下はプラチナトロフィーを攻略したうえでの感想です。

龍が如く7の良い評価

良い評価

  • 新シリーズのストーリーへの突入
  • 新しい街・横浜・伊勢佐木異人町の追加
  • 春日一番の妄想による演出など
  • RPGのせこせことした成長過程、おっさんの成り上がり
  • 全体的に苦行ゲーが緩和された部分

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シェンムー3(shenmue 3)の感想

ゲームレビュー

シェンムー3の体験版が配信された

シェンムー3のゲーム画面

ずっと前からバッカー向けシェンムー3の体験版を配信すると予定してましたが、 2019年9月25日に公式サイトから配信の告知を受けて、 当サイトにも9月27日に、シェンムー3の体験版プロダクトコードがメールにて届きました。 尚、製品版は2019年11月19日に発売を予定している。

シェンムー3の体験版はPC版のみで、Epic Games限定でプレイできます。 体験版では物語の序盤となる、白鹿村(はっかそん)というエリアを自由に探索できる。 ゲームの操作方法はPDFファイルも配布されたが、 ゲームプレイ中にヘルプで確認可能だったので、とくに必要無い感じだった。

shenmue3の芭月涼のカットシーン

シェンムー3は約20年ぶりなので、久しぶりというか、芭月涼の声が全く変わっていないことが一番驚いたw モデリングは芭月涼にしても、シェンファにしても顔付きがずいぶん変わったな…。 ゲーム開始早々、顔に傷のある男を手分けして捜すため、芭月涼とシェンファは別行動になる。 そして芭月涼が、自由に白鹿村を探索する流れでプレイ可能でした。

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GNOG(ノッグ) 攻略

ゲーム攻略

【PS4、PC】3Dパズルゲーム『GNOG』

GNOG(ノッグ)の画像

PCゲームを販売しているEpic Gamesストアでは、期間限定で無料ゲームを配信しているのだという。 本日から2019年8月15日までの間、2018年7月17日に発売された3Dパズルゲーム『GNOG』を 無料配信しているそうです。なので、早速ダウンロードしてプレイしてみた。 PS4にもPSVRタイトルとして発売しております。

見た感じ「マイナーなゲームだな」という印象だったが、一応VRにも対応しているそうです。 プレイした感想だと、確かにコレ系はVRでプレイした方が良いかもしれない。 GNOGは、極端に複雑でもない全9ステージのパズルを解くゲームで、 操作説明的な要素が全くないので、直感でゲームを攻略する感じでした。

GNOG(ノッグ)のプレイ画像

グラフィックはリアル寄りではないが、音楽のリズムに合わせて作られているのが印象的だ。 所々、仕掛けを攻略するのに意味はないが、ギミック要素をクリックすると効果音が鳴ったりする。 のほほんとしたオモチャ風のギミックで、「何となくここをイジればギミックが作動するんじゃね?」と 直感的にプレイできるのがいい。

まぁ数時間たらずで全攻略してしまったが、パズルを解くヒントが散りばめられています。 ただ、全体的にそれに気付くかどうかのゲームかな。サクサク解ける人は数時間でクリアできるが、 分からない人は詰みゲーになりそうな予感も・・・

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PS4ゲーム発表会『PlayStation LineUp Tour』の動画

ゲーム動画

2018年9月10日に『PlayStation LineUp Tour』が開催された。事前の抽選により会場へ招かれた方が行けるイベントでしたが、当日はユーチューブにてライブ配信されました。放送時間は60分ほどです。

ゲーム発表タイトル

■PS4タイトル

  • Project Awakening:サイゲームス
  • キングダムハーツ3:スクウェア・エニックス:2019年1月25日
  • FFクリスタルクロニクルリマスター:スクウェア・エニックス:2019年
  • MONKEY KING HERO IS BACK:SIE
  • キャラバンストーリーズ:Aiming
  • DOGFIGHTER WORLD WAR2:2019年
  • DAYS GONE:SIE:2019年2月22日
  • ゴッドイーター3:バンダイナムコ:2018年12月13日
  • 荒野行動:NetEase Games:2019年
  • Call of Duty Black Ops4:2アクティビジョン:2018年10月12日
  • EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN:ディースリー・パブリッシャー:2019年
  • ゴーストオブツシマ:SIE

  • デス・ストランディング:小島プロダクション
  • バイオハザードRE:2:カプコン:2019年1月25日
  • デッドオアアライブ6:コーエーテクモゲームス:2019年2月15日
  • サムライスピリッツ:SNK:2019年
  • ジャッジアイズ死神の遺言:セガ:2018年12月13日
  • SEKIRO:フロムソフトウェア:2019年3月22日
  • LEFT ALIVE:スクウェア・エニックス:2019年2月28日
  • GUNGRAVE GORE:IGGYMOB:2019年
  • レッドデッドリデンプション2:ロックスターゲームス:2018年10月26日
  • LoveR:角川ゲームス:2019年2月14日

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セガフェス2018の発表情報

ゲーム情報

■SEGA FES 2018:http://segafes.sega.jp/

2018年4月14日・15日に東京ベルサール秋葉原にて、セガフェス2018が開催されました。当時は動画のライブ配信にて生中継され、いろいろと新作情報の発表だったり、ゲーム実況などを行ってました。

14日の10時30日からは、『すべてのセガファンに感謝をこめて SEGA Fan Meet-Up2018』のイベントが行われ、そこでいろいろと新作情報を発表してました。それについては動画でも拝見できます。

新生SEGA AGESの発表

新生SEGA AGES

まずは新生SEGA AGESを発表。2018年の夏から順次配信予定だという、セガの名作ゲーム全15タイトルを発表してました。ただ昔のゲームをそのまま配信するのではなく、追加要素を含むそうです。それは日本、北米、欧州で同時展開される。

「上から読んでも、下から読んでもセガ・エイジス!」 これって狙ってそうなったのか、たまたまなったのか気になるね。ただ従来の名作を改めて復活させて売る行為については、「ファンのため!」と言いつつも、実際はヒット作が生み出せず、経営状況が振るわない部分をカバーする行為に思える。任天堂がWiiUで失敗した時のように、サード付かずで過去の遺産を持ち出して牽引しようとしたときのように・・・

セガの根強いファンなら、すでにハードやゲームをセットで所持しているものと思われる。それだと購入してもらえなくなるので、追加要素を含めて販売する展開なのでしょう。なんだか観ていて複雑な気分だな。新しいゲームを生み出せなくなった経営力・方針というか・・・
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