2018年3月8日に発売した北斗が如くのレビュー
PS4の北斗が如くの開発はセガゲームス。龍が如くスタジオが製作しており、人気コミックの北斗の拳と龍が如くがコラボしたアクション・アドベンチャーゲーム。以下はメインストーリーは2.5周ほどプレイ、プラチナトロフィー獲得したうえでの感想です。
北斗が如くの良い評価
北斗が如くのストーリーやキャラクターについて
北斗が如くの主人公は原作の『北斗の拳』の通り、ケンシロウである。序盤のシン戦までは原作に沿った流れで、あとは龍が如くスタジオのオリジナルストーリーだと、ゲーム発売前までは開発陣がそう話していた。しかしゲームをプレイして思ったことは、半分ちかくは原作をなぞったようなストーリーだった・・・という印象を受けた。
例えばカサンドラではウイグルと戦い、そしてトキを救出する、そんな流れは北斗の拳どおりだ。でもウイグル戦前ではライガとフウガがいなかったりして、「原作の劣化版じゃ・・・」という印象を受けるところもあるかなと。北斗の拳のゲームを久々に遊べたという喜びもあれば、「なんか微妙だね」と感じてしまう部分も半分々あるような感じかな。