龍が如く極2に出演するキャスト

桐生一馬

桐生一馬

桐生一馬は龍が如くシリーズの主人公。
髪型はオールバックで、グレー色のスーツを着ている。背中には龍(応龍)の刺青を入れており、
裏社会では通称『堂島の龍』と呼ばれ、伝説の極道として知られている。

澤村遥

澤村遥

澤村遥は、澤村由美と神宮京平に生まれた一人娘。
龍が如く極(龍1)では、桐生一馬が愛した澤村由美は美月という偽名を使っており、
遥は母親である美月を捜すために一人で神室町へ来ていた。

郷田龍司

郷田龍司

郷田龍司は、東城会と肩を並べる関西最大の極道組織『近江連合』の幹部。
髪型はオールバックで金髪。やや肌黒い。
茶色のスーツを着ているが、日本刀を持ちロングコートを着ていることも。

真島吾朗

真島吾朗

真島吾朗は、元は東城会直系・嶋野組若頭・兼真島組組長。
武闘派嶋野組の特攻役となる超武闘派の極道で、
身内のものであろうと、容赦なく暴力を振るう事から『嶋野の狂犬』の異名を持つ。

狭山薫

狭山薫

狭山薫は大阪府警四課で、25歳の若さで主任を務めている女刑事。
高専在学中の20歳で国家公務員Ⅱ種試験に合格し、卒業と同時に府警に準キャリアとして採用。
最短の4年で警部補に昇進した華々しい経歴を持っている。

別所勉

別所勉

別所勉は、大阪府警第四課課長を務める狭山薫の上司。
普段はひょうひょうとしており、その容姿から想像もつかない切れ者。
事態を冷静に判断しては先を見通している。通称『マムシの別所』。

瓦次郎

瓦次郎

瓦次郎は、警視庁公安部外事2課の刑事。
普段は冷静だが、容疑者を前にすると、躊躇なく発砲するところがある。
かつては警視庁捜査一課の班長を務めるほど優秀な刑事だった。

伊達真

伊達真

伊達真は、いつもロングコートを着ている熱血漢溢れた性格。
事件で上司から手を引くように忠告されても、最後まで自身の信念を貫こうとすらする。
元は警視庁捜査一課の刑事だった。

倉橋渉

倉橋渉

倉橋渉は、警視庁・公安部外事2課・課長を務めている。
主にアジア系組織犯罪の捜査を担当している。
四課の刑事・須藤純一と内偵捜査を進めている。

堂島大吾

堂島大吾

堂島大吾は、東城会直系堂島組の堂島宗兵と堂島弥生の息子。
背中には不動明王の刺青を入れている。
堂島大吾は桐生一馬に憧れてたが、桐生一馬が父親を殺したと思い込んでいる。

郷田仁

郷田仁

郷田仁は、近江連合五代目会長を務めている。
数多くの修羅場を潜り抜けてきた極道のドン。
長いアゴ髭を生やし、白髪の老人。普段は車イスで生活している。

寺田行雄

寺田行雄

寺田行雄は元は近江連合四天王の一人で、近江で執行部・本部長なども務めていた。
龍が如く極(龍1)では1年前の東城会の跡目争いで、
過去に恩義のあった風間新太郎や桐生一馬らに協力した。

高島遼

高島遼

高島遼は近江連合直参近江高島会の会長を務めているが、
寺田行雄が東城会五代目会長になると、
40歳という異例の若さで、後任となる本部長もこなす頭脳派の極道。

千石虎之介

千石虎之介

千石虎之介は、近江連合直参千石組の組長。
莫大な資産を有しており、『近江の錬金術師』の異名を持っている。
ゴールドの装飾品を身に着け、身なりからして裕福さが感じ取れる。

マキムラマコト

マキムラマコト

マキムラマコトはカラの一坪の相続人であり、残留孤児2世の中国人。
東京・神室町でミレニアムタワーを建築するために必要だった、
一坪の土地を巡った『カラの一坪』の抗争に巻き込まれた女性。

植松彰信

植松彰信

植松彰信は、東城会の三次団体・若衆から直系組長に大抜擢されたほどの実力者。
それだけ現在の東城会で最も金を稼いでいる。
不動産で巨額の利益を出す真島吾朗とはライバルの関係で、若頭の座を狙っている。

飯渕圭

飯渕圭

飯渕圭は、コンサルタント出身という異色の経歴を持つ極道。
圧倒的な知識量と理性的な判断力で、植松彰信と同じく同時期に直系組長へと大抜擢されている。
植松彰信とはお互いを利用しあう『持ちつ持たれつ』の関係。

川村涼太

川村涼太

川村涼太は真島吾朗に憧れて、自ら真島組の門を叩いた若手の組員。
少し抜けている一面もあるが、人懐っこい性格ゆえに兄貴分たちからは可愛がられている。



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