ポケモンGOは日本では2016年7月22日に配信されました。Android/iPhoneでダウンロードできます。ポケモンGOを遊ぶのに必要な攻略情報をまとめてみました。
マップ、メニュー、道具などの解説
ポケストップ
ポケストップは、ワールドマップに青色ボックスが浮いている。モンスターボールや道具・タマゴが入手できる所。ポケストップに近づくと、青色ボックスの形が円形プレートに変化する。中心部の写真の看板を横にスワイプすると回転します。そして中からアイテムが複数個出現するのでタップして回収します。
一度、ポケストップで道具を回収した後は、5分経過してから調べると復活している。
ジム
ジムはポケモントレーナーがレベル5から利用できるようになる。ジムでは3つのチームが競い合う。無所属のジム(白色のジム)にポケモンを1匹選んで配置し、自チームのジムにできる。また同じ色の仲間チームのジムには、自分が所持しているポケモンを1匹配置できる。
仲間チームのジムではトレーニングバトルをして名声とレベル上げができる。他チームのジムではバトルを挑んで名声とレベルを下げれる。名声を上げるとジムのレベルが上がり、配置できるポケモン数を増やせます。また他チームのジムの名声を0にさせれれば、無所属のジムへ戻すことができる。
道具
モンスターボールやふかそうちは、ポケモントレーナーのレベルが上がると数個入手する。他にはポケストップで入手したり、ポケコインを消費してショップで道具を購入できる。ポケコインはジムにポケモンを配置すると、配置したポケモン数に応じて貰える。
- モンスターボール:ポケモンを捕まえるカプセル
- おこう:30分間、ポケモンが近くに出現しやすくなる
- しあわせタマゴ:30分間、獲得XPが2倍になる
- カメラ:野生のポケモンの姿を撮影できる
- ルアーモジュール:ポケストップへ使い、30分間ポケモンを引き寄せれる(花びらが舞う)
- ふかそうち:タマゴを中に入れて孵化させる
- バッグ アップグレード:持てる道具の上限を増やす
- ポケモンボックス アップグレード:持てるポケモンの上限を増やす
- キズぐすり:ポケモン1匹のHP20回復
- げんきのかけら:瀕死のポケモン1匹のHPを半分回復
タマゴの孵化
タマゴは2km、5km、10kmの3種類が存在する。ポケストップなどでタマゴを入手したら『ふかそうち』に入れて、そのタマゴの距離分を移動して歩数カウントにより孵化させることになる。10kmほどレアなポケモンが生まれやすい。
スマホをスリープ状態にしてると歩数はカウントされません。バッテリーセーバー中はカウントされる。
初期から所持しているムゲンふかそうちは何度使っても壊れることはない。トレーナーのレベルがアップしたり、ショップで購入できるふかそうちは3回使用すると壊れる。
基本操作や画面の見方の解説
近くにいるポケモンとは?
画面右下のメニューをタッチすると、近くにいるポケモンが表示される。まだ捕まえたことのないポケモンは影で表示されてます。スマホを持ってしばらく移動するか、ポケモンGOのアプリを起動させている状態で放置してると、ポケモンが出現します。足あとは1個につき100m圏内を表している模様。
ポケモンの出現率を上げる方法
ポケモンがワールドマップに出現すると、スマホのバイブレーションの振動で知らせてくれる。ポケモンの出現時間を早めるには、道具『おこう』『ルアーモジュール』などを使えば出現時間が上がる。放置プレイでおこうを炊けば、7~10分に1回ぐらいは出現するかと思う。ルアーモジュールが発動している場合は、ポケストップに花びらが舞うエフェクトが発生してます。
また、それらの道具を使わずとも、ワールドマップで地面から草や土が舞っているようなエフェクトが各地で見られる場合がある。それはおそらく、そこへ行けばポケモンが出現率が高いエリアかと思われる。
ポケモンの捕まえ方
ワールドマップにポケモンが出現したら、ポケモンをタッチするとバトル画面に突入する。捕まえ方は至ってシンプルで、モンスターボールをスワイプしてポケモンにぶつけるだけ。真上にポイッと投げるようにスワイプすればいい。スマホのタッチペン系を使うとコントロールしやすいかも。
モンスターボールをタッチしている間、緑色のサークルが縮むモーションになるが、それはサークルの色により捕獲しやすいかどうかを知るもの。緑色は捕まえやすいく、赤色に近づくほど捕まえにくくなる仕様。モンスターボールの当たった位置により、リザルトのXPボーナスが若干変動する。なるべく中央に当てるのが好ましい。
モンスターボールをぶつければ捕獲成功になるが、たまにCPが高いポケモンの場合は、捕獲しても逃げられてしまう場合がある。それはたぶんポケモントレーナーのレベルがまだ低いのかもしれない。
ポケモンを鍛える
ポケモンの強さはCPが目安になる。メインメニューからポケモン図鑑を開き、『ほしのすな』『アメ』を使用して、強化や進化を行いポケモンを鍛えることができる。『博士に送る』をタップすれば『アメ』を貰えるので、タブったり、弱そうなポケモンは博士に送ってしまうといい。
- ほしのすな入手:ポケモンを捕まえる、タマゴを孵化させる
- アメの入手:ポケモンを捕まえる、タマゴを孵化させる、博士にポケモンを送る
ポケモンのレア度
海外ユーザーの調べによると、ポケモンのレア度は距離により異なってくるらしい。確認した結果少し違うような気もしたが、まあまあ合っているかと思う。その他、朝・夜により出現するポケモンは多少変わってくるかと思われます。
裏ワザ、小ネタ
初めのチュートリアルでピカチュウを捕まえる
初めにポケモンGOを起動させると、フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメの3ポケモンの中からどれか一つをタップしてチュートリアルバトルをすることになるが、それらをタップすることなく、放置して移動してるとピカチュウが出現する場合がある。チュートリアルバトルの時から捕まえることができる。
バッテリーの消費をおさえる
メインメニュー → バッテリーセーバーにチェックを入れると、スマホの持ち方を反対側(180度)にして持つと、スクリーンセーバーになりバッテリーの消耗を抑えてくれる。一応アプリは起動している状態なので、ポケモンが出現すればバイブレーションで知らせてくれる。
感想
ポケモンGOをプレイして分かったことは、地方在住者には人権がねえと悟った・・・。都会な所ほどポケストップが腐るほどあり、ジムも配置されているため、このゲーム物凄くアンフェアな仕様だった。まあ画像見れば明らかに段違いですよね・・・。そのため早々と引退することを決意したw
観光巡りとかバカらしいというよりは「遠すぎだつーの!何が健康なの?」の一言だし、テレビのニュースでは経済効果有りとかほざいてたけど、それは都会に限ったことだ。ニュースを見れば夜中1時の公園に人がワラワラ集まっている状況だったし、健康というよりは非行少年が増えるゲームだと思ったわw
地方だとポケストップが少ないので結局課金に頼るしかないし、数キロ先にジムが無い地域だと今後配信される全国2900店舗のマクドナルドとのコラボが小さな望みになりそうです。そのため全体的に都会在住の方しか楽しめないゲームだった。